|
金持ち兄さんの日記 > 2012年01月の日記 > 昨年の株主配当金は、【132万7,950円】だった!
|
昨年の株主配当金は、【132万7,950円】だった!
|
|
|
|
|
新年、明けましておめでとうございます。今年も、どうぞよろしくお願い致します。
いよいよ、2012年になりましたね。確認のために、昨年一年間で受け取った株主配当を計算してみたところ、132万7,950円でした。
月額にして計算してみると、約11万0,663円。
日額にすると、約3,689円という計算になります。
これだけの現金が働かずに入ってくるということは、僕のように自分で会社をやっている者からすると、大きな安心になります。
会社なんて、10年で9割が倒産・解散しているという統計データがあるくらいですから、いつ何時、重大なトラブルや収益の悪化があって潰れるか、分かりませんからね(苦笑)。
そして、昨年、僕が株式投資のアドバイスを行った妹の1年間の収益も出してみました。
昨年の妹の株式投資による利益は、77万2,893円でした。
仕事による年収にプラスして、これだけの収入が入ったのですから、かなり喜んでもらえたのではないかと思っています。大企業の冬のボーナスくらいの金額ですからね。
年末の日記では、世界ナンバーワンの投資家であるウォーレン・バフェット氏の日本や、日本企業による印象を掲載しましたが、このウォーレン・バフェット氏も、「日経平均株価はだいぶ安くなった」と言っており、今は、割安な株式がゴロゴロしています。
下に掲載した日経平均株価のチャートを見てもらえば分かるように、日経平均は、2007年6月頃を頂点として、ほぼ、右肩下がりを続けています。
現在の日経平均株価は、約8,400円くらいですから、ざっと、10,000円くらい下がり続けたことになり、これは、もの凄い下落率です。半分くらいになっていますからね(苦笑)。
こういう状況を見ると、「株式投資をやるなんて、どんでもない!!」と思う方が多いと思いますが、逆に、上がり続けたこともあったことを忘れないで欲しいと思います。
掲載したチャートを見てもらえば分かる通り、2003年4月頃の7,831円を底として、日経平均株価は、2007年6月:18,138円にまで上がり続けたのです。
この時には、元手:200万円→10億円まで膨らんだりと、随分と景気のよい話が多くなっていました(笑)。
なお、これは、FX(外国為替証拠金取引)の場合でも同じで、専業主婦が4億700万円もの儲けを出し、このFXによる収入を申告しなかったため、脱税で告発されるという事件まで起こりましたね(苦笑)。
<ドル:円、ユーロ:円の為替相場推移>
これらの話は、約5年前くらいに起こった話です。
景気には波がありますが、こうやって長期間の不景気が続く時には、そのことを忘れてしまい、「ずっと不景気のままなんじゃないか?」と思ってしまいがちです。
しかし、一旦、好景気に切り替わった時には、その勢いも凄いことを覚えておいて欲しいのです。
投資の能力が低い僕でも、株式投資で、僕が犯した失敗を見ていただければ分かるように、この時に、「買う勇気と、持ち続ける忍耐」があれば、かなりの金額を儲けられたことが分かって頂けると思います(苦笑)。
今すぐに、株式投資をして下さい、とは言いません。
しかし、投資で儲けたいと思っている人は、
口座を持っておくなど、準備だけはしておいて欲しいのです。 |
例えば、何度も僕がお勧めしているGMOクリック証券。ここの情報は本当に見やすくて、会社四季報や財務諸表のデータを見る時には、いつも使っています。
あと、最近は取引用に、SBI証券とむさし証券を使っています。どちらも取引手数料が安いですし、SBI証券では、モーニングスター社のレポートが無料で見れますからね。
<SBI証券で見れるモーニングスター社の分析レポート 任天堂>
あとは、楽天証券とマネックス証券。こちらは、主に、情報収集のために使っています。
<楽天証券の企業調査レポート>
<楽天証券の企業分析レポート 任天堂の一部>
<マネックス証券のアナリスト分析レポート>
<マネックス証券のアナリスト分析レポート クラレの一部>
証券会社の企業調査レポートは、それぞれの証券会社で、レポートを見られる企業が異なっていますが、リスク要因など、結構、見落としていたことに気付かされることも多いので、とても重宝しています。
また、楽天証券FXに口座開設をしていると、日経新聞:4,000円+日経テレコン21:8,400円が無料で使えるので、株式投資に限らず、気になる情報収集にとても便利です。
ここまで、株式投資の証券会社を紹介してきましたが、現在、超円高になっている為替は、いずれは、一方的に円安に向かうことも予想されています。
その時には、やはり、株式の場合と同じで、もの凄い儲けを出すチャンスがあるはずです。
下に掲載したのは、キャッシュバックキャンペーンも行なっている外為どっとコムの竹中平蔵氏のレポートですが、為替の動向のヒントになるだけではなく、日本の政治や経済、世界についての動向を知ることができます。
ちなみに、竹中平蔵氏の講演やセミナーは、一回で数十万とか、100万円以上の依頼費がかかるとか…(苦笑)。
<外為どっとコムの竹中平蔵レポート>
<外為どっとコムの竹中平蔵レポート 「増税と”バケツの穴”」の一部>
日経平均株価がいつから上がり始めるかは分かりませんが、少なくとも、前回の日記(世界一の投資家が賞賛する日本の将来は、とても明るい)を読んで頂ければ分かるように、世界ナンバーワンの投資家であるバフェット氏は、「だいぶ安くなった」と言っています。
いつ、株や為替(FX)にいつ「強い風」が吹き始めるか分かりませんので、少なくとも、口座開設をしたり、基本的な知識を身に付けておくなど、準備だけはしておくことをお勧めします。
それにしても…例えば、下の銘柄。
いくら成長性がないにせよ、無借金で赤字も出さず、配当利回りが4%を超える株式が、こんな値段で売られているなんて凄いですよね。
24.58億円の現金を持っているのに、時価総額は、14億円しかありません。
この株価なら、現金を24.58億円を持っている企業を、14億円で買収できるのと同じことです。
譲りに譲って、この会社の事業の価値が0円として考えても、
現金:24.58億円÷発行済株式数:439万8000株=約559円
の株価は付いていないとおかしいんですが、現在の株価は、323円。
こんな株がゴロゴロしていますので、上昇気流に乗った時には、凄いことになるんじゃないかと予想しています。ですから、繰り返しになりますが、準備だけはしておいて下さいね。また面白い銘柄があれば、紹介させていただくかもしれませんので。
- 儲けるための準備に役立つサイト
・ 証券会社比較 得するネット証券の選び方
・ FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方
・ カブドットコム証券の口座開設で、現金:1,000円プレゼント
・ 無料であることが信じられないほど充実した財務分析GMOクリック証券FX
今までに何度も紹介していますが、既に、何十万円もの現金を獲得している人がゴロゴロと出てきていますから、あまりにももったいないと思います(;^_^A。
ご意見・ご感想メールを頂ける場合は、コチラまで
- 生活コストを下げる方法・裏技一覧(もちろん全部やってます!)
・ ネットバンクで銀行に払う手数料を節約
・
プロバイダーの乗換えで固定費を節約
・
ネット証券の取引手数料を節約
・
自動車保険の一括見積もり比較で、任意保険料を節約
・
生命保険の一括見積もりで、生命保険料を節約
・
クレジットカードの割引で節約
・ Skypeで電話代を節約
|
|
|
|
|
|
|
|
|