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金持ち兄さんの日記 > 2009年7月の日記 > 携帯電話代の節約法で、大人3人で月額:2,000円に!
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携帯電話代の節約法で、大人3人で月額:2,000円に!
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7月末になり、締切りが近づいているキャンペーンも増えてきていますが、【現金31万7,450円】FX口座開設 現金プレゼントキャンペーン[攻略法]に新しい攻略法を追加しました。
FXブロードネットのIFDO注文で、損失を最小限にする方法を見ながら取引をすれば、簡単にキャンペーンの条件を満たすことができますので、また、ご家族やお友達にも教えて頂けると光栄です。
FXブロードネットのキャンペーンは、5万通貨の取引が条件となっているので、一見、ハードルが高いように見えますが、実は、FXブロードネットでは、
「0.01円」ではなく、「0.001円」単位まで、
指定注文ができるので、ハードルは高くないんです(笑) |
通常のFX会社では、基本的に0.01円が最小単位となっており、攻略法を使って取引をすると±100円程度の損益となりますが、FXブロードネットでは、これが0.001円が最小単位となっていますから、±10円程度の損益となるわけです。
例:0.001円×10000通貨=±10円
FXブロードネットのキャンペーン条件となっている「5万通貨」という点だけを見てしまうと、他のキャンペーンよりも効率が悪いと勘違いしてしまいますが、実際のところは逆で、「±10円程度×5回」ということですから、他のキャンペーンよりも、お得なんですよね(笑)。
公務員のボーナスが過去最大の減額になるようで、まだまだ景気回復の兆しは見えてきませんが、現金プレゼントキャンペーンなどを上手く活用すれば、不景気で減った収入分を十分にカバーすることが可能です!
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公務員ボーナス、過去最大の減額=月給も引き下げへ-人事院勧告
景気悪化に伴う民間給与の減少を受け、人事院は27日、8月に行う2009年の国家公務員給与改定勧告で大幅な引き下げを打ち出す方針を固めた。
現行年間4.50カ月の期末・勤勉手当(ボーナス)は、過去最大となる0.30カ月以上の減額となるのが確実。
月給も国家公務員が民間企業を上回る「官民逆格差」が千円単位で生じており、大幅なマイナス改定となりそうだ。
月給、ボーナスとも引き下げが勧告されるのは、03年以来6年ぶり3度目。月給は基本給を定める俸給表をマイナス改定する可能性が高い。
また、地域別の官民格差についても政府からの要請を受け、公表する方針。勧告日は8月の第2週を軸に調整している。
(by 財経新聞)
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いくら安定している公務員と言えど、ボーナスの元となる基本給が減る上に、ボーナス自体も0.3ヶ月以上減るとなれば、まさに「ダブルパンチ」ですから、生活に与える影響は小さくはないと思います。
公務員に限らず、民間企業にも、これからドンドンこういった話が出てくるのでしょうが、世界一の投資家が「米国経済の回復を保証すると言っている5年後」に笑っていられるように、「落ちているお金」は、拾えるうちに、確実に拾って欲しいと思います。
さて、それでは今日の日記です。
以前、「お金が貯まらない」という生活習慣病を治すには?にて、「バブルが崩壊してから色々な物への家計支出が減る中、一貫して、年々、増え続けている支出がある」という話をしたことありますが、覚えているでしょうか?
覚えている方には、この支出が何であるか分かると思いますが、答えは、携帯電話代やプロバイダー代などの「通信費」です。
思い返してみれば、僕が携帯電話を持ち始めた頃は、携帯電話は「ぜいたく品」だと言われていて、みんなが持っている物ではありませんでした。
ですから、当時は、「仕事のために、お父さんだけが携帯電話を持っている」という家庭も多かったと思います。
それが今では、小学生が携帯電話を持っていても、全く驚かなくなっているのですから、通信費が増え続けているのも納得です(苦笑)。いつの間にか、携帯電話は「1人1台以上」のアイテムになってしまいました。
携帯電話会社の決算説明会などを見ていると、「携帯電話の料金は、昔に比べて安くなった!」といった言葉を聞くことがありますが、確かにそうだと思います。
通話料や基本料金は、昔に比べれば安くなっていると思います。
…しかし、「携帯電話料金として払っている総額も、昔に比べて、大きく安くなっているか?」と聞かれると、「いや!安くなってない!」と感じる人は、結構、多いのではないかと思います。
実際、職種別・30歳の給料明細&年代別 平均貯蓄額で30歳の人達の携帯電話代をチェックしてみると、意識して節約をしている2人を除くと、月7,000円〜30,000円を携帯電話代として使っており、結構な金額となっています。
また、僕の周りの友達に聞いても、大体、6,000円以上を携帯電話代として払っている人が多く、中には、5万円以上という信じられない人もいました!(笑)
さすがに、このレベルの金額になると、「何のために働いているの?」と聞いてみたくなりますが(苦笑)、たとえ、数千円しか使っていない人であっても、それが1年分となれば、結構な金額になります。
ましてや、独身ではなく、家族分の携帯電話代を払っているという人になると、年間で20万円以上(月:16,666円以上)を携帯電話代として使っている場合もあると思います。
これだけ家計に大きな影響を与える携帯電話代ですから、これを節約できると、大きく家計が改善する可能性があります。
過去の日記を読んで下さった方は既にご存知だと思いますが、僕の場合は、携帯電話代の節約をかなり頑張っていて、僕・母・妹の携帯電話料金を合算しても、月々2,000円程度という、驚くべき状況になっています(笑)。
「大人3人が携帯電話を利用して、どうやったらこんな料金で済むのか?」
と不思議に思う方も多いと思いますが(笑)、
・ ソフトバンク(softbank)携帯のメール(パケット)代を節約する方法
・ 携帯電話を月額8円で使える「スパボ一括9800円 ソフトバンク携帯」
・ 家族間の通話・メールが24時間無料になる「ホワイト家族24」
という情報を使えば、難しくありません。
母や妹が利用している「スパボ一括」ですが、もし、僕までもがスパボ一括を利用したとしたら、月々の携帯電話代は、3人で500円以下で済んでしまうかもしれません。
そうすると、大人3人の年間料金が6,000円にも満たない状況になります(;^_^A。
普通の人が20万円以上を年間に使うところを、大人3人が年間6,000円以下の料金で済ませてしまうのですから、これがどれだけ凄い節約なのかが分かって頂けると思います。
ちなみに、僕がスパボ一括を使わないのは、携帯電話に付いているカメラ機能をかなり重視しているからです。残念ながら、スパボ一括で購入できる機種は、在庫処分品や型落ちモデルのみとなっていますからね。
節約・コスト削減が大好きな僕ですが(笑)、こういう僕でも、やっぱり経済的には損をすると分かっていても手に入れたいと思う物があって、その一つがカメラ機能が充実した携帯電話なのです。
ですから今も、先月末に発売された1000万画素のSoftbank 933SHに機種変更しようと考えています。この機種の代金は95,520円となっていて、全然お得でもなんでもないんですが、それが分かっていても、欲しくてたまりません(笑)。
もちろん、商品じゃなくて、「時間を買う」という感覚を見ていただければ分かるように、通常なら、値段が下がるまでまって、すぐに購入する必要はないところなのですが、ソフトバンクがコッソリと「月々割(旧:新スーパーボーナス)の仕組みを変更するので、今回は、事情が違います。
この仕組みの変更とは何かというと、これまでは月々割の対象となっていた「基本料金:980円」が、8月19日以降の契約からは、月々割の対象外となってしまうのです。
これを考慮して、Softbank 933SHの機種代金をいくら払うことになるのかを計算してみたのが、下記になります。
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8月18日まで |
8月19日以降 |
割賦販売価格 |
95,520円 |
95,520円 |
特別割引(24ヶ月) |
月々 : 2,000円 |
月々 : 2,000円 |
実質支払額 |
月々 : 1,980円 |
月々 : 1,980円 |
基本料金 |
0円
(月々割の対象) |
980円
(月々割の対象外) |
実質支払額 合計 |
47,520円
(1,980円×24ヶ月) |
71,040円
(2,960円×24ヶ月) |
見ていただければ分かるように、実質、23,520円の値上げとなっています。
もちろん、もともと月額2,980円以上の料金を使う人にとっては、8月19日以降に機種変更をしても何の影響もないのですが、僕の場合は、月々2,000円程度の料金しか払っていないので、18日までに機種変更をしないと損になってしまうのです。
また、携帯電話を月額8円で使える「スパボ一括9800円 ソフトバンク携帯」を利用したいと思っている場合、月々8円で携帯電話が利用できるのは、8月18日までに契約をしている事が条件となります。
スパボ一括携帯に興味がある人は、早めに契約を済ませてしまいましょう。
ソフトバンク携帯は、1人当たり5台まで契約できますで、1人で複数台もって、家族や恋人とのトランシーバー代わりとして使う人も多いようです。
なお、ソフトバンクの決算説明会を見てみると、
1.約1兆9000億円の純有利子負債を2011年度には半減、2014年度には純有利子負債ゼロを目指す。
2.11年度までの3年間で、フリーキャッシュフロー1兆円(現在2500億円)。
3.純有利子負債ゼロを達成するまでの間、大規模投資は実行しない。
4.先行投資の布石を打っており、植えた種を育てていくことに力を注ぐ。
5.顧客基盤の拡大・データARPU(パケット代の売上高)・経営効率化。
といった、大きな目標を立てています。
今回の月々割の改悪がコッソリと発表された時、「なるほど。こういった方法を使いながら、目標を達成するつもりなのかぁ(苦笑)」と僕は思いましたが、前回の日記で書いたように、「情報は力」です。
情報を知っていることによって、どういう事をすれば節約に繋がるのか、経済的なメリットを受けるために、今後、どういう行動をとれば良いのかが分かります。
例えば、ソフトバンクの場合で言えば、先ほどの目標を考慮すると、今後、魅力的なサービスを追加して、パケッド代が増えるように促進したり、料金の値上げや契約の改悪を行ったり、「収穫量」を増やそうと努力する可能性が高いでしょう。
ですから、収穫されてしまわないように(笑)、しっかりと対策・準備をしておかないと、知らないうちに、高い料金を払う状況に陥ってしまい、損をしてしまう可能性があります。
不景気がいつまで続くか分からないような状況だからこそ、携帯電話の料金にしても、プロバイダー料金にしても、情報の力を使って、ぜひ、大幅に節約して欲しいと思います。
いくら、【現金31万7,450円】FX口座開設 現金プレゼントキャンペーン[攻略法]
を使ったとしても、穴の開いたバケツで水を汲んでいる状態では、効率が悪すぎますからね。
将来、大きな資産を築きたいと考えている人は、ぜひ、「バブルが崩壊してから色々な物への家計支出が減る中、一貫して、年々、増え続けている支出である通信費」を節約してみて下さい。
普通の人がドンドン増やしている支出を、お金まで貰いながら、逆に減らすのですから、効果は抜群です(*^^*)。
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