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アナタが「騙されない」ために必要な、株式投資の知識


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数日前に、車検費用を一括比較・見積もりして、大幅に安くする方法というページを作りました。これは、父との交流をヒントに作成したページです。



自己破産者で、サラ金等からの100万円を超える借金で、ご飯を食べることにも困る状態に陥っていた父に、今では、150万円を超える資産があることは、これまでに何回か話したとおりです。


昔から、僕の日記を読んで下さっている人なら、まさか、こんなにも父の資産状況が改善される結果になるとは、想像もしなかったと思います。




こんな結果をもたらすことができた理由については、住信SBIネット銀行と楽天銀行VISAデビットカードで、お金を完全管理する方法を始めとして、いくつか、大きな理由があるのですが、



移動手段として、車ではなく、バイクを持たせる。



という事も、父に150万円を超える資産ができた理由として、大きなことでした。




以前、アナタの資産を巧妙に奪っていくもの」とは?という日記を書きましたが、車と言うものは、持っているだけで、凄いお金がかかってしまいます。


車を持っているのなら、必ず払う必要がある「自動車税、自動車保険、車検」だけで、ひと月の月給が吹っ飛んでしまうという人も、多いと思います。




これだけのお金がかかる車ですから、父と再会した後、通勤手段が必要となった時には、かなり悩みました。車にかかる費用をどうするのか。


維持費の安い軽自動車を買ったとしても、初期費用が数十万円もかかり、また、自動車税や自動車保険についても、追加で費用を払わなければなりません。


もしそうなれば、貧困状態に陥っていた父にかかる費用は、100万円どころか、200万円以上になりそうな勢いでした。



それでも僕は、車を持たせようと考えていたのですが、その考えを変えて、バイクにするというキッカケをくれたのは、実際にバイク通勤をしている地元の友達でした。




: 「移動手段がない親父に、車を持たせようと考えているんだけど、どうにか、安く済む方法はないかなぁ?」

友達 : 「親父さんに車を持たせるの?でも、兄さんはすでに、100万円以上もいろんなものを肩代わりしてあげたんでしょ?借金で困らせた親父さんに、それだけやってあげる人なんかいない。もう、十分だと思うよ。




「移動の足がないのなら、俺みたいに、バイクでいいじゃん。
それで十分だよ。原付でいいと思うよ。俺も、困ってないしね」




: 「…なるほど!そうだよね。確かに、君のように、バイクで毎日通勤している人もいるんだもんね。みんながみんな車である必要はないし、確かに、バイクなら初期費用は少なくて済むし、維持費も、車よりもぜんぜん安い。ありがとう!」




ついつい、車しか選択肢がないように考えていましたが、この友達から上のようなアドバイスをもらったおかげで、バイクという選択肢も考えることができました。


その結果、父はバイクで通勤をすることになったのですが、そのバイクで通勤や移動をしている父を観ていると、どれだけ、車にお金がかかっているのか、またあらためて実感しました。




そして、それと同時に、車の維持費を節約できることが、早いスピードで資産を大きくするためには、深く関係していることにも、またあらためて実感しました。それで、



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車検費用を一括比較・見積もりして、大幅に安くする方法




というページを作ったのです。




僕の父のように、車がなくてもやっていけるという人は、車の査定・買取比較を利用して、思い切って、車を処分してしまうのも、資産を早く増やすためには、よい方法だと思います。


これまで車に消えていたお金が、すべて貯金や株式投資に回せるようになるのですから、年間で数十万円を増やすことも、十分に可能だと思います。




しかし、僕がそうであるように、やっぱり、車がない生活は不便だから、お金を払ってでも、車は持ち続けたいという人は、自動車保険の無料見積り車検費用を一括比較・見積もりで、車にかかる維持費をできるだけ節約して下さい。



金額にして数万円、ガソリンが満タンにできる回数で言えば、少なくとも、3回以上の金額の節約ができるのではないかと思います。




…それにしても、車検費用を一括比較・見積もりして、大幅に安くする方法の中で書いている自動車ディーラーの激変ぶりには、ビックリしました。



最初に車検の見積もりをしてもらった時には、これ以上は値引きできないと言っていたのに、見積もり比較を利用して、他者の見積書を持参したら、あっけなく、1万円以上も金額を下げて、車検代を提示してきましたからね(苦笑)。


内心は、「オイオイ…(苦笑)」という感じでした(笑)。




「交渉しなければ、損」「言わなければ、損」ですから、ぜひ、アナタも、車検の見積もり比較を利用して、交渉の材料(他社の見積もり)を手に入れて、車検代の値引き交渉にチャレンジしてみて下さい。


僕がそうであったように、どんどん、車検代が安くなっていくはずです。






さて、それでは今日の日記です。



最近、株式投資FX(外国為替証拠金取引)について書くことが増えていますが、こうやって、これらのことを書くようにしているのは、「今年、政治が変わることによって、上昇相場が始まるのではないか?」と思っていることも、理由の一つとしてあります。




橋下徹(はしもと とおる)大阪市長が、大阪府&大阪市のダブル市長選挙に勝利し、「政治改革ののろし」が上がってから、次こそは、日本の構造そのものを変えられるんじゃないかという希望が見えてきました。




アナタの「労働からの定年退職」は、75歳か?80歳か?に掲載した、日本の人口グラフを見てもらえば分かるように、消費税5%上げるなんてことは、改革とは言えず、無意味だと、僕は思っています。




第一、消費税は、当然のことながら、「人が消費をしなければ、発生することのない税金(税収)」です。




消費税を5%→10%にした結果、国民が消費を控えるようになれば、税収なんか増えません。


…いや、むしろ、景気がより悪化し、手取りが減ってしまったことによって、これまで以上に消費を控え始め、一時的には税収が増えても、だんだんと税収が減ってしまう可能性もあります。




そうしたら、また、「税収が足りない」という話になるのでしょうが、そうしたら、どうやって解決するのでしょうか?今の政治の延長で行けば、


また税収が足りなくなってきたので、税と社会保障の一体改革をより進めたいと思います。ですから、消費税を10%→15%に上げさせてください


とでも言い始めるのでしょうね。きっと。




消費税を増税するのではなく、日本の構造自体を変えて、人口ピラミッド的に成り立たなくなった構造をリセットして、作り直すくらいのことをしなければダメでしょう。



僕らが望んでいるのは、「延命」ではないのですから。増税で延命を続けても、いつかは、死が訪れることには代わりがありませんからね。


じわじわと体力や希望を奪われていくくらいなら、僕は、いずれは無理になるしかない今の日本の構造を、早く、リセットしてくれることを望みます




一時的に、費用負担などの痛みがあるかもしれませんが、それに耐えて、日本がまた成長路線に乗り、続けていくことが可能な年金制度・社会保険制度になれば、僕らの子供の世代には、少なくとも、今よりは、明るい将来が待っていると思います。


しかし、今の増税という選択で進めば、僕らの子供の世代には、今よりももっと増税がされていて、より生きにくい、希望が持てない、不安定な日本になっているでしょう。




それにしても、どうして、中立な情報を流すメディア(新聞やテレビなど)が少ないのでしょうね。



「国の借金が1000兆円を超えた、消費税を増税しないと、国が破綻する!」と不安をあおり、増税をしなければ解決しないような報道しか、ほとんどのメディアはしていません。




しかし、株式投資をやっている人であれば、すぐに、分かるはずです。


いやいや、借金がいくらあるかという情報だけでは、本当に危ないのかは、分からないよ」と。




例えば、僕が銀行から1000万円のお金を借りて、新車のベンツを買ったとします。元々、貯金はほぼなかったので、僕には、1000万円の借金が残りました。



その話を聞いた太郎君は、「兄さんって、1000万円も借金があるみたいだよ。貯金はほとんどないみたいなんだけど、大丈夫なのかな??」と、とても不安そうに花子さんに話しました。




すると、株式投資をやっていて、よく、企業の財務諸表を見ている花子さんは、こう言いました。



でもさ、兄さんは新車の1000万円のベンツを買ったんでしょ?
だったら、それを売って返済すれば、少なく見積もったとしても、
その銀行からの借金は、800万円は減るよね?


それにさ、兄さんは、中国君に、事業に必要なお金として、
たしか、200万円を貸していなかったっけ?

あと、金額は分からないけど、ブラジル君やアメリカ君にも、
たくさんのお金を貸していたと思うよ。利息を受け取りながら。


あとは、兄さんは、東京の一等地に土地を持っていたよね?
あれを売ったら、借金なんて、ぜんぜん大丈夫じゃん。それに、
NTT株や、日本たばこ株も持っていると言ってたし。




太郎君は、兄さんの借金だけじゃなくて、資産も見ないと(苦笑)。
いくら借金があっても、換金できる資産があるのなら、
それは、全く問題のない借金だという風にもなるんだからさ。




ここまでの太郎君と花子さんの会話を見てもらえれば、株式投資をしておらず、企業の財務諸表を見ていないという人にも、「国の借金、1000兆円」のカラクリが分かったと思います。


本当に公平な情報を流すのであれば、借金だけではなく、「国の資産」の方もセットにして、国民に知らせなければいけないのです。


そして、その資産の中には、もちろん、多くの独立行政法人など、官僚の天下り機関が貯めこんでいる資産も含まれます(苦笑)。




しかし、資産の情報をセットにすれば、多くの国民は、国にとっては気付かれてはまずいことに、気付くはずです。




「1000兆円の借金で、もう、増税しないと危ない?


いやいや、まずは、資産の欄にのっけてある株や不動産、その他の資産を売っちゃいなよ。そして、天下り機関が持っているお金も、国に返納してもらえば良い。そして、補助金も削減、もしくは、打ち切り。どうしても必要なもの以外は、歳出削減をする。


そしたら、すぐに増税なんかしなくても、お金が出てくるでしょ。


増税を検討するのは、それからの話。こんなこともやらずに、借金の金額だけしか強調せずに、消費税を増税するしかないなんて、バカにするのもいい加減にしてよ(苦笑)。


せめて、借金から資産を引いた、純粋な借金額を教えてから、増税の話をして」



そして、上のように言うかもしれません(笑)。




株式投資をしていないと、ついつい、この視点が抜け落ちてしまうかもしれませんが、一度、企業の財務諸表ツールで見てみて下さい。


年間:63,000円の最強の企業分析ツールが無料に!GMOクリック証券 で紹介している、財務分析ツールで、どこかの企業の財務分析結果を見てみて下さい。そして、株式投資について、勉強をしてみて下さい。


借金などの負債の反対側には、しっかりと、資産も載っていますので。



これらの企業の場合と同じで、国の場合も、当然、借金だけではなく、他国へ貸しているお金や、株式、不動産など、多数の資産があるのです。ですから、借金だけでは、日本の財務状態は、ハッキリとはわかりません。




こういった情報は隠しておいて、ほんとに…。


バレルと、そもそも、今回の消費税 増税の必要がなくなってしまうから困るという理由なんでしょうが、ほんとに、どれだけ増税したいんでしょうね(苦笑)。




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今までに何度も紹介していますが、既に、何十万円もの現金を獲得している人がゴロゴロと出てきていますから、あまりにももったいないと思います(;^_^A。




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