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金持ち兄さんの日記 > 2009年1月の日記 > 段々と経済的(お金)に苦しくなる人、楽になる人
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かなり遅めのご挨拶になりますが、新年、明けましておめでとうございます!
月間の獲得金額が約1500万円にもなり、防犯上の理由もあり、「そろそろ、獲得金額の公開を止めにしよう」とも考えており、今までのやり方から、大きく変化する1年になりそうです。
めでたく7年目を迎える事ができたのは、「僕が作ったサイトを見たり使ったりして、応援して下さるアナタの支えがあってこそ」だと思っています。
2009年も、【現金20,700円】がタダで貰える「絶対」お得なキャンペーンやタダで現金を稼ぐ!証券会社の紹介制度 錬金術!など、役立つ情報や面白いと思ってもらえる情報を提供できるよう、精一杯、仕事に励んでいきたいと思っています。
今年も1年、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
さて、それでは今年初めての日記です。
今年の年末年始は、宮崎の実家でゆっくりと休息を取ってきました。
実家でもノートパソコンを使って仕事をしようと思っていたのですが、結局、人と会って話を聞いたり、親戚の集まりに参加したりと忙しく、パソコンを開くことはありませんでした(^^ゞ。
でも、僕は根が「仕事人間」ですから(笑)、同級生等とお茶をしながら話す機会や、飲みに行く機会も、日記やサイトで公開できるような人に役立つ情報はないかと、常にアンテナを張っていました。
その結果、宮崎にいる間に感じた事は、
経済的に苦しくなる人と楽になる人との差が
年々、徐々にですが、ハッキリと開いてきている |
という事でした。
小・中・高等学校を卒業してから、かなりの年月が流れましたが、僕と同じ年齢の同級生の中では、ハッキリと、それぞれの経済状況に差が出てきていました。
・ 高校卒業後から、ずっと同じ会社で働いていて、最近、家を建てたAさん
・ 公務員として堅実な生活を続けていて、昨年から自宅を建設中のBさん
・ 2代目の会社社長として、右肩上がりで売上を伸ばしているCさん
・ 真面目に農業に取り組み、自分の野菜のブランド価値を上げ続けているDさん
・ 専門学校卒業後、レコード店を開業し、売上を伸ばしているEさん
こういった、段々と、経済的に楽になってきている同級生がいる反対側で、段々と経済的に苦しくなってきている同級生のことも見聞きしました。
・ 数年続けていた派遣の仕事で、派遣切りに遭い、今後の不安を抱えているFさん
・ 夜間、運送業として働き続け、それが元で夫婦仲が悪くなり、離婚したGさん
・ 子供4人を抱えながら、非正規雇用の形で、建設会社で働くHさん
・ 現在も、時給の安い飲食店でアルバイトとして働く、フリーターのIさん
・ ずっと実家暮らしだったが、今まで頼りにしてきた親が重病に倒れ、不安なJさん
上に掲載した同級生は、安定した職業に就き、貯金もあって堅実に生活していて、今後は、経済的に楽になっていく可能性の高いグループです。
しかし、下に掲載した同級生は、おそらく貯金はほぼ0円で、今後は、経済的に苦しくなっていく可能性が高いグループだと思います。
みんな僕と同じ年齢の同級生ではありますが、「経済的な差は、ハッキリと開き始めているな」と感じました。
今回、登場した同級生の中には、結婚して子供がいる人も多いので、子供の成長に比例して出費が増えていく事を考えると、今後、両者のグループの差は、どんどんスピードを増して開いていくのではないかと思います。
給料が右肩上がりで、正社員の仕事もたくさんあったバブル崩壊前までなら、下のグループであっても、今後も経済苦に陥る心配もなく、生活をしていけたと思いますが、平均年収は下がり続け、正社員の仕事が少ない現在の状況では、今後、下のグループの人達の生活が苦しくなる可能性は、かなり高いのではないかと感じています。
では、下のグループに属している人達は、今後、どういったことがキッカケで、生活が苦しくなる可能性が高いのでしょうか?
この疑問に対する回答は、上のグループに属する人達に共通することと、下のグループの人達に共通することを考えていた時、予想する事ができました。
それは、誰もが思いつきそうな失業、借金といったものではなく、
です。
上のグループは、経済的な面において、ほぼ自立ができていますが、下のグループは、全員が親と同居していたり、経済的な援助を受けたりしていて、経済的に自立できていません。
今の経済状況、生活スタイルでもやっていけているのは、経済的に援助してくれる親の存在があってこそ成り立っている事で、もし、親の援助が無くなってしまえば、アッという間に生活が苦しくなっていくでしょう。
ですから、できるだけ早く、一人暮らしを始めるなりして、強制的に、親から完全に自立した生活ができるようにした方が良いのでしょうが、一般的に、
ので、長年、親の援助を受ける生活を続けてきた彼らが、もう今さら、自分の意志だけで一人暮らしを始めるのは、おそらく難しいと思います。
みんな僕の同級生なので、この「突然、親の経済的な援助がなくなるリスク」について話をしたいのですが、「余計なお世話(聞きたくない話)になるかもしれない」と考えると、言うのをためらってしまいます。
親との同居や経済的な援助は、一般的に、「効率」という面から考えれば、家事労働をやってもらえたり、水道光熱費などの生活費が少なくて済んだりと、メリットしか浮かびません。
しかし、「経済的・精神的な自立」という面から考えると、逆にデメリットの方が目立ってしまうように思います。
下のグループに掲載したJさんが、今まさにこれを実感している状況で、人伝えに聞いた話では、今まで頼りにしてきた父親が重病に倒れた今、今後について、かなりの経済的・精神的な不安を感じずにはいられない状態だそうです。
アナタは親から経済的・精神的に自立していますか?
アナタの子供は、経済的・精神的に自立していますか? |
今回、紹介したJさんのように、今まで親を頼りにして生きてきたのに、やむない事情で、急に自立を迫られるのは、ある意味、親と子、両方にとって不幸だと思います。
子供は、今後の生活に対して不安になり、親は、自分の援助がなくなった後の子供の今後を考えて、同じく、不安になります。
介護難民・介護貧乏という言葉が生まれるような現在では、いずれは、親に頼るのではなく、親を援助しなければならない状況が来る可能性は、とても高いと考えておいた方が良いでしょう。
まだ親から経済的・精神的に自立していない人、まだ、成人した自分の子供を経済的・精神的に自立させていない人は、今年一年、自立する・子供を自立させられるように頑張って欲しいと思います。
Jさんのように、突然、親が重病に倒れるような事態になってからでは、もう遅い可能性が高いですからね。。
ところで、【現金20,700円】がタダで貰える「絶対」お得なキャンペーンの金額が昨年末で大きく減ってしまいました。また、景気の悪化に伴い、今後は、さらに減りそうな予感がします。
まだ家族で利用していない人は、早めに「お年玉」を獲得しておくことをお勧めします(笑)。
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