「嘘つき」「騙された」あの親父が、誰にこれを言ったのか？

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「嘘つき」「騙された」あの親父が、誰にこれを言ったのか？

【総額：31万7,450円】チャンスの扉が閉まり始めました

お友達紹介制度錬金術として紹介してるマネックス証券FXですが、現在、通常時は３，０００円である現金プレゼントが、期間限定で５，０００円に上がっているため、紹介のご依頼が増えてきています。

本当に、ありがたいことです。

ご紹介の依頼メールがきた時には、なるべく速く手続きをするようにしていますが、こういう紹介制度は、本当に嬉しいですよね。

紹介する側＆紹介される側に現金：５，０００円がプレゼントされるので、双方にメリットがあります。

今回、紹介をご依頼して下さった方には、おそらく、ご家族もいらっしゃるでしょうから、例えば、４人家族だとすると、最大３５，０００円が手に入ることになります。

僕が香織さんを紹介→香織：５，０００円
香織さんが旦那さんを紹介→香織さん：５，０００円＋旦那さん：５，０００円
香織さんがお父さんを紹介→香織さん：５，０００円＋お父さん：５，０００円
香織さんがお母さんを紹介→香織さん：５，０００円＋お母さん：５，０００円

合計： ３５，０００円

こうやって計算してみると、お友達紹介制度錬金術の素晴らしさが分かりますよね。誰かを紹介し、無料口座開設を増やしていくだけで、どんどん現金が５，０００円ずつ増えていくのですから。とんでもなく、魅力的な制度だと思います。

おまけに、人数制限はありませんから、何人でも紹介ができます。

マネックス証券FXがこんなに魅力的なお友達・ご家族紹介制度をいつまで続けてくれるか分かりませんが、もし、まだ無料口座開設をしていないという方や、ご家族やお友達で、まだこの情報を知らないという方がいたら、ぜひ、ご活用して頂けたらと思います。

ちなみに、先日紹介したSBIホールディングス個人向け社債と同じように、マネックス証券でも「年利1.1％・1年満期」定期預金よりお得なマネックス債という商品を、不定期で発売していますので、口座を持っていて損をすることはないと思います。

さて、それでは今日の日記です。

最近は、よく日記を書いているので、「困った親父さんのことは、もう落ち着いたのかな？」と思っている方がいるかもしれませんが、当然のことながら、そんな事はありません(苦笑)。

つい先日も、父のアパートに用事があり、合鍵を使って妹に中を調べてもらったところ、僕を騙して、酒(アルコール)やタバコをやっていたことを発見し、きつく叱ったばかりです。

住信SBIネット銀行と楽天銀行VISAデビットカードで、お金を完全管理する方法を利用して、現金の利用は、極力、制限をしていたのですが、それでもまだ穴があったようで、酒やタバコを手に入れていました。

本人は、「老人ホームの運転手をしている時、お客さんからもらった」と言っていましたが、その話が本当かどうかは分かりませんし、また、信じてもいません。こういう嘘は、ツッコミを入れれば、すぐに分かりますからね。

僕：「へ～なるほど。お客さんが酒とタバコをくれたねぇ。それは凄い話だね。たまたま、お父さんが好きな銘柄のマイルドセブンや、前に自分で買っていた銘柄のお酒をプレゼントしてくれたんや？老人ホームで送迎をした先のお爺ちゃんだか、お婆ちゃんだかが」

父：「そうじゃ」

僕：「そんな事がある訳がないやろう！ちょっとしたお菓子をプレゼントしてくれる事なら、まぁ考えられるにしても、アルコールやタバコをプレゼントしてくれる人がおるわけがないやろう！しかも、２パックも、お父さんが好きな銘柄をわざわざ選んでくれて」

父：「嘘じゃろか。あ～思い出した。そう言えば、タバコは、現金をくれたんだったわ。これで好きな銘柄を買いないと言って」

僕：「ふ～ん、現金をねぇ。そもそも、そんな事が許されても良いんやろうか。送迎した高齢者の方から、タバコを買うための現金や、アルコールを貰うなんて行為が。俺は、そういう事が起こったら、問題があると思うから、お父さんの職場に問い合わせてみようかね。メールを一通送れば済むことだから」

父：「そ、そんな事をしたら、お父さんは即、クビになるぞ！高齢者から物をもらったらいかんという事になってるんだから！(慌)」

こんな会話をしたのですが、おそらく、嘘でしょうね。高齢者の方がアルコールやタバコ、現金をプレゼントしてくれるなんて話がある可能性は、まず、ないでしょうから。

別の人から貰った、物々交換で手に入れた、別の用途として渡された現金を使い、酒やタバコを購入した、この内のどれかだと思っています。

こんなことを何度も繰り返して、本当に、どうしようもない父親だと思います。

縁を切った方が自分の人生にはプラスなことは分かっていますが、悩んだ末、親父を許し、悲しみの連鎖を止める決心をしたでも書いた通り、一度、腹はくくっていますので、まだ耐えてみようと思います。

ところで、僕がどうやって父がアルコールを隠れて飲んでいないかを調べているのかと言うと、献血でもらえる血液検査結果の数値です。この結果に出てくる、肝臓系の数値の変化を見ているのです。

下の２回は、酒やタバコをやっていなかった時の数値です。そして、上３回が酒やタバコをやり始めた時の数値です。

H23.04.03の献血の時には、ALT (GPT)とγ-GTPの数値が急激に上がっていることに気付くと思います。これで僕は、父が酒を飲んでいるとすぐに感づきました。

そして、今回についても、アルコールを止めれば、すぐに低下が見られるはずのこれらの数値が意外と下がっていないことで、父がまだアルコールを飲み続けていると気付いたのです。

言葉で僕を騙すことができたとしても、血液検査の結果は、正直です。どうやっても騙すことはできません。

また３月に、僕と一緒に献血をすることになっているので、そこでまた、「身体検査の結果」が出るでしょう。

どうやっても、このまま嘘をつき続けて、酒やタバコをやり続ける時には、絶縁もあり得ると考えていますが、「その前に、生活習慣病に倒れる方が先かもしれないな」とも思っています。

「お金や嘘の責任は、他人に肩代わりしてもらうことができても、
病気の痛みや辛さは、自分で責任をとるしかありません」

この事を理解しているからこそ、僕は、酒やタバコを止めさせたいというのもあるのですが、父がこの事に気付く時は、「実際に、痛みに苦しめ始めた時ではないか」と予想しています。

このままの状態で進んでいくと、父は、ものすごく痛がる最期を迎えるのでしょうけど、それを防ぐために僕が努力しても、本人がそれを台無しにしてしまうのですから、仕方がないのでしょうね。悲しい事だと思います。

さて、こんなどうしようもない父が、「騙された」「嘘つきだ」と、自分のことは棚に上げて言ったのは、一体、誰に対してだと思います？(笑)

それは、前回の日記(建物は安くても、維持費が高くて売れないタワー型マンションの最上階)でも紹介した「あの方」です(苦笑)。

＜野田総理　マニフェスト　書いてあることは命懸けで実行街頭演説＞

マニフェスト、イギリスで始まりました。
ルールがあるんです。

書いてあることは「命懸けで実行」する。
書いてないことはやらないんです。

それがルールです。

書いてないことを平気でやる。
これっておかしいと思いませんか。

書いてあったことは四年間何にもやらないで、
書いてないことは平気でやる。

それはマニフェストを語る資格がないというふうに
ぜひみなさん思っていただきたいと思います。

その一丁目一番地、税金の無駄遣いは許さないということです。
天下りを許さない、渡りは許さない。
それを、徹底していきたいと思います。

消費税１％分は、二兆五千億円です。
十二兆六千億円ということは、消費税５％ということです。

消費税５％分のみなさんの税金に、天下り法人がぶら下がってる。
シロアリがたかってるんです。

それなのに、シロアリ退治しないで、今度は消費税引き上げるんですか？
消費税収が二十兆円になるなら、またシロアリがたかるかもしれません。

鳩山さんが四年間消費税を引き上げないといったのは、そこなんです。

シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす。
そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。

徹底して税金の無駄遣いをなくしていく。
それが民主党の考え方です。

＜街頭演説の終わり＞

国民と約束したマニュフェスト(政権公約)をことごとく破り、それについて真摯に謝ることもなく、そのまま政権に居座り、「４年間はやらない」と言っていた消費税増税を「国民のために必要だ」と偽って、強引に進める。

僕は、こういう人を「国の最高権力者である、内閣総理大臣」として選ぶ集団である民主党に、本当に危機感を覚えています。

下記のように、政権公約は平然と破られているのに、もう一度、解散総選挙をやって、国民に信を問うこともしない。

ハッキリ言って、恐ろしいことが起こっていると思います。

もし、こんな事がまかり通るとしたら、僕らは、「投票ハガキ？アタシ、捨てましたよ」しわ寄せは若者に…の中で、投票用紙を捨てた若い女の子のように、

「だって、どうせ汚いことをやってるんだろうし、
どの政党に投票しても一緒じゃないですか？」

と、政治不信に陥っている若者たちや、子供達に対して、なんと説明すれば良いのでしょうか？

こんなにも豹変する権力者、豹変する集団を支持したとしたら、その理由を聞かれて、何と答えれば良いのでしょうか？

消費税の増税については、今度こそは、「日本の政治改革の炎」を消さないように…で紹介した橋下徹(はしもととおる)大阪市長のように、徹底したムダ削減、行政改革をやった上で、どうしても必要だという説明があれば、僕は、反対ではありません。

この状況であれば、政治不信に陥っている若者や、子供達の世代にも、しっかりと説明ができます。

しかし、今の内閣、今の政権のまま消費税増税などをさせてしまったら、僕は、「後々の世代に対して、本当に悪いことをしてしまった」という気持ちになると思います。

なぜなら、消費税を増税しただけでは、何の解決にもなりませんし、第一、国民との約束を全く守らない人達、豹変する人達が出してきた案を支持したことに、ちゃんとした説明ができないからです。

無駄の削減や行政改革、やるべき事をしっかりと実行させてから、後の世代へと、良い風に変わった日本を、若い世代、子供世代に引き継いでもらう。

僕は、こういう風にしたいと思っています。

民主党は、２００９年に先ほどのマニュフェスト(政権公約)を掲げ、衆議院議席数：４８０議席のうち、３０２議席を獲得するという、選挙での大勝利をおさめましたが、次の解散総選挙では、散々たる結果になるでしょう。

政権をとる前と、政権をとった後で、これだけの豹変をする人達、集団を許してはいけないと思います。今日の動画からの変貌ぶりにしても、あまりにも酷すぎます。。