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金持ち兄さんの日記 > 2013年02月 > 酷い息子と罵られても、泣かれても、問題の芽を摘み取る
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酷い息子と罵られても、泣かれても、問題の芽を摘み取る
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月が変わるごとに、恐る恐る見て回るかんたん!現金プレゼントキャンペーンですが、今月は、改悪されたキャンペーンは少なかったので、ホッとしました。
入金するだけで現金がもらえるSBI証券やカブドットコム証券のキャンペーンは、そのままの内容で延長されましたし、簡単な取引で現金:5,000円がもらえるDMM.com証券FXのキャンペーンも、そのままでしたからね。
しかし、入金だけで現金:3,000円がもらえていたSMBC日興証券のキャンペーンが終了してしまったのは、とても痛いところです。お友達紹介制度 錬金術と合わせれば、1人紹介する毎に、6,000円が手に入っていました(苦笑)。
【1】 自分でSMBC日興証券の無料口座開設を行い、入金 → 3,000円
【2】 口座開設を済ませたら、お父さんを紹介 → 3,000円+3,000円
【3】 続いて、お母さんを紹介 → 3,000円+3,000円
【4】 続いて、弟を紹介 → 3,000円+3,000円
【5】 紹介された、父・母・弟がそれぞれ入金 → 3,000円×3人=9,000円
【合計金額】 30,000円
こんな風に、あまりにも簡単に、3万円もの現金が手に入っていたんですから。
この錬金術が先月末まではできたのに、今日はもうできない訳です。
「落ちているお金は、すぐに、確実に拾って下さい」と僕が繰り返して言う理由も、これを見ると、分かっていただけると思います。
ですから、いつでも、お金が落ちている訳ではないんです。お金が落ちていることを発見したら、その時に、確実に拾わないといけません。
SMBC日興証券が、どうして、口座開設キャンペーンと、お友達紹介制度を止めてしまったのか、その理由を推測してみたのですが、おそらく、「こんなキャンペーンなんかやらなくても、株の話題で盛り上がっているから、口座開設をしてくれる状況になった」というのも、一つの理由ではないかと思います。
株価が上昇していて、株式市場に現金がある時には、わざわざ、現金をタダで配るなんてことをやらなくても、証券会社に無料口座開設をする人は、増えていきますからね(苦笑)。
これを思うと、SBI証券やカブドットコム証券、DMM.com証券FXのキャンペーンがたったの1ヶ月しか延長されなかった理由も、分かるような気がします。
「今の上昇相場なら、黙っていても、口座開設者は増えるでしょ(笑)」と考えていて、キャンペーンの止め時を探っているんじゃないかと思います(苦笑)。ですから、今月末で、キャンペーンが終了してしまう可能性もあると思います。
お金が貯まらない、資産が増えていくスピードが遅いという人には、だいたい、これが共通する特徴としてあります。
それは、遅いことです。お金は欲しいのに、とにかく、動かない。 |
「目の前に現金が落ちているのに、
アナタには、これが見えないのか?」 |
と感じることは、正直、よくあります(笑)。
マネックス証券FXの家族・お友達紹介制度 錬金術で、家族などを一人紹介する毎に、現金5,000円(現在は3,000円)が貰えていた時も、同じでした。
お金は欲しいけれど、無料口座開設さえもやらないという人が少なからずいます。
【1】 自分でマネックス証券の無料口座開設を行う。
【2】 口座開設を済ませたら、お父さんを紹介 → 3,000円+3,000円
【3】 続いて、お母さんを紹介 → 3,000円+3,000円
【4】 続いて、弟を紹介 → 3,000円+3,000円
【合計金額】 18,000円
紹介制度の金額が5,000円→3,000円になった今でも、家族を紹介していくだけで、こんなに簡単に、18,000円もの現金が手に入るのに、動かない(笑)。
カブドットコム証券も同じですよ。こちらは、紹介された人が現金を貰うためには、投資信託の購入などが条件となっていますので、マネックス証券ほどは魅力的ではないですが、それでも、「お金が落ちている」ことには変わりはありません。
【1】 自分でカブドットコム証券の口座開設を行い、入金→1,000円
【2】 口座開設を済ませたら、お父さんを紹介 → 3,000円+1.000円
【3】 続いて、お母さんを紹介 → 3,000円+1.000円
【4】 続いて、弟を紹介 → 3,000円+1.000円
【合計金額】 13,000円
「なんか、良い副業とか、副収入はないかなぁ」とか探している場合じゃないことが、これを見れば分かると思います。無料口座開設→家族を紹介という単純作業を繰り返していくだけなんですから。
てことで、久しぶりに良いますが(笑)、
コツコツと落ちているお金を拾っていき、そして、先月に話した車検の節約(自賠責保険・自動車保険・生命保険の値上げへの対応策)のようなコスト削減を進めていく。
この積み重ねが資産を増やすスピードを上げるためには、とても大切なんです。
生命保険の見直し・無料相談で、商品券9000円プレゼントや、自動車保険の無料見積もり比較で、マックカード&図書カード等:2,500円プレゼント!では、保険料の節約と同時に、資産を増やすことまでできますから、効果「大」です。
そして、プロバイダー(ADSL/光ファイバー)乗換で現金プレゼントも同じです。プロバイダーのコスト削減と同時に、元気をもらうことができます。
最近の株式投資による派手な資産拡大で(たった2週間で、株式投資の利益が「430万円」も増えた!)、投資の方ばかりに目を奪われるかもしれませんが、僕が資産を大きくしていった影には、こういう地道な積み重ねがあることは、どうか、忘れないようにして欲しいと思います。
この地道な積み重ねによって得たお金などを種銭にして、それを株式投資に回し、そして、資産を拡大させていったのです。そして、その習慣は、今でも続いています。
さて、それでは今日の日記です。
昨日、母に電話をすると、声も聞き取れないくらいに泣いていました。
理由は分かっていて、僕が母に、そう遠くない内に、名古屋に移住することを要求しているからです。同居ではなく、僕の近くに住んでもらうという事です。
母は今年で60歳になりますが、この歳まで、宮崎県の小さな町で、ずっと過ごしてきました。生まれたのもその町なら、学校もその町、そして、就職した美容室も同じ町です。
そこを60歳になってから、いきなり、名古屋に移住するという話をされるのですから、戸惑いもあるでしょうし、不安も大きいと思います。
ですから、今後の不安と、地元を離れなければいけない悲しさに泣いてしまう気持ちも分かります。
僕も、母をこのまま、生まれた土地で生活させてあげれたら、どんなに良いだろうかと思います。だからこそ、どうにかして、母がこのまま、老後を宮崎で過ごせるようにできないかと、一生懸命に考えました。
…しかし、この問題を先延ばしにした場合、将来に、もっと大きな問題にぶつかることは確実で、それを回避する方法が、僕には思い浮かびませんでした。
母は離婚していますので、将来は、宮崎で一人になります。
歳をとって病気になった時、ケガをした時、介護が必要になった時、母を支えてくれる人は、宮崎にはいません。
もちろん、母が勤務している美容室の経営者である、叔母や叔父(目に見える資産ではなく、「目には見えない資産」の大切さ)が同じ町にいるのですが、二人は、今年で、67歳と75歳になります。
つまり、母とは、叔母は7歳、叔父は15歳の年齢差があるということです。
当然のことながら、母よりも先に、二人がいなくなる可能性は高い。そうなると、母とお互いに支えあうような存在は、誰も居ないという状況になります。
その時になって始めて、母は孤独感に悩むことになるでしょう。
もちろん、従兄弟など、他の親族はいますが、自分の親の老後の面倒を、自分以外の他の人に頼ることなんて、僕はしたくはありません。人に負担をかけるくらいなら、自分で面倒をみたいと思います。
「じゃあ、その時になってから、愛知県に呼べば良いんじゃないか?」
と思われるかもしれませんが、その時には、もう、僕と母だけで、移住を決めることはできないと考えています。その時になれば、僕は既に結婚していて、配偶者という存在があり、子供が何人かいるでしょうからね。
育児がどんなに大変なものか、未経験の僕にはまだ分かりませんが、既に結婚していて、子供を育てている友達の話からすると、楽なことではない事くらいは知っています。
そんな中で、母を名古屋に呼びたいと考えても、結婚相手が喜んで賛成してくれるか分かりませんし、また、高齢になっている上に、名古屋のことなど右も左も分からなければ、電車の乗り方さえも知らない母が、いきなり、名古屋に移住してきても、良いことはないと思っています。
子供がいる僕にとっては負担であり、また、母にとっても、高齢になって、身体能力が衰えてからの慣れない土地での生活は、相当に苦しい想いをするでしょう。
「じゃあ、そのまま宮崎に住まわせてあげて、必要な時に兄さんが行って、支援してあげればいいんじゃないか?」
と思うかもしれませんが、愛知県と宮崎県と言えば、とても、気軽に車で行ける距離ではなく、移動手段は、飛行機ということになります。
上記の通り、愛知県(名古屋)⇔宮崎県の飛行機は、1日3便しかなく、また、料金にしても、とても気軽に帰れる料金ではありません。一回帰ると、飛行機代だけで6万円くらいはかかります。
おまけに、僕が母の面倒をみるために、宮崎に帰っている間は、育児については、結婚相手に任せっぱなしという状況になりますから、こんなことをずっと続けられると考える事は、とても現実的ではないでしょう。
こんな事を続ければ、結婚相手は、育児を一人で引き受ける大変さを考えれば、両親の支援が受けられる実家に帰る可能性が高いでしょうし、これでは、やがては、夫婦関係が壊れると思います。
ですから、一人の母を宮崎にずっと住ませてあげるという選択肢は、現実的ではないのです。
頻繁に宮崎に帰ることを続けて、僕の家庭が壊れるか、もしくは、宮崎には帰れないから、人の助けを求めている母を孤独にさせたまま、見て見ぬふりをするか、どちらを選択しても、地獄だと思いました。
それで、どうしたら、母の老後の問題をクリアできるのかと考え抜いた末に出てきたのが、「そう遠くないうちに、元気な母を名古屋に呼び、こっちの生活に慣れさせる」という結論でした。
…しかし、最初の方で書いたように、母は強く反発しました。
将来、名古屋に来ることになるとは、母も思っていたようですが、その将来とは、「自分がもっと高齢になり、体力的に心配になり、僕の支援(介護)が必要になってから」という時期だったからです。
ただ、こんな都合の良い話がすんなりと通る訳がありません。
ましてや、その時に僕の傍らにいるであろう配偶者からすれば、僕の母は、義理の母とはいえ、血が繋がっていないという意味では、他人でしかありません。
また、それまで宮崎で過ごしていて、配偶者とは大した交流もなかったのに、それがいきなり、「健康に不安が出てきたから、一人じゃ不安で寂しいから、名古屋に出てきたい」と言われても、すんなりと話が通るはずがありません。
だから、タイミングが大切だと思いました。
今だったら、僕と母だけで、宮崎→名古屋への移住を決めることができます。
また、母も体力的に元気であり、叔父(75歳)や叔母(67歳)についても、今はまだ、「このまま何年かは、美容室や農業を続けたい」と言っているくらい、元気です。
しかし、これが今から5年、10年過ぎると、状況は一変します。
叔父は80歳か85歳、叔母は72歳か78歳になっており、母が勤める美容室は、たたんでいるでしょう。
また、これまで以上に、二人の体力の衰えるスピードは加速していくでしょうから、この時になって、叔父や叔母が元気である保証は、どこにもありません。
叔父については、美容室を閉めてからの引退後の生活について、「夫婦ふたりで、ゆっくりと過ごしたい」という希望を持っていると、前々から聞いていますが、この歳になっていたら、それが叶うのかどうかも分かりません。
病院生活になっている可能性もありますし、平均寿命を考えたら、亡くなっていたとしても、不思議ではない歳です。
この事を考えたら、「まだ美容室を続けたい。まだ農作業をするくらいの体力がある」という今のうちに、叔母の稼業である美容室を閉め、引退後の生活をゆっくりと過ごせる時間を確保させてあげた方が良いんじゃないか?とも考えました。
母が美容室を退職し、名古屋に行くことは、叔母が美容室を閉める大きなキッカケになるでしょうから、この事を考えた上でも、母を名古屋にこさせるタイミングは、「今からそう遠くないうち」が良いのではないかと思ったのです。
この事については、もう何年も前から考えていて、3年以上も前から、母を説得していました。
正直、「両親の夫婦関係が続いていて、老後は、生まれ育った宮崎で、お互いに支えあって生活していける状況だったら、どんなに良かっただろうか」と思うこともありましたが、こんな事をいくら考えた所で、何も解決しませんからね。
母は、故郷を離れて、名古屋に行く事に不安と悲しみを覚えていますが、僕にしたって、何の問題もなく、母が宮崎でずっと過ごせるのなら、そうさせてあげたいです。
それに、ずっとひとり暮らしを続けてきましたから、本当は、母を呼ばずに、名古屋で自由にしたい。
しかし、これをやれば、後々に、より大きな問題の芽が出てくることになります。ですから、まだ問題の芽が出ていない今のうちに、今は辛くても、この問題を摘み取っておくしかありません。
これから、この話がまとまるまでは、母を悲しませ、叔父や叔母にも責められるかもしれません。
母と仲良くしている友達や親族からも、「本人の意志を無視して、名古屋に連れて行こうとしているなて、酷い息子だ」と思われるかもしれません。
しかし、ここで僕が逃げれば、確実に、5年後、10年後…に、僕が予想していた問題の芽が出てきて、今以上に、僕も母も、悩むことになるでしょう。
だから、逃げるわけにはいきません。
たとえ、酷い息子だと罵られても、「名古屋に連れて行った後に孤独になったどうするんだ」と責められても、粘り強く説明を続けて、この問題を乗り越えたいと思います。
無縁死・孤独死、地方にいる親の介護(突然、無防備なアナタを襲う「介護難民・介護貧乏」)をしたくても、費用や人間関係の問題から、それができない現実。
なぜ、こんな問題が増えてきているのか、今は分かる気がします。
十分なお金があれば、気軽にいける距離であれば、こんな問題は起こらないでしょう。
家族で地方に帰省すれば、一度の帰省で10万円以上のお金が必要になります。ましてや、繁忙期のお盆や正月となれば、帰省費用が20万円を超えることもあるでしょう。
「帰りたくても、帰れない。親の面倒をみたくても、経済的な問題で、みることができない。子供のことを考えたら、自分達の生活を優先させるしかない」
「子供に頼れば、子供が困ることになる。孫の養育費が出なくなる。迷惑をかけてしまうから、子供には頼れない」
こんな苦しい想いを、親と子供にさせながら、無縁社会や孤独死の問題は増えていきているんじゃないかと思います。
年金が出る65歳まで、無収入になる母を、僕がなぜ呼べるのかといえば、それだけのお金があるからです。将来、母を呼ぶことを想定して、お金の準備をしてきたからです。
十分なお金があれば、僕のように、飛行機でしか行けない距離にいる親を、自分の近くに呼ぶという選択肢もとれる。
こういう現実から考えても、やっぱり、お金は大切です。お金がなければ、親の面倒を見ることでさえも、難しくなってしまいます。
アナタは、年老いた親を見れるだけのお金を
今のうちから、ちゃんと準備していけていますか? |
僕の場合は、両親が離婚しているため、母が体調を崩したり、事故に遭ったりした時には、ダイレクトに僕に関係してくるという違いはありますが、両親が揃っているアナタの家庭にも、やがては、僕が予想した「問題の芽」が出てくる可能性は、十分にあります。
と、今日の最初の方で言いましたが、小さいことをコツコツと積み重ねて、「将来出てくる問題の芽を摘み取る」ためにも、今から、着実に資産を増やして、準備をして下さいね。
【総額:31万7,450円】かんたん!現金プレゼントキャンペーン
【現金:1,000円】カブドットコム証券の無料口座開設だけ!
【現金:3,000円】マネックス証券の家族・お友達紹介で現金プレゼント
【現金:2,600円】SBI証券の口座開設+2万円入金するだけ!
【現金:1,000円】SMBC日興証券、口座開設+1万円入金だけで!
【現金:5,000円】キャンペーン攻略法で簡単♪「DMM.com証券FX」
【金券:2,500円】自動車保険の見積り比較で、マック&図書カード!
【金券:500円】車の査定・買取価格の比較で、クオカードプレゼント
【金券:9,000円】生命保険の無料相談・見直しで、全員にプレゼント
【元本保証・高金利】年金を増やせるマネックス債やSBI債
(※DMM.com証券FXとのタイアップ限定キャンペーンを利用すると、口座開設+1回取引という簡単な条件で、【現金5,000円】が貰えます。
初めてFXを行う人でも参加しやすいように、DMM.com証券FXでの取引の仕方を分かりやすく実践&解説しているページを作りましたので、参考にして頂ければと思います)。
10年後、20年後…の両親の人生は、アナタの力によって、大きく変わってくるでしょう。
無縁死・孤独死、介護貧乏(突然、無防備なアナタを襲う「介護難民・介護貧乏」、これを防ぐには、僕がこうしたように、アナタにも、まだ問題の芽が出ていないうちから、しっかりと準備をして欲しいと思います。
そうすれば、たとえ、僕のように今が苦しくても、明るい将来が待っているはずです。
今までに何度も紹介していますが、既に、何十万円もの現金を獲得している人がゴロゴロと出てきていますから、あまりにももったいないと思います(;^_^A。
ご意見・ご感想メールを頂ける場合は、コチラまで
- 生活コストを下げる方法・裏技一覧(もちろん全部やってます!)
・ ネットバンクで銀行に払う手数料を節約
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・ Skypeで電話代を節約
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