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   金持ち兄さんの日記 > 2013年03月 > さらに640万円増えた!持つ者と持たざる者の格差拡大リスク

640万円増えた!持つ者と持たざる者の格差は拡大?


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前回、SBI証券の資産状況を公開してから、約、1ヶ月半が過ぎました。




株式市場が好調なこともあり、あれから僕の資産は、640万円ほど増えました




SBI証券の証券口座の利益は、2728万4100円に!たった2ヶ月ほどで、1073万円の増加!




2013年1月16日にSBI証券の証券口座を公開した時には、1655万円ほどの利益が出ていましたが、あれから、たったの2ヶ月ほどで、1073万円ほど資産が増えたことになります。



それで、「どんな銘柄を、頻繁に売買をしたのか?」と聞かれれば、何もしてません。ただ、そのまま株を持っているだけです(苦笑)。





恐ろしい勢いで資産が増加していますが、これまで、僕が繰り返して言ってきていた「前政権による政治のダメさぶり(泣くしかない!もし買っていたら、100万円→350万円に!ソフトバンクに買収されたイー・アクセス)」を考えれば、こうなることは予想はできていました




だからこそ、株価が下がり続ける中、コツコツと株式投資を続けながら、この日記でも、「遠回しに」株式投資を勧めてきたのですが(笑)、しっかりと、この稀にみる上昇相場で資産を拡大できた人は、どれほどいたのでしょうか?





現在、かなり急に株価が上がったことで、「バブル」だという声も増えてきていますが、過去のバブルと言われた頃の状況を考えれば、まだまだ、バブルと呼ぶには早すぎるような気がします。




株価の長期推移 by 社会実情データ図録




日経平均株価にしても、まだ、12500円くらいの水準ですからね。



もちろん、個別に見れば、「上がり過ぎでしょ(笑)」と言われる銘柄もありますが、以前として、保有している現金以下で売られている黒字企業もありますので、どの株にもおかしな株価がついている、という全体バブルには、到ってはいないんじゃないかと思います。




ちなみに、「上がり過ぎでしょ」と言った株式は、どの株式かというと、これです。




1株:142,708円だった株価が、なんと、469万円に!




もし、この株式を去年の5月くらいに、1株:15万円くらいで100万円分、買っていたとしたら、あなたの資産は、31倍の3100万円くらいになっていました



つまり、もし、この株を300万円分も買っていたら、たったの1年間で、株式や住宅を合わせた、アナタの金融資産は、簡単に、1億円を超えていたかもしれません(笑)。





凄いですよね(苦笑)。それに、今日にしたって、前日比:64万円も上がっていますからね。




たった1日で資産が64万円も増えるんですよ?




「お宝株」という言葉がありますが、今、この株を持っている人にとっては、まさに、そんな感じなのではないかと思います。ただ、この株を持っているだけで、1株当たり、数十万円ずつ資産が増えていくのですから(笑)。





…と景気の良い話ばかりをしてきましたが、僕は、自分の資産が急激に拡大していく一方で、とても大きな不安もあります。それは、




持つ者と、持たざる者の資産格差が、
最近、急激に拡大していることです。




株式投資をしてきた人は、僕と同じで、自分の金融資産が急激に拡大してきていることだと思います。そして、安倍首相の経済政策が成功したとしたら、この勢いは、今にも増して大きなものになっていくでしょう。




…しかし、その一方で、株式投資をしていない人もいます。




この、投資をしていない人達の資産は、
ここ数ヶ月で、どれくらい増えたでしょうか?
また、今後、どれくらい給料は上がるでしょうか?





景気の良い話が増えてきた一方で、忘れてはいけないことがあります。




それは、景気の良い話の裏側では、確実に、僕たちのお金を奪っていく増税・社会保険料UPのスケジュールが実行されていくことです。





一目でわかる増税カレンダー by 現代ビジネス



今後の増税・負担増スケジュール by 全国商工団体連合会



政府および民主党が検討する、社会保障改悪の主な項目 by 全国商工団体連合会



消費税率が10%になった時の年収別の年間負担増 by 全国商工団体連合会




預金を直撃!年収別「負担増額」早わかり表 by 現代ビジネス





最近の株価の上昇のように、世の中の景気が良くなり、それに比例して、全体の給料も上がっていけば良いのですが、もし、全体の給料が上がらなかった場合には、とても悲惨な状況が訪れることは、これまで書いてきたことを見て頂ければ、予想がつくと思います。





株式や不動産などの資産を持っている者は、
どんどんと資産を増やし、豊になっていく一方で、
投資もせず、給料も上がらない人達は、逆に、
どんどんと苦しく(貧しく)なっていくでしょう。




つまり、お金の格差がどんどんと拡がっていくのです。




また、消費税の増税については、投資もできず、給料も上がらず、かと言って、これ以上の節約も難しいという人達に追い打ちをかけるような政策なので、僕は、かなり深刻に考えています。




月収100万円の人は、この100万円のほとんどを使わずとも、生活をしていくことができます。



例えば、100万円の収入があっても、月々の生活費は、20万円程度という人も、たくさんいるでしょう。



つまり、この場合には、月収100万円の人は、「生活費:20万円×消費税:10%=2万円」を納税することになりますから、月収に対する消費税の負担率は2%という事になります。




しかし、月収20万円の人が同じ20万円を生活費に使い、同じく2万円の消費税を納める場合、月収に対する消費税率は、10%になります。



つまり、月収100万円の人の税率に比べて、5倍もの消費税の負担感になるのです。




これが「消費税には逆進性があり、低所得者層を苦しめる税金だ」といわれる所以です。




逆進性:それぞれが逆の方向に進む傾向。例えば、消費税率が上がると低所得者ほど収入に対する食料品などの生活必需品購入費の割合が高くなり、高所得者よりも税負担率が大きくなるということ。




ですから、消費税の増税時には、収入が少ない人に対しての軽減税率を用意したり、もしくは、手当をするなどの対策が必要だと思うのですが、現時点では、これらの対策について決まっていることは、何もありません。




もし、このまま、収入が少ない人達に対しての対策が決まらなかったり、大した手当にならなかったとしたら、「持つ者と、持たざる者との格差拡大」は、かなり酷いものになるんじゃないかと、僕は、危惧しています。




こういう未来がくることが分かっているからこそ、安倍さんを始めとして、自民党の大臣たちが企業への賃金引上げの呼びかけを行なっているのだと思いますが、しかし、今のところ、これに応じているのは、一部の大企業のみです。




「春闘」賃金引き上げ相次ぐ 政府も歓迎(03/13 19:53)




僕には、この動きが中小・零細企業まで拡がっていかない場合、「いずれ、世の中の景気が良くなったとしても、中小・零細企業で働いている人達は、景気が良くなったという実感がわかないまま、取り残されていき、経済的に苦しくなるだけなんじゃないか?」という不安があります。





今までは、現金の価値が上がり、物の価値が下がるというデフレでしたので、「現金をしっかりと握りしめていて、株や不動産などの金融資産については持っていない人、つまり、持たざる者」でも良かったのですが、デフレ→インフレに変わった場合には、持たざる者は、ただ、好景気の中、置いてけぼりにされてしまうリスクもあります




給料が上がることを期待して待つという選択もアリだとは思いますが、もし、給料が上がらなかった時のことも考えるのであれば、やはり、「持たざる者→持つ者」に変化しておいた方が良いのではないでしょうか?





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株式や不動産などの資産を持っている者は、
どんどんと資産を増やし、豊になっていく一方で、
投資もせず、給料も上がらない人達は、逆に、
どんどんと貧しくなっていく、という今後の流れ。




この予想が当たらないことを祈っていますが、もし、この状況になった時には、アナタがどちら側に立っているのかは、これからのアナタの選択、行動で決まると思います。



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持つ者の側では、既に、好景気が始まっています。




持つ者と、持たざる者、どちらの道を選択することも、アナタの自由ですが、僕は、より多く持つ者の方にいきたいと考えています(*^^*)。





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