口座のお金がさらに【86万7000円】増えた。あなたに幸運が訪れる日はいつか？

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お金が【86万7000円】増えた。幸運が訪れる日はいつ？

【総額：31万7,450円】チャンスの扉が閉まり始めました

株式市場の上昇が続いています。

前回の日記(病気の間に、お金が【107万6,500円】増えていた(苦笑))では、病気で寝ている間に、証券口座のお金が１０７万円以上も増えていたと書きましたが、あれから数日が過ぎた今日、またさらに、金額が大幅に増えていました。

２月２１日からのSBI証券の口座残高の推移を見ていくと、あまりの資産増加のスピードに、いかに、今、株式市場で起こっている上昇が凄まじい勢いであるのかが、分かって頂けるのではないかと思います。

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2月21日株式投資の利益：431万9,500円

2月23日株式投資の利益：473万8.500円
(資産：41万9,000円増加！)

3月10日：さらに107万6,500円が増え、【＋581万5,000円】になりました！

3月10日株式投資の利益：581万5,000円
(資産：107万6,500円増加！)

3月13日：さらに86万7,000円が増え、【＋662万2,000円】になりました！

3月13日株式投資の利益：668万2,000円
(資産：86万7,000円増加！)

２月２１日から、まだ３週間ほどしか経っていませんが、３月１３日の今日までの間に増えた資産を足してみると、

41万9,000円＋107万6,500円＋86万7,000円＝236万2500円

という金額になります。

「たった３週間で、２３６万２，５００円も資産が増えた」

この金額を見れば、たとえ、株式投資をやったことがないという方でも、いかに、株式市場の盛り上がりが凄いのかを、容易に想像していただけると思います。

証券口座の画像を見てもらえば分かるように、僕が上手く売買を繰り返したから、こんなにも資産が増えたのではありません。

僕はただ、魅力的な企業の株式を購入し、ほったらかしていただけですからね(苦笑)。そうしたら、勝手に「チャンスの扉」が開き、僕に、幸運をもたらしてくれただけなのです。

僕は、今までにも繰り返し、繰り返し、下記のことを言ってきました。

チャンスというものは、自分の時間(都合)に合わせて、
目の前に現れてくれるものではありません。
「目の前に現れたときに、確実につかむものだ」と思います。

ここで言うチャンスとは、「幸運」と言い換えることができる場合も多いと思います。

今回の株式投資での資産の増加にしてもそうですが、僕が短期間で資産を大きくできたのは、上に書いたことを意識して、いつも、幸運をつかむ準備をしているからだと思っています。

ですから、僕と同じように、不定期で目の前に現れる「幸運」を、確実に掴んでいくことができれば、誰にでも、１億円以上の資産を築くことは可能だと思っています。

ただ、一つ厄介なことは、アナタにとっての幸運がいつ訪れるのか、全く分からないという事です。

前にも書いたことがありますが、僕は、自分の実力だけで、１億円以上の資産を築いたわけではないと思っています。

また、「僕がたくさんの資産を築くことができたのは、幸運に恵まれたからだ」と意識している事は、僕が人が羨むような贅沢をせず、質素・倹約を心がける理由の一つです。

僕は、たまたま、自分に巡ってきた幸運によって
運よく、たくさんのお金を手に入れただけなのに、
自分の欲を満たすためだけに、そのお金で大いに贅沢をする

という行動が、何だか、大きな勘違いをしていて、傲慢に思えて嫌なのです。

僕は、普通にまじめに働いていれば、誰にでも手に入るレベルの贅沢ができれば、それで十分だと考えています。ですから、お金を使うことには、いつも、自分で制限をかけています。

最近、この事を改めて意識するキッカケになったメールを、女性の方からいただきましたので、久しぶりに、日記上にて回答をさせて頂きたいと思います。

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兄さんへ。山梨県在住の紗織(仮名)と言います。

甘えた文章を記述して申し訳ありません。
ですが、八方塞がりなのです。

私は、現在、鬱病にかかっております。自殺未遂も起こしました。
しかし、いずれも失敗に終わり、親に迷惑をかけてしまいました。

今は、まともに仕事に行くことが出来ず、生活費の半分は国(いわゆる生活保護)から出してもらってる状態です。気の晴れた時にアルバイトをしながら、ネット内職等を色々試し試行錯誤をしています。

やってて思うのですが、今の私では、ネット内職が難しい状態にあるように、不利に思えてなりません。兄さんが提供してくれてる情報8割方、実行不可能なようなんです。折角扉がひらいていても、自分の過去の過ちにより、そこに辿りつけないのです。

恥ずかしいのですが、事情があり、過去に一回破産宣告をしており、FXなどの口座すら審査が通らず設ける事ができません。もちろん、クレジットカードも作れません。

もしくは、生活保護者であるからでしょうか？

車も所持していない為、自動車保険等の事も全て駄目です。

アンケートの座談会等では、ほぼ無職で一人暮らしの私には、中々依頼がきませんし、身分を証明するものもありません。

免許は、取得した頃、一回事故を起こし、そのあとの講習に行かなかったという事で、停止処分となりました。

私は30代後半なので、治験のボランティアも案件がありません。

女性は健康な人の治験の案件が少ない上、年齢が中途半端で(40才～80才・20才～35才等/3サイト登録)丁度よい治験がないのです。保険証等もちろんありません。

月々のお金は、今までにない程乏しいものになり、この一年新しい服も靴も買っていませんし、髪も切りに行けない程、切迫しております。

鬱になる前は、ネットワークエンジニアでしたので、サラリーマンよりは収入があった様に思いますが…。

どうして、こんな事になってしまったのでしょうか。
これから、取り返しがつくのでしょうか？

兄さんの日記読みました。とても立派だと痛感しました。
私と兄さんとは、正反対ですね。

私は子供の頃、京都に住んでおり、アダルトチルドレンでしたが家は裕福でした。
ですから、お金の使い方が下手だったのかも知れません。

やっぱり、兄さんには、沢山のお金を稼げるだけの才覚があるのだと思いました。

私には知識(unix/linux/html等)こそありますが、才覚がないのだと感じています。

お金を稼ぐという事は、本当に難しいですね。
今の時代、特にそう思います。

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紗織さんからのメールは、とても心が痛む内容でしたが、しかし僕は、紗織さんが「八方塞がり」だとは思えませんでした。確実に、希望の光が見えます。

なぜなら、これだけしっかりとした内容のメールを書くことができ、また、難しいプログラム言語の知識があり、しかも、これだけの能力がある紗織さんには、世の中のサラリーマンの多くが、喉から手が出るほど欲しがっている「膨大な時間」があるからです。

メールに書かれた文章を見れば、分かります。紗織さんは、とても頭がいいと思います。僕よりも、確実に良いでしょう。しかも、とても真面目です。

また、うつ病になる前、企業で働いていた時代に、一般的なサラリーマンよりも、高い収入を得られていたことも、紗織さんの人格や能力の高さを証明していると思います。

紗織さんの今に到るまでの経緯や、今回のメールを見て、

「こんなに能力の高い人なのに、
活躍の場がまだ見つかっていないなんて、
社会的に、なんて、もったいないことなんだ」

と感じたのは、おそらく、僕だけではないと思います。

紗織さんが活躍できる場、適材適所の場が見付かれば、社会的に大きなメリットがあるはずだと、僕は本当に思います。

僕が思うに、「紗織さんには、今はまだ、幸運が訪れていないだけではないのか？」と感じています。能力的にも申し分がないし、真面目だと思うし、それに、とても謙虚です。

あとは、幸運さえ巡ってくれば、また活躍の場、やりがいを感じられる場に辿りつけると思います。

ちなみに、今でこそ、幸運を掴んだことによって、人よりもたくさんの資産を持っている僕ですが、これまでの僕の人生を振り返ってもらえば分かるように、僕の人生にも、幸運など全くない、暗黒時代がありました(参考：暗闇にさす一筋の光「死のうとしていた僕を救ってくれた人」)。

もしかしたら、僕は、この時に死んでいたかもしれませんし、また、事件を起こして、警察のお世話になっていたかもしれませんでした。

僕を孤独から救ってくれていた唯一の存在である当時の彼女に、別れを告げられて、生きることに絶望してしまい、また、実家の方でも、最悪の状況が進んでいましたからね。

父の借金を返済するために、母が昼夜を問わず働いていた時に、睡眠不足と過労による不注意で、母の車が横転した時の話を覚えているでしょうか？

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母は、昼間の美容師の仕事が終わった後、家族に食事を作り、夜はコンビニのおにぎりなどの惣菜を作る工場に働きに出るようになりました。

朝7：00頃に起き家族の食事を作り、そしてそれから美容室で働き、そして、夜7：00くらいに帰ってきて家族の夕食を作り、そして、夜の9時位から工場に働きに行く。

そして、帰ってくるのは、朝方の4時くらいでした。

その繰り返しを週に5日くらいやっている状態でしたから、さすがに体もおかしくなってきますよね。

気のせいかもしれませんが、この時一気に母の顔が老け込んだように思えました。

それである日、夜工場に働きに行く途中に母が事故にあいました。

常に睡眠不足だったからでしょうか、道路脇から出てくる車に気付かず、それを避けようとして車のハンドルを切ったところ、母の車が横転してしまったのです。

幸い、母の体はかすり傷程度で無事でしたが、車を修理するために数十万円が必要になりました。

子供の学費を稼ぐために夜も仕事に出ているのに、そのお金が全部ふっとぶような車の修理代が必要になったのです。もう、何もかもが悪い方向に進んでいて、ドン底の状態でした。

その時父は何をしていたのか…今までの自分の生活スタイルを変えず、家に帰っては酒を飲み、母の料理がマズイとか、手抜きだと言っていました。

兄さんと妹は、「お父さんの借金で家がこんな状態になってしまったのだから、お母さんじゃなくてお父さんが夜働くべきでしょ！」と、母が働きに出ている間、何度も父に言っていましたが、酒を飲んだら、もう人の話など聞く状態ではありません。

開き直って、そして、10時くらいになったら自分だけ寝る。こんな信じられないような生活を送っていました。

日記の読者の方に引かれてしまうかもしれませんが、この時に兄さんは始めて思いましたね…

『父は、死んだ方が良いんじゃないか…』と。

このままでは、過労で母が死んでしまう。

それだったら、母をこんな目に遭わせている父が死ぬのが当然だ

と思ったのです。

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この時は、幸いにも、母は軽傷で済みましたが、もし、そうではなく、母が重症を負ったり、命を落としてしまっていたとしたら…。

父は今、この世に存在できているか分かりませんし、
また僕も、警察のお世話になっていたかもしれません。

この当時は、これくらい、父に対する憎しみのエネルギーが溜まっている状況でしたし、「唯一、僕や母、妹が助かる方法があるとしたら、父をこの世から消してしまうことだ」と、本気で考えていましたからね(苦笑)。

なお、当時は、ただの暗黒時代としか考えられませんでしたが、この時に、母が軽傷で済んだことも、また「幸運だった」と思います。

僕や母、妹にとっても、父にとっても…。

この時の僕は、お金なんて持っていませんでしたし、自分に対して劣等感こそあれ、自信なんて全くありませんでした。

そういう意味では、今、紗織さんが自信をなくし、ご自身を過小評価している状況と、同じだったかもしれません。

また、幸運も巡ってきていませんでした。ただただ、最悪な時間が流れていただけです。

紗織さんは、「どうして、こんな事になってしまったのでしょうか。これから、取り返しがつくのでしょうか？」と書いていますが、この時の僕は、まさに、こんな状況だったと思います。

世の中は就職氷河期で、自分の将来に対して、希望を見出すことなんてできませんでした。「お先真っ暗なのに、生きている意味はあるのかな？」と、自問自答をしたことが何度もありました。

そういう僕がこうやって、人よりも多くの資産を築けているのは、

僕の「存在価値」を認めてくれて、
生きる希望を気付かせえてくれた人がいたからです。

僕は、この暗黒時代の中で絶望に陥っている時に、「自分が生きていること、ただ存在していることに、価値がある」と、ある人に気付かせてもらえました。

もし、この事がなければ、僕は今、居なかったかもしれません。

この出来事があってから、僕は、自分の人生を諦めることを止め、前に進み始めました。そして、前に進み続けている内に、幸運を掴んだだけなのです。

ですから、紗織さんの言う、「やっぱり、兄さんには、沢山のお金を稼げるだけの才覚があるのだ」というのは、間違いだと思います。

僕はただ、地道な努力をコツコツと続けているうちに、いつ現れるか分からない幸運が訪れ、それをしっかりと掴んできただけなのです。

自分に、何か天才的な才能があるなんて、思ったことはありませんし、また、実際にないと思います。

人間としての能力も、大したことはないでしょう。日記を見て下さっている多くの方がご存知のように、こうやって書いている日記も、誤字・脱字が多いですしね(苦笑)。

紗織さんは、とても能力が高い人だと感じられますし、僕がそうであったように、いずれ、幸運が訪れる時がくるはずです。それを確実につかめるように、今は、しっかりと療養することが大切だと思います。

生活保護などの公的支援は、紗織さんのように、やむない理由で、休養が必要な人のために設けられた制度なのですから、何も、気にすることはありません。

何ヶ月だって、何年だって、復活できるまで利用して良いと思います。紗織さんのような人がまた社会で活躍するようになれば、休養中に支援してた分なんて、すぐに取り戻せるのですから(笑)。

今は、しっかりと支援を受けながら、ゆっくりと心身を休めることが大切だと思います。

あと、上の方でも書いたように、今の紗織さんには、多くの時間があると思いますので、できるだけ、本を読んで、知識や情報を増やすことをお勧めします。

ある程度、「知識や情報のストック」がなされれば、幸運が巡ってきたときに、それを活かせる確率が高くなると思いますし、身につけた知識や情報は、紗織さんの今後の人生に役立ち続けるはずです。

なお、クレジットカードが必要であれば、僕の父のように、楽天VISAデビットを利用してはどうでしょうか。クレジットカードと完全に同じではありませんが、対応しているお店は多いので、クレジットカードと同じ感覚で使うことができます。

また、車については、維持費がかかり、資産へのマイナス効果が大きいので、バイクで生活している僕の父のように、あえて、持たないという選択は、とても良いことだと思います(参考：アナタが「騙されない」ために必要な、株式投資の知識)。

そして、「お金が出てくる自動販売機」の審査が通らないために、自分では活用できないのであれば、ご両親や兄弟に力を貸してもらってはいかがでしょうか？

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※攻略法が完成した「インヴァスト証券で現金：７，０００円」では、もちろん、FX投資家のための賢い税金の本(840円)についても、今までどおり、タダで貰えます。

どれも、魅力的なキャンペーンばかりですから、内容を説明すれば、ご家族の方に利用してもらえるのではないかと思います。

人間、落ちるところまで落ちたら、後は、上がるだけです。

紗織さんの人生は、「八方塞がりなどではなく、希望の光が差している穴だらけ」だと思います。過去の僕がそうであったように、紗織さんも、今は、心に余裕がなく、そのことに気付けてないのだと思います。

そして、以前の日記(借金まみれの家庭が、驚くべき速さで資産が増える「貯金体質」に変わった理由とは？)の中で、僕は、将来のビジョンを持つことの大切さを書きましたが、紗織さんは、このビジョンを持っているでしょうか？

自分が成し遂げたいこと、将来、こんな自分になりたい、こんな人生を歩んで生きたいという「ビジョン」を立てることが、お金を稼ぐことよりも、先のような気がします。

最後に、２０１１．０３．１１の東日本大震災から、１年が過ぎましたが、「たまたま」、僕は大震災の被害に遭うこともなく、生きることができています。

あの日、たまたま、僕が東北に旅行に行っていれば、津波に流されて、死んでいたかもしれません。

今日の日記は、「人の身の上にめぐりくる幸・不幸を支配する、人間の意志を超越したはたらき。運」についての話でしたが、日記を書きながら、たまたま、自分がこうやって生きている意味を考えてしまいました。

大震災によって、いつ自分が死んでしまっても
悔いが残らないように、これからの毎日を過ごそう。
やりたい事をやりきっていれば、十分満足な人生だろうから。

大震災の後に書いた、上の内容を忘れることなく、一日一日を大切に生きていきたいと思いました。

アナタも、自分に「たまたま」巡ってきた、数々の幸運について、考えてみて下さいね。

そして、今までの幸運に感謝し、また、さらなる幸運がめぐってきた時に、しっかりと掴む準備をして下さいね。

例えば、株式投資やFXで儲けるために、キャンペーンで種銭を作ったり、口座開設をしておくとか、コツコツとした地道な努力が大切だと思います。