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金持ち兄さんの日記 > 2012年10月 > 泣くしかない!もし買っていたら、100万円→350万円に!
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泣くしかない!もし買っていたら、100万円→350万円に!
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前回の日記(自動車保険の大幅値上げが決定。現在より60%値上げされるケースも!)でお伝えしましたが、10月以降の新規契約・契約更新の自動車保険は、新制度が適用されます。
もし、車対人、車対車、車対物などの自動車事故を起こせば、それから3年間は、最大で60%も値上がりした自動車保険料を払い続けることになりますので、車の運転には、くれぐれも気を付けて下さいね。
さて、続いては、資産運用についての話ですが、久しぶりに、魅力的な利率の社債が発行されましたね。しかも、立て続けに発行されています。
高利回りで大人気のSBI債については、すでに抽選の申込を締め切っていますが、お友達紹介制度 錬金術が使えるマネックス証券とSMBC日興証券から販売される、「クレディ・アグリコル・CIB 円建て社債」については、まだ申込ができます。
ネットバンク 普通預金・定期預金 金利 パーフェクト比較を見て頂ければ分かるように、超低金利の今どき、年率1%を超える元本保証の運用商品なんて、めったにお目にかかることができませんので、購入したい方は、素早く、証券会社に無料口座開設をしておくことをお勧めます。
どちらも同じ、「クレディ・アグリコル・CIB 円建て社債」ですが、マネックス証券から販売される方は、申込単位が10万円単位、SMBC日興証券から販売される方は、申込単位が100万円単位という違いがあります。
SMBC日興証券の「クレディ・アグリコル・CIB 円建て社債」の方は、まだ利率が決定していませんが、申込単位が100万年単位と大きいことを考えると、マネックス証券よりも、こちらの方が利率が高くなるかもしれませんね。
ちなみに、今までにも何度か書いたことがありますが、こういった社債を購入する場合には、例えば、30万円分を買う場合には、一気で30万円の全額を申込まず、
お父さんの口座:10万円
お母さんの口座:10万円
子供の口座:10万円
という風に、分けて申込をするというのも、リスク回避の面から考えてお勧めです。
…と言うのは、各社債の解説ページでも書いているように、こういった社債は、満期まで迎えれば、元本保証で全額が戻ってきますが、途中で急にお金が必要になり、社債の解約(市場での売却扱いになる)をした場合には、元本割れを起こす可能性もあるからです。
しかし、さっき書いたように、10万円×3人と分けていれば、もし、急にお金が必要になった場合でも、全てを解約せずに、どれか1つだけ、もしくは、2つを解約すれば済むので、途中売却のリスクを減らすことができます。
まぁでも、急に必要になるようなお金なら、こういった社債の購入には充てないことが一番だと思います(笑)。資産運用は、余裕資金で行うことが大切ですからね。
いや〜しかし、元本保証で高利率って良いですよね(笑)。
半年ごとに、しっかりと利息が振り込まれる上に、満期(償還日)がくれば、社債購入に充てた全額が返ってくるのですから、株式投資のように、日々の相場の動きで損益がブレるという心配がありません(笑)。
「株式投資のようなリスクが高そうな運用は、ちょっと…」という方は、為替リスクのない円建て社債は、とてもお勧めだと思います。
ちなみに、一年満期で高利率と、「言うことなし!」のSBI債は、大人気ですぐに売り切れてしまうことから、最近は、抽選の場合が増えてきています。
申込が抽選の場合は、証券口座の数で勝負!
(家族4人の口座があれば、当選確率も4「倍に!) |
ですから、SBI債が欲しいと思っている方は、僕のように、家族分のSBI証券口座を無料開設して、しっかりと、準備をしておくことをお勧めします。
さて、それでは今日の日記です。
先日、ソフトバンクによる、イー・アクセス(イー・モバイル等を提供している通信会社)の買収が発表されましたね。この買収により、ソフトバンクは通信会社の顧客数で、auを抜いて、第2位になりました。
ソフトバンクが英国企業ボーダフォンから、日本ボーダフォンを約2兆円で買収した時には、2000万人くらいしか契約者数がなかったのに、よくここまでに、契約者数を伸ばしたものです。
ソフトバンクの孫正義(そん まさよし)社長については、人によって賛否両論の評価がなされていますが、稀代の経営者であることは、まず、間違いないと思います。
1代でここまでのし上がることは、誰にでもできることではありません。
さて、今回、ソフトバンクがイー・アクセスを買収するにあたっては、ソフトバンクは、イー・アクセスの買収株価を1株52000円と評価しました。
買収前のイー・アクセスは、株価15000円あたりをウロウロしていましたから、ソフトバンクは、買収前の株価に対して、約3.5倍の評価を与えたということになります。
つまり、15000円あたりをウロウロしていた時に、イー・アクセスの株式を購入していた人は、約3.5倍の儲けが出たという計算になります。
つまり、150万円分のイー・アクセス株式を購入していたら、それが、520万円になったという事です。
上場企業の買収については、たまにあることで、別に珍しい訳ではありませんが、その時についている株価の3.5倍という高額で買い取るという話は、聞いたことがありません。
とても珍しいというか、稀にみる幸運な出来事だと思います。
こういう株を購入できていれば、簡単に、資産を数倍にすることができますから、ぜひとも、買収が発表される前に、こういう株の情報を知りたいところですよね?
8月2日記「投資額5億円?凄腕の投資家が集まる「秘密の投資研究会」とは?」の中で、資産額1億円以上はあると思われるメンバーで構成された、秘密の投資研究会の存在をお知らせしましたが、この中の一人の方が秘密の投資研究会で紹介したのが、イー・アクセスでした。
この研究会で紹介された銘柄については、完全非公開で、公表することはないのですが、今回は、イー・アクセスは、ソフトバンクの完全子会社となり、もう上場廃止になりますので、秘密にしたところで意味がありませんからね。
つまり、知ったところで、もう買えない訳ですから(笑)。
その投資家Sさんは、こう言っていました。
「今、一番安いと思うのは、イー・アクセスですね
○千万円くらいは、買いたいと思っています」
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今となっては、これが「神のお告げ」でした。紹介された日のイー・アクセスの株価は、1株14000円くらいでしたからね(苦笑)。
この神のお告げを聞いていたのにも関わらず、僕は、自分の会社の決算締めが近づいていたので、株式投資のことは後回しになり、イー・アクセスの株式を購入していませんでした。
凄腕投資家Sさんが、どれくらい、イー・アクセスの株式を購入したのかは分かりませんが、
1000万円買っていたなら、3500万円に(2500万円の利益)。
1500万円買っていたなら、5200万円に(3700万円の利益)。
2000万円買っていたなら、7000万円に(5000万円の利益)。
という計算になりますから、凄い儲けが出ていると思います。
2500万円と言えば、一般公務員が約40年、
勤めあげた末に貰える、退職金の金額です(笑)
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こう考えると、これがいかに凄まじい儲けであるのかが、分かって頂けけると思います。
…馬鹿ですよね。この、神のお告げを聞いておきながら、僕は、買わなかった訳ですから。
まさに、「チャンスの扉が開いていた」という話だと思います。本当に、後悔しかありません(苦笑)。
ただ、今回のソフトバンクによる、イー・アクセスの買収は、とても良い勉強になりました。
何が良い勉強になったのかと言うと、気になる銘柄の株式価値を考える時に、「免許の価値」「電波の価値」「株主構成」というものに目を向けなければならない、という、新たな気付きを与えてくれたからです。
※楽天証券FXの無料口座開設で、日経ネットの記事をタダで読めます。
日本経済新聞の記事を見ると、携帯電話各社の周波数割り当て(電波)の状況が掲載されていますが、ちょうど、ソフトバンクが持っていなかった周波数を、イー・アクセスが持っていることが分かると思います。
つまり、ソフトバンクは、イー・アクセスを買収することで、ちょうど、自分たちに足りていない電波(電波利用の免許)を手に入れることになりますから、携帯3社の中では、一番、イー・アクセスを買収するメリットが大きいという事になりますよね?
そして次に、僕が愛用しているGMOクリック証券で、イー・アクセスの株主構成を確認してみると、筆頭株主や上位大株主の欄には、カタカナ文字の外国人投資家や、投資信託の名前が並んでいることが分かります。
この状況を見れば、株式投資に詳しくない人でも分かると思います。
イー・アクセスが買収される可能性は、とても高いことが(笑)。
今、こうやって書いてみれば、もう、買収されることは時間の問題であったことが分かるのですが、「神のお告げ」を聞いた時には、僕は、この「どう考えても、いずれ、買収されるでしょ?(苦笑)」という状況に、気付くことができませんでした。
ゴールドマン・サックス銀行などの外資系投資銀行は、「ハゲタカ」と呼ばれることもあり、利益に対して、とても貪欲です。
そういう人達が、数千億円の価値があるという携帯電波の免許を持ったイー・アクセスの株式を、たくさん持っているんですからね(苦笑)。
「このままずっと、docomoやau、SoftBankに大きく差を拡げられているイー・アクセスの経営を続けていくことよりも、早く売って、利益にしてしまいたい」と考えていることなんて、少し考えれば、簡単に分かることだと思います(苦笑)。
今回、大きな儲けを出せなかったことは、ただただ、後悔するしかありませんが、しかし、今回の件は、投資対象を調べる際に、下記のようなことを念入りに見ることが大切だ、ということに気付かせてくれましたので、とても良い勉強になりました。
・ 電波の価値(電波を利用できる免許の価値を考える)
・ 株主構成(外資系投資銀行が大株主になっていないか?)
・ その企業は、他の企業にとって、買収するメリットが大きいんじゃないか?
株式投資をやったことがない人にとっては、今回の話は「つまらない」「自分には関係がない」と思われたかもしれませんが、前回の日記(自動車保険の大幅値上げが決定。現在より60%値上げされるケースも!)で、僕が「安倍晋三さんが次期首相になるだろう」という話をしたことを思い出して下さい。
消費税の増税法案には、「経済状況の好転」が前提条件として入っており、また、次の首相になると思われる、自民党の安倍晋三さんも、「デフレ状況なら、消費税増税は先送り」「政府と日銀が強調して、大胆な金融緩和を実施」と言っています。
この前提条件と、安倍さんの話を考えた場合、
その時の株価ってどうなるんでしょうね?(笑)
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日本企業の株価が今のような下がりきった状況のままで、「経済状況の好転」と言えるんでしょうか?
もし、言えないとしたら、政府や財務省は、消費税の増税を国民に認めてもらうために、どういう方向に持って行くんでしょうね?(笑)
今回のように、ハゲタカと呼ばれる外資系投資銀行は、先の先を読んで、早いうちから仕込みますが(株を購入しておきますが)、これは、株で儲けるために、まさに、お手本のようなやり方だと思います。
ですから、僕はもちろんのこと、「投資額5億円?凄腕の投資家が集まる「秘密の投資研究会」とは?」のメンバーも、ちゃんと、「仕込んで」います(笑)。
見ているだけの傍観者は、リスクもない代わりに、
リターンもありません。当たり前のことです(笑)。
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株に限らず、どんな金融商品であっても、買わなければ、儲かることは絶対にない。
とても当たり前のことですが、今回のソフトバンクのイー・アクセス買収については、この事を思い知らされた感じです。
投資研究会があったのが7月末ですから、もし、この後すぐにイー・アクセスの株を購入していれば、わずか、2ヶ月ほどで、投資した金額が3.5倍になっていたという話ですからね。逃した魚は大きいです。とてもつもなく(苦笑)。
株式投資をやりたいけれど、知識がなくて…という方は、株式投資・FX・CFD 無料口座開設等で投資本が貰える!を利用すれば、無料で投資の勉強をして、基本を身につけることができますので、ぜひ、活用して頂けたらと思います(*^^*)。
今までに何度も紹介していますが、既に、何十万円もの現金を獲得している人がゴロゴロと出てきていますから、あまりにももったいないと思います(;^_^A。
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