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金持ち兄さんの日記 > 2012年06月 > 子供を育てるくらい必要な車の維持費をどう節約するか?
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子供を育てるくらい必要な車の維持費をどう節約するか?
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SBI証券に引き続き、マネックス証券でも、ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債(ロイズTSB銀行 円建て社債)の募集が始まりましたね。
元本保証の高利率の債券ということで、SBI証券から発売された方は、残念ながら、既に売り切れとなってしまいましたが、マネックス証券から発売する社債は、まだ完売していませんので、興味がある方は、早めに、無料口座開設をしておくことをおすすめします。
さて、僕が毎年行なっている自動車保険の見積もり比較で、商品券2000円プレゼントですが、各損害保険会社からの見積結果が出ましたので、下に掲載したいと思います。
まずは、見積もりを行う際に入力した車の情報や、保障を希望する内容を掲載します。前年度の情報になりますが、昨年と入力した情報は同じですから、気にしないで下さい。
ちなみに、僕が大事に乗っている車は、レクサスでも、メルセデス・ベンツでもなく、なんと、初年度登録から、今年で15年目にもなる「トヨタのアリスト」です(笑)。
※これにプラスして、弁護士費用等 補償特約がついています。
それでは、今年の自動車保険の見積比較の結果を見てみましょう。
自動車保険 会社名 |
年間保険料 |
SBI損保 |
48,710円 |
セゾン自動車保険 |
49,320円 |
アクサダイレクト |
50,950円 |
イーデザイン損保 |
55,070円 |
三井ダイレクト損保 |
61,030円 |
アメリカンホーム保険 |
62,430円 |
チューリッヒ自動車保険 |
引受基準に該当しないため、
見積もり作成ができず(苦笑)。 |
ソニー損保 |
セコム損保 |
あいおい損保 |
一括見積もりをしたのに、保険を引き受けてくれない会社が多いのは、おそらく、僕が自動車保険の継続手続きを忘れて、保険を失効させたことがあるからでしょう。
それで、保険の等級がかなり下がりましたからね。「等級が低いってことは、きっと、自動車事故が多い人だから、契約をさせると損をする」と思われているのでしょうね(苦笑)。
それにしても、同じ補償内容で、これだけの保険料の違いが出てくるのですから、ビックリですよね?一番、保険料が安いSBI損保と、一番、保険料が高いアメリカンホーム保険の保険料の差は、
この金額で、何リットルのガソリンが入れられるかと計算してみると、現在は、ガソリン価格が1リットル:約145円ですから、約112リットル分にもなります。
そして、エコカーが流行っている今では、ガソリン1リットル:20キロも走る車がたくさんありますから、112リットルで、2240キロも走れる計算になります!
これだけのガソリン代分が節約できると考えると、やっぱり、毎年、自動車保険の見積比較はやるべきですよね。それに、これに加えて、金券:2,000円分がプレゼントされるのですから(笑)。
たとえ、昨年と比べて、一番安い自動車保険会社が変わらなかったとしても、見積比較さえしっかりとやれば、金券がもらえることを考えると、実質、2,000円は割引になるということですから、自動車保険の見積もりは、やらなきゃ損です。
毎年、しっかりと見積比較をして、しっかりと金券を獲得しましょう(笑)。
ところで、僕が乗っている車が初年度登録から、もう15年目にもなるということで、「あまりの車の古さに、ビックリした!」という方も、多いのかもしれませんね。
僕が乗っている車は、新車で従兄弟が購入したものを、中古で譲ってもらったものなので、僕が乗っている期間は、約8年くらいなのですが、それでも、十分に古いですよね(笑)。
これだけ古い車な上に、ハイオクガソリン1リッターで、6キロか7キロしか走ってくれないという燃費の悪さなので、「お金がたくさんあるのに、なんで乗り換えないの?」と、友達などに乗換えを勧められることは多いです(苦笑)。
僕が登録から15年にもなる今の車から、他の車に乗り換えない理由としては、「乗り換えない方が経済的にお得である」という理由もありますが、一番大きな理由としては、「今の車に初めて出会った時ほどの感動を、自分にもたらしてくれる車に出会ってないから」だと思います。
僕が今の車に出会ったのは、まだ宮崎にいた頃で、従兄弟の兄ちゃんが500万円を超える金額で、新車で買った時に出会いました。
その時に、この車の助手席に乗せてもらった時の感動は、今でも忘れることができません。「こんな素晴らしい車、カッコイイ車があるのか」と、目をキラキラさせながら、ただただ、感動していたことを思い出します(笑)。
そして、「いつかは、僕もあの車に乗りたい」と思っていたものです。
それから月日が流れ、確か、2004年頃だったと思います、従兄弟の兄ちゃんがアリストを手放すと聞き、「中古車屋に売るのなら、俺に売って!」とお願いして、譲ってもらいました。
憧れのアリストを手に入れ、そして、ハンドルを握った時の感動は、それはそれは、大きなものでした。物欲がほとんどない僕ですが、この時ばかりは、物を手に入れた時の満足感を感じずにはいられませんでした(笑)。
ただ、「あと何年かしたら、このアリストから、他の車に乗り換えるだろうな」と、この時には思っていました。
しかし、今の状況を見てもらえば分かるように、僕は2004年から約8年が経つ今でも、アリストから他の車に乗り換えていません。つまり、当時の「何年かしたら乗り換えるだろうな」という予想は、大きく外れていることになります。
車の好みは、人間に対する好みと同じように、人それぞれ、大きく異なるものだと思いますが、僕の感覚では、日本車は、「好みがハッキリと分かれる、個性的な車」が減ったように思います。
だから僕は、車に感動しなくなりましたし、乗り換えていないのでしょうね。
こうやって、車に感動しなくなると、車は、ただの移動手段になってしまいますから、「ただの移動手段としての車の維持コストを、どれだけ下げられるか?」という視点を持つ人も増えてくると思います。
こうなると、日本の自動車メーカーは、苦しいんじゃないかと思います。車の部品一つにしても、海外製品と比較して、高すぎるからです。
例えば、最近、僕の車は、バッテリーが上がってしまい、交換しなければならなくなりました(2008年10月から使用中のバッテリー)。
それで、自動車ディーラー(ネッツトヨタ)に、車のバッテリー交換の見積もりをお願いしたところ、約3万円かかるとの事でした。その時は、車のバッテリーについて、よく知らなかったので、この価格に対して、何も思いませんでした。
しかし、帰宅して、僕の車に付いている「80D26L」という容量・サイズのバッテリー交換について調べてみると、海外産の車のバッテリーが恐ろしい値段で売っていました。
「2万円?それとも、1.5万円?」…いいえ、違います。
なんと、約5,000円です!おまけに、
2年40000kmの補償まで付いています。 |
★年会費無料 楽天カードを作れば、5000ポイントが貰えますので、ほとんどタダに近い金額で購入できます。
国産のバッテリーは、この補償が3年6万キロと充実していますが、さすがに、これだけ金額に差があると、苦しいところですよね。なにせ、バッテリーは、ある程度、使っていると寿命がきてしまう、消耗品の一つなんですから。
2年4万キロの補償か、3年6万キロかの補償に、25,000円多く払う人がどれくらいいるのかと言えば、そう多くはないと思います。
それに、自動車の場合がそうであるように、海外製の品質も、確実に向上しているみたいですからね。
そして、バッテリーの交換方法についても、こうやって、インターネット動画で詳しく解説してあるので、こういう情報が広まっていけば、高いバッテリーを販売している販売店は、ますます、苦しくなっていくでしょうね。
※画像・動画は(株)益城電池。韓国産アトラス電池の説明が詳しいです。
僕は、上に掲載した韓国産アトラスの格安バッテリーを購入したので、自分で、車のバッテリーの交換にチャレンジしてみるつもりです。
動画を見ると、とても簡単そうに見えますが、実際にやってみないことには、本当に簡単なのかは分からないですからね。
もし、簡単に交換できるようでしたら、また、日記でお知らせしたいと思います。
以前の日記「アナタの資産を巧妙に奪っていくもの」とは?で書いたように、車は、気付かないうちに、子供を一人育てる以上のお金を、アナタから奪っていきます。
自動車税や、自動車保険と同じで、消耗品である車のバッテリーについても、車に乗っている限り、ずっと、支払っていかなければならない物ですから、ここを節約できるかどうかは、資産作りに大きな影響を及ぼすと思います。
また、車1台を一生保有することを考えると、子供1人を育てる分くらいのお金がかかるということは、複数台持っている場合には、車を1台だけでも手放せば、家計は、ずいぶんと楽になるということでもあります。
車の査定・買取価格の比較で、金券:500円プレゼント!を利用して、高く売れるようであれば、車を手放して、僕の父のように、原付バイクに乗り換えてしまうというのも、一つの賢い選択肢だと思います。
同じくらいの収入である、父と母の家計を観ていると、毎年ある自動車保険+自動車税、そして、2年毎にある車検があるか・ないかは、資産作りにかなり大きな影響を及ぼしていることが、とても良く分かりますからね(笑)。
自動車の維持費 |
年間保険料 |
自動車税 |
毎年 |
自動車保険 |
毎年 |
車検
(車検費用 比較で安くする方法) |
2年毎 |
オイル交換代 |
半年に1回 |
ガソリン代 |
その都度 |
その他、メンテナンス・修理代 |
その都度 |
車から原付バイクに乗り換えると、ガソリン代は劇的に安くなりますし、数万円の自動車税(原付:1,000円)や自動車保険も要らなければ、一気に10万円くらいがなくなる車検代もいらなくなりますので、貯金が増えていくスピードが違います。
…ところで、最近の株は安いですね(笑)。
下に掲載するのは、GMOクリック証券の会社四季報情報で見れる、ある銘柄です。
有利子負債:0円で、現金等:23億円も持っている会社の株式が、時価総額:12億円程度で売られているんですから、どうかしてるんじゃないかと思います(苦笑)。
おまけに、黒字経営で配当を続けていて、現在の配当利回りは3.25%。
華々しい業績ではないですが、資産面から見て、安すぎますよね(苦笑)。
この会社の状態を僕の株式会社でたとえるならば、
「僕の会社には、現金2300万円があって、借金は0円です。この僕の会社の全株式を、アナタに1200万円でお譲りしますよ。黒字が続いている順調なビジネスも、預けてある現金も資産も、全てアナタのものです」
という状態です。
もし、日常でこんな話があれば、「何か裏があるんじゃないか?騙されてるんじゃないか?」って思っちゃいますよね(笑)。
でも、今の株式市場では、こういうことが普通に起こっている訳なのですから、本当に不思議です。
こんなにも安いのですから、現在、下記の現金プレゼントで獲得したお金の投資先を探している人は、株式投資に充てても良いのではないかと思います。
【総額:31万7,450円】かんたん!現金プレゼントキャンペーン
【金券:500円】リテラクレア証券の無料口座開設だけ!
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【元本保証・高金利】年金を増やせるマネックス債やSBI債
※もちろん、FX投資家のための賢い税金の本(840円)についても、今までどおり、タダで貰えます。脱税をする人などはいないと思いますが、税金の勉強だけは、しっかりとしておいて下さいね(笑)。
今日は、自動車保険の見積結果と、車のバッテリー交換、そして、あまりにも安くなっている株式投資について書きましたが、どれも、コツコツと積み重ねていくことが大切です。
数千円、数万円を節約し、そうやってできたまとまったお金をFX(外貨投資)や株式投資に充てていき、労働収入以外の収入を増やしていく。そして、それを繰り返していくことで、大きなお金になっていきます。
僕も、今でこそ、働かずとも、株主配当だけで、質素に生活していけるだけの収入ができましたが、これも、さっきの流れをコツコツと、もう10年も続けてきたことが大きいと感じています。
前回の日記でも書いたように、2年前に破産状態だった僕の父は、もう、250万円を超える資産があります。このまま順調に行けば、今年中には、300万円を超えるでしょう。
破産者でも、やるべきことをキチッとやれば、これだけの資産が築けるのですから、誰にだってできるはずです。アナタも、しっかりとやるべきことをやって、ぜひ、僕の父の倍以上の金額を一年で増やせるように頑張って下さい(*^^*)。
今までに何度も紹介していますが、既に、何十万円もの現金を獲得している人がゴロゴロと出てきていますから、あまりにももったいないと思います(;^_^A。
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