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30年後を考えて、今から始める老後の資金対策


以前、現金を「10万円、20万円…」と着々と増やしている人たち!という日記を書きましたが、今までFXのキャンペーンを利用していなかった人は、金額の大きさにビックリしたのではないかと思います。



ただ、【現金31万7,450円】FX口座開設 現金プレゼントキャンペーン[攻略法]で10万円単位のお金を得ている人は、今や珍しい存在ではなく、確実に増えてきています。


数日前にメールを下さった青山さんも、10万円、20万円…という現金を獲得する予備軍の一人です。




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楽天証券FXの紹介をお願いします<m(__)m>

青山 美由紀(仮名)
アオヤマ ミユキ
〒123-4567
愛知県名古屋市名東区1−2−3
052−123−4567



以前ひまわり証券マネックス証券ジョインベスト証券を紹介して頂きました。私の口座開設に続き、主人の手続きが終わったところです。


その他もセントラル短資FX・FXプライムマネーパートナーズFXインヴァスト証券などの口座開設と入金が終わりました。




EMCOM証券は入金後初めての取引をドキドキしながら無事終了しました。
「兄さんの指示通りに行えば、大丈夫」と云うことが実感しました!(^^)!
今日はEMCOM TRADEの入金取引をやるつもりです。


8月に兄さんのホームページに出会い、やる気満々で口座開設をし、少ない自己資金で入金したものの、キャンペーンの入金があるまでお金を下ろして大丈夫か心配で、その後ダラダラと日にちが経ってしまいました。


先日兄さんの日記を読み、ダラダラしていたらあっという間に、何もできずに終わってしまうと実感し、また頑張ってパソコンにしがみついています(^_^;)




マネーパートナーズは3万円・EMCOM証券は5万円残しお金を下ろし、次のキャンペーンに挑戦します。今の目標は、子供達の為にパートに出ずに、パート代ぐらいお金を稼げたらと思っています



長くなってすみません。これからもよろしくお願いします。

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メールを読んでいただいたとおり、青山さんは確実にFXキャンペーンでの現金獲得を実行している「実行力」のある方です。

ザッと見ただけでも、かなりのキャンペーンを利用していて、この調子で行けば、今年中には数十万円の現金を獲得できるはずです。




メール内に書かれている、「FX口座に入金したお金を出金しても、キャンペーンの対象になるのか?」という質問ですが、これは本当によくある質問なので、青山さん以外にも、気になっている方は多いと思います。



答えを言ってしまうと、



・ FX口座を開設して、当日など、すぐに出金をしない(3営業日ほど待つ)。
・ FX口座に入金した後に、全額出金をして、口座残高を0円にしない。
・ キャンペーンの現金が入金される前に、口座解約をしない。




この3つを守っていれば大丈夫です。




2点目に付いては、どのFX会社のキャンペーン条件を見ても、「全額出金をした場合には、キャンペーンの対象外」とは書いてありますが、具体的に、いくら以上の残高を残しておくように、とは書いてありません。

ですので、とにかく全額出金をして、残高を0円にしなければ大丈夫です。





さて、頂いたメールから予想するに、青山さんは専業主婦の方だと思いますが、



旦那さまの月給以上に稼ぐ
専業主婦って、凄くないですか?(笑)



僕は独身の一人暮らしなので、家事はすべて自分でやっていますが、青山さんのような奥さんがいたら、とても頼もしいと思います。




2010年6月から、子供手当て:月額26,000円(10年度は13,000円)がスタートしますが、その代わりに、2011年度から配偶者控除や扶養控除を廃止する予定となっていますので、子供のいない専業主婦世帯には、かなりのダメージです。




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配偶者控除の廃止「10年4月からではない」 民主・岡田氏


 民主党の岡田克也幹事長は4日の記者会見で、1人当たり月2万6000円を支給する「子ども手当」の財源の一部に想定する配偶者控除の廃止について「拙速に来年4月から実施する話ではない」と述べた。


子ども手当の支給を開始する2010年度と同時に廃止せずに、国民の理解を得た上で廃止時期を決める考えを示したものだ。

 配偶者控除を廃止する理由については「専業主婦の生き方、共働きという生き方は個人の問題であり、国が関与すべきでない」と説明した。その上で「国民に考え方を理解してもらい前に進めていく話だ」と強調した。



 子ども手当は10年度は半額、11年度から満額を支給する計画。民主党では、子ども手当の全額支給にあわせて11年度から配偶者控除・扶養控除を廃止する方向で検討している。

(by NIKKEI NET)
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しかし、FX口座開設 現金プレゼントキャンペーンを利用して、自宅で現金を獲得したり、かんたん!現金プレゼントキャンペーンに掲載しているプロバイダー見直しなどの節約をしてくれる奥さんがいれば、うろたえる事はないですよね。


旦那さんが稼いできたお金は「最大限に活用」し、さらに、生活費のコストカットまでしてくれるのですから、「旦那さまは自分の仕事だけに集中すれば良い環境になり、結果的に、さらに給料が上がる」というプラスのサイクルになる可能性が高いと思います。



この後に書く僕の日記も、「家庭内に問題を抱えていると、仕事の成果にも悪影響を及ぼす」ということがよく分かる内容ですが(苦笑)、これを考えると、専業主婦のサポート力は、さらに重要になってくるのではないと思います。




専業主婦の方は、ぜひ、



家に居ながら、お金まで稼いでしまうスーパー主婦



を目指してみて下さい。そうすれば、旦那さんは本業に専念でき、さらに給料を増やす………はずです(笑)。






さて、それでは今日の日記です。僕の親の老後の資金問題には、今までの日記でも何度か触れてきました。




10月06日 : 突然、無防備なアナタを襲う「介護難民・介護貧乏」
08月26日 : 「介護貧乏」という言葉がいずれ普及するはず…
04月21日 : 将来、「高齢者(お年寄り)が若者を支える時代」がくる?
04月10日 : まだ若いアナタも、少しずつ老後資金を作り始めた方がいい
03月12日 : 親から子への貧乏スパイラル
02月05日 : 親の経済力が子供の人生に与える影響とは?
06月17日 : 母に残された時間…



僕の母は56歳で、年金の支給開始まであと9年もありますが、最近、僕の悩みとなっているのが、「母が失業してから65歳になるまで生活費を、どうやって生み出すのか?」ということです。



僕が最近になって、これについて悩み始めたのは、「僕の母が勤めている美容室があと9年間、経営を続けられるのかどうか分からなくなってきているから」です。




かんたん!国民年金・厚生年金入門を見て下さった方には分かると思いますが、通常、年金の支給は65歳からとなっていますが、一般的な会社の定年退職は55歳〜60歳となっています。


定年退職の際に、十分な退職金が出る場合には、このお金の一部を定年〜65歳までの生活費に充てればよいだけなので問題はないのですが、僕の母のように、退職金が出る見込みがない場合には、「完全な無収入期間」となりますので、早いうちから対策が必要です。



本当なら、この無収入期間の対策については、親自身が考えることなのですが、残念ながら、僕の母は何も考えていません。それで最近、僕と話し合いをしているのです。





: 「仕事を辞めてから、年金が出るまでの65歳までの間、次の仕事がなければ収入がなくなる訳だけど、この期間はどうやって過ごすつもりなの?」

: 「65歳になるまでは、お店(おばちゃんの美容室)で働くから、大丈夫よ〜」


: 「お母さんはそれで良いかもしれないけど、おばちゃん(母の姉)は、それまでお店を続けられるの?」

: 「お客さんは減ってきてるけど、まだまだ続けられる。大丈夫よ」



: 「本当に?じゃあさ、お母さんが60歳になったとき、おばちゃんは70歳近くになってるけど、美容師って、この年齢になっても、ハサミやカミソリを使って仕事ができるの?

: 「………」



: 「あとさ、ここ数年、おばちゃんが脚の痛みに悩んでいるみたいだけど、それって、何歳くらいから言い出したの?お母さんくらいの年齢では、まだ、脚が痛いなんて言ってなかったんじゃなかったっけ?」

: 「…そう言われてみれば、そうだった気もするね。。」


: 「でしょ。もしさ、おばちゃんと同じように、お母さんも、数年後に脚が痛くなってきたとしたら、あと9年もお店はやっていけるの?

: 「………」



: 「それと、もし、お店がやっていけなくなったら、名古屋で俺の世話になるつもりかもしれないけど、その時になっても、俺が独身である保証はどこにもないんだよ?」

: 「それは、わかっちょる…」


: 「本当に分かってる?今はこうやって、お母さんのことを考えていられるけど、俺がもし結婚すれば、奥さんや子供のことも考えなくちゃいけなくなる。例えば、名古屋に来る(住む)って話でも、今だったら俺だけの判断で決められるけど、奥さんができたら、そういう訳にもいかなくなる

: 「そうやねぇ…」



: 「65歳まで働く、働けなくなったら名古屋に来る、どっちも、お母さんの都合だけで考えていて、相手の都合が考えられてないよね?おばちゃんがずっとお店を続ける予定でいるし、俺についても、独身の予定でいる。それは計画として、ちょっと甘いんじゃないの?」

: 「…」



: 「それにさ、数年前から脚が痛いって言っているおばちゃんに、いつまでお店を続けさせるつもりなの?もっと脚の痛みが激しくなって、歩けなくなるまで?もしそうだとしたら、おばちゃんが可哀相過ぎるんじゃない?」

: 「…そうやねぇ」


: 「まだ自由に歩けるうちに引退させてあげて、例えば夫婦旅行とか、今までできなかったことをするとか、そういう風にさせてあげた方がおばちゃんの人生にとって、いいんじゃないかな?歩けなくなってからお店を止めるのでは、それからやれる事にも限りがあるよ」

: 「…自分のことでいっぱいで、そこまでは考えちょらんかった」


: 「おばちゃんは、お母さんのお姉さんでしょ?自分の都合だけ考えてちゃダメだよ。あと5年もすれば、おばちゃんはいくつになってる?その時、脚の痛みはどうなってるのかな?」

: 「…そこまでは考えちょらんかった。一回、おばちゃんと話してみるわ」



: 「そうした方がいい。お店をいつまで続ける予定なのかが分からないと、俺の方も、お母さんのこれからをどうするのかとか、計画が立てられない。

さっきも言ったけど、今は俺も、お母さんのことだけを考えられるけど、俺に奥さんや子供ができたら、そういう訳にはいかないんだからね」





上の会話を見ていただければ分かる通り、僕の母は、自分の老後の生活に対する見通しがとても甘く、「ちょっとした外部環境の悪化(閉店による失業など)」があれば、生活が一変してしまうリスクを抱えています。


別の言い方をするのであれば、「人の助けなくしては、まともな老後生活が送れない(自立した生活ができない)」とも言えます。

母が勤めている美容室の経営者であるおばちゃん、そして、息子である僕の支援がなくなれば、今よりずっと苦労するハメになるでしょう。


ですので、僕としては、母の老後プランについて、相当な危機感を持っているのですが、当の本人については、この会話を見ても、かなり甘い見通し・考え方をしています(苦笑)。




もし、僕の母が平均寿命である85歳まで生きていたとしたら、60歳に定年退職をしてから、まだ25年も生活を続けていかなければなりません。その間ずっと、元気である保証はありませんし、そのために、かなりの老後資金を準備しておく必要があります。



昔は、



老後=定年退職して、第二の人生を楽しむ



というイメージがありましたが、将来、「高齢者(お年寄り)が若者を支える時代」がくる?の人口ピラミッドを見て頂ければ分かるように、このイメージは「夢」である可能性が高いと思います。




考えてみて下さい。


少子化によって子供の数が減っている上に、若者の給料は下がり続けています。それどころか、職に困っている若者も多数います。


こんな状況の中で、65歳で定年した僕の母を、あと「20年間」も、一体誰が(年金等で)支えてくれるのでしょうか?



個人的には、「国民年金、健康保険など、働いている現役世代の人が多くのお金を負担して、65歳以上の高齢者を支える仕組みをあと数十年も続けるなんて、もう無理だ」と感じずにはいられません。


ですから僕は、母の老後について相当な危機感を持っているのです。




以前の日記で、



父親を素早く切れなかったことが、僕のミスだった



と書きましたが、親の老後の問題を考える時、僕はいつも、父親という存在の大きさを意識せずにはいられません。



もちろん、僕の父のような「お金にルーズな自由人」であれば、いる意味はないというより、むしろ、いることの方がデメリットなのですが、ちゃんと働いていて、しっかりとした経済感覚がある親であれば、親自身はもちろんのこと、子供の人生にも大きなメリットがあると思います。




例えば、父親の厚生年金+母の国民年金がある上に、退職金などの資産が3000万円もあれば、僕のように、若い子供が親の老後の心配をする必要は、ほとんどないでしょう。


親は親で、自分たちの老後の生活の事を考え、子供は子供で、自分、そして、将来持つであろう家族の生活のことを考えればいい状態ですから、親と子供の双方が自立していて、安定した生活をおくれる可能性が高いと思います。




しかし、僕のような母子家庭で、さらに、親の老後資金に厚みがない場合には、子供は親の老後のことを考えつつ、自分の今後(結婚・育児・仕事・自分の老後)についても考えなければならず、なかなか大変です。


僕に関して言えば、人生の中で大きな支出となる、子供の教育費と親の介護費用の両方を背負っていくと考えると、正直、かなりのプレッシャーがあります。

しかも、この2つの費用については、住宅や結婚などとは異なり、いったい、いくら費用がかかるのかハッキリとした見通しが立たないものですから、それがさらに不安をかき立てます。




今日の会話を聞いていて気付いたかもしれませんが、さっき、僕が話していたことは、本来、僕がやることではなく、両親同士が話し合った方がよいことだと思います。


これから結婚し、子供を持ち、育てながら、競争社会で生き抜いていく世代が、その前に、親の老後の問題を抱えていれば、意識や力が分散されますからね。




僕は、何もかもを同時進行でバランスよくやれるタイプではなく、一つずつ物事を片付けていくタイプなので、自分の結婚についても考えながら、親の老後資金対策についても考えるという現状に、正直、かなりの負担を感じています。




親の老後資金対策をキッチリやらずに結婚に進めば、いつ介護負担が発生するか分からないリスクを抱えたまま、結婚生活がスタートする事になります。

しかし、今日の母との会話から分かるように、当の本人があの状態では、老後資金対策をキッチリ片付けられるのがいつになるのか、なかなか見通しが立てられません。



もし、「父親というワンクッション」があれば、親の老後の問題がダイレクトに僕のところに来るまでに時間があり、その分、ゆとりを持って構えることができたはずです。それで僕は、老後の問題を考える時に、「父親という存在の大きさ」を意識してしまうのです。




また、それと同時に、「親から子への貧乏スパイラル」を防ぐためには?でも書いたように、



お金の問題は、世代を超えて連鎖する可能性が高い



と、改めて実感します。




もし、アナタが親であるならば、下記のことを確認したりしながら、老後の資金対策を十分にやっておき、借金ではありませんが、後の世代に「ツケ」を残さないことをお勧めします。




・ 定年退職時に、子供・孫は何歳になっているのか?
・ 何歳までにいくらの資産を作り、何歳で、仕事から引退するつもりなのか?
65歳になったら、いくらの年金を貰える予定なのか?
勤めている会社から、退職金は出るのか?(退職金規定は存在するのか?)
年金分割の利用を前提に、熟年離婚を切り出されるリスクはないか?(笑)




また、僕の母を見れば分かって頂けるように、歳をとってからでは、収入を増やすと言っても、できることには限りがありますので、【現金31万7,450円】FX口座開設 現金プレゼントキャンペーン[攻略法]などの「落ちているお金」は、拾えるうちに確実に拾って下さいね。




PS : ちなみに、結婚について何度か触れていますが、現時点では、結婚の予定は全くありません。このままだと、母と独身息子の二人暮らしとなってしまいそうなので、誰かいい人がいたら紹介してくださいね(笑)。




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