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社員に、昇給&現金105万円のボーナスを支給した!


前回の日記で、【現金18,000円】がタダで貰える「絶対」お得なキャンペーンにて、先日始まった新しいキャンペーン:ギフト券1,000円のお知らせをしましたが、さらにお得なキャンペーンが始まりました!




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僕もぜひ利用したいところですが、僕・母・妹は、以前に外為どっとコムの現金プレゼントキャンペーンをしっかりとゲットしたので、残念ながら、今回は見送るしかありません(笑)。




以前も書きましたが、通常、お金を得るためには、元本割れのリスクが発生します。例えば、株式投資FX(外国為替証拠金取引)などがよい例です。


しかし、こういった類のキャンペーンには、元本割れのリスクがありません。


これは、実際に投資をやっていて、常に元本割れのリスクを負っている僕らからすれば、信じられないほどお得な話です。ですから僕は、リスクにさらしたくない母のお金であっても、こういったキャンペーンに関しては、取りこぼしのないように利用するのです(笑)。




まだ、外為どっとコムに口座開設をしていない人は、このチャンスをぜひモノにすることをお勧めします。家族が4人いる方なら、5,000円×4人=20,000円を獲得することができます。





それでは、今日の日記です。


段々と不景気の足音が聞こえてきている時に、景気のいい話をして恐縮なのですが、僕の会社では、今期の業績が良かったので、社員にボーナスを出しました。



ボーナスの支給額は、日記のタイトルに書いてあるように、105万円です。それに加えて昇給も行いましたので、社員もかなり喜んでいました。



この金額だけを見ると、「何てうらやましい話だ」と思われるかもしれませんが、ウチのようなベンチャー企業で働くのは、それはそれは大変なことなので(笑)、それを考えれば、「もらって当たり前」とも言える金額だと思っています。




だいぶ前から、僕の日記を見ている方ならご存知の方もいるかもしれませんが、僕の会社は、すごく少ない人数で経営をしています。

少数精鋭と言えば聞こえはいいですが、少ない人数で多くのサイトを運営・管理して、そして、新しいサイトまで作るというのは、とても大変な仕事です(;^_^A。



トラブルが起こったときに、社員と一緒に明け方まで仕事をしていたこともありますし、また、スケジュールに遅れが出ている時など、どうしても仕方がない時には、休日出勤してもらったことだってありました。

こういう状況ですから、社長の僕が言うのもなんですが、「普通の人ならあんまり働きたいと思わない会社」でしょうね(笑)。


雇用体系がアルバイトやパート、契約社員の場合を除き、もしかしたら、ベンチャー企業の多くでは、こういった状況は珍しくないのかもしれませんが、一般の大企業や中小企業で働く人から見れば、本当に大変な仕事だと感じるでしょう。




以前、



普通の人と違う成果が欲しいなら、普通の人と違うことをすればいい



という事を書きましたが、頭では分かっていても、これが実際に実行できる人はほとんどいないと思います。僕の周りを見ていても、「普通のことをしていて、普通以上の成果(給与やボーナス)が欲しい」と思っている人は多いですからね。

これは、考え方としては、僕が昔アルバイトをしていたときに、「なるべく簡単な仕事で、高い時給がもらえる仕事がいい」と思っていたことと同じです。




僕は運よく、この考え方を変えることができましたが、人によっては、一生、考え方・生き方を変えられない人もいると思います。そうなると、かなり先だと思っている事は、すぐに、目の前の事になるの後半で書いたように、



誰でもできる簡単な仕事を選び、そして、
ある日突然、リストラの対象になってしまう



リスクは高いでしょう。「簡単な仕事ができる人の代わりは、簡単に探せます」からね。




僕は自分の会社で働く人には、こうはなって欲しくないと常に思っています。


ですから、誰にでもできるような単純作業(簡単な作業)を評価することは滅多にありませんし、常に、成果に繋がる高度な仕事を求めるようにしています。



僕は、技術の面においても精神的な面においても、



うちの会社に何があっても、また、辞めたとしても、常に需要がある人材



に育てたいのです。そうすれば、一生、生活に困る事なんてないと思いますから。




うちの会社は、今期は業績がいいですが、この先も業績がいい状態が続くかと言えば、よく、どこぞのベテラン経営者が「3年以上先のことは、私にもよくわからない」などと言っているように、僕にも、自分の会社の将来は分かりません(笑)。



もちろん僕は、ビジョン、そして、信念を持って自分の会社を経営していますが、将来のことまで、完璧に見通せているようなウソはつきたくないですからね。

だからこそ、うちので働いている社員には、いざという時の退職金もかけていますし、保険の意味でも、強く、そして、できる人材になって欲しいのです。



僕の社員に対する想いは、こんな感じです。




今の社員は、数年前と比べて、見違えるように仕事ができるようになりました。

もちろん、社員の成長が業績にも反映されてきていて、この調子で行けば、夏に引き続き、また今年の冬にもかなりのボーナスを出せるんじゃないかと思っています。



既存社員がだいぶ成長してきたので、今までは積極的に採用活動をしてこなかった僕ですが、これからは少しずつ、アルバイトや正社員など、スタッフの採用活動を進めていこうと考えています。



…ということで、




誰でも簡単にはできない技術を身に付け、
リストラ等とは無縁の仕事をしていきたい方は、
ぜひ、うちの会社に就職してください(笑)。

※ここで言う技術とは、○○ができるといった技術を指しているのではなく、うちの会社独自の「成果を上げるための技術」のことを指しています。




思えば、会社を作って最初の頃、人を雇用したことで自分の収入が半分以下になり、「人を雇用するよりも、自分ひとりでやった方がいい!(泣)」と思っていた僕ですが(笑)、年月が経てば、考え方も変わるものですね。

今は、自分の収入を高めることよりも、会社の成長や、社会貢献すること(企業として雇用を生み出すことなど)に重点を置く考え方に変わってきています。



特に雇用については、下記の内容を見ていただければ分かるように、不景気(不況)入りが本格的になってきているのか、正社員の雇用状況が段々と悪化してきているので、会社として雇用を生み出すことの大切さを実感しています。




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7月の求人倍率0.89倍に悪化 失業率は4.0%に低下
(by NIKKEI NET)



 厚生労働省が29日発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は0.89倍と前月を0.02ポイント下回り、2004年10月以来の水準に落ち込んだ


総務省が同日発表した7月の完全失業率(同)は4.0%と、前月より0.1ポイント低下したが、厚労省は雇用情勢について「失業率のトレンドは上昇傾向。雇用情勢は引き続き注意を要する」との基調判断を据え置いた。



 公共職業安定所(ハローワーク)で求職者1人当たり何件の求人があるかを示す有効求人倍率は昨年6月以降、横ばいか低下が続いている。


7月は職探しをしている有効求職者数が前月比0.7%増えたものの、企業の求人数を示す有効求人は1.9%減少した。雇用の先行きを示すとされる新規求人数は69万886人と前年同月比13.5%減。

景気の先行き不透明感を背景に、医療福祉以外のすべての業種で減少した。



 都道府県別に有効求人倍率をみると、滋賀県が前月比0.05ポイント低下し、0.97倍となった。1倍割れの都道府県は33と全国に広がりつつある


最も倍率が高かった愛知県は前月比0.07ポイント低下の1.67倍と低下幅が大きかった。

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ウチの会社は、今はまだ、「吹けば飛ぶような会社」かもしれませんが、地道にコツコツと仕事を続け、いずれは、「小さくても、押しも押されぬ強い会社」にしたいと思っています。




ちなみに、【現金18,000円】がタダで貰える「絶対」お得なキャンペーンも、金額を見ていただければ分かるように、ボーナスの時期を迎えています。

現金:5,000円がプレゼントされるキャンペーンだけで3件もありますから、このチャンスを逃さないようにして下さいね。ご家族やお友達など、ノーリスクでお金を増やしたいと思っている方にも、ぜひ教えてあげてください。




また、【現金22,000円】のキャッシュバックキャンペーンも、今月末までに延長されました。プロバイダー費用は、「今や、一生、支払い続ける固定費」です。

生命保険自動車保険と同様に、見直しをするかしないかで、お金の残り方が全く違ってきますので、ぜひ、見直しをすることをお勧めします(*^^*)。




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