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金持ち兄さんの日記 > 2013年03月 > 約2万円の差が付いた自動車保険の節約・見直し結果
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最近、母の自動車保険の節約・見積もりをしました。
もちろん、自動車保険の無料見積りで、マック&図書カード等2500円を活用して、ただ、自動車保険の比較・節約をするだけではなく、、マックカードや図書カード等の金券も頂きました(笑)。
僕の母が乗っている車は、初代プリウスです。
何の特徴もない外観をしているこの車は、1998年に発売された世界初のハイブリッドカーであり、そういう意味では、とても価値の高い車だと思います。
この車は、約30万円という価格で、中古車で買いました(諸費用込みで35万円以下)。
バカみたいに安い値段なので、母が勤務している美容室の経営者である叔母など、親族や周りの人に価格を教えた時には、母は、「たった30万円なの?そんな今にも壊れそうな古い車に乗って、どうするの?(笑)」みたいな感じで、笑いものにされたそうです。
しかし、この初代プリウスは、今の3代目プリウス(3ナンバー車)と比較すると、低い燃費ではあるものの、それでも、ガソリン:1リッターで、20kmは走行できるという高燃費車であり、また、この頃のプリウスは、車体サイズが小さかったため、5ナンバーで自動車税などの税金が安いという特徴があるのです。
そして、僕がこの車に目をつけた1番の理由が他にあります。それは、
ハイブリッドカーの心臓部とも言えるハイブリッドバッテリーが、
この初期型プリウスだけは、トヨタの永久保証が付いていること |
でした。
トヨタのプリウスを始めとして、ハイブリッドカーと呼ばれる車には、電気を溜め込むための「ハイブリッドバッテリー」が載せられています。
このハイブリッドバッテリーに電力を溜めて、それを、車を動かすための動力に利用することで、他の車では難しい、高い燃費性能を実現しているのです。
この、ハイブリッドカーの核とも言える「ハイブリッドバッテリー」ですが、当然のことながら、一般の車とは違って、安い値段では交換できません。
初代型のプリウスについては、通常であれば、このバッテリーの交換費用は、30万円〜40万円もするそうです。ビックリしますよね(笑)。
2代目、3代目プリウスについては、かなりのコスト削減ができたみたいですが、それでも、10万円以内の交換代金では済まないとも聞きます。
僕が自分の普通車のバッテリーを購入した時は、たったの5,000円くらいでしたから、いかに、ハイブリッドカーのバッテリがー高いものであるのかが分かって頂けると思います(参考:子供を育てるくらい必要な車の維持費をどう節約するか?)
僕は、今の車の燃費の悪さ・維持コストの高さから、何度か、プリウスへの乗換を考えたことがあるのですが(参考:1日24時間「何かを手に入れると、その裏で、別の何かを失う?」)、その時にネックになったのが、このハイブリッドバッテリーの高さでした。
いくら、中古車で購入価格を抑えて、また、普段のガソリン代が安くできたとしても、ハイブリッドバッテリーの交換代で10万円ものお金がかかるのであれば、乗り換えた意味がなくなりますからね(苦笑)。
また、新型プリウスは人気があり、車両本体価格も150万円以上はする状況でした。こういった理由があって、僕は、新しいプリウスへの乗換を考え直したのです。
…しかし、母が乗っているこの初期型プリウスについては、トヨタの永久保証が付いていることが分かり、この問題がクリアされていますので、価格も安いし、購入を決めたというわけです。
ハイブリッドバッテリーの交換費用を負担するトヨタ自動車としては、この初期型プリウスについては、どんどん廃車にしていきたいのでしょうが、僕のように、この「お宝カー」のメリットを知っている人は、大事に乗り続けていくと思うので、結構、頭が痛いのではないかと思います(笑)。
こういう理由があったので、母が「たった30万円なの?そんな今にも壊れそうな古い車に乗って、どうするの?(笑)」と笑いものにされた時には、
「この車の価値が分かる人だけ、大事に乗っていればいいんだから、何を言われても、気にする必要はないよ」
と僕は言ったのですが、どうしてこう言ったのかが、これまでの説明で分かってもらえたでしょう(笑)。
さて、だいぶ前置きが長くなりましたが、この母の初期型プリウスの自動車保険の見積もり結果を公開したいと思います。
まずは、見積もりする車の内容と、見積もり時に記入する条件ですが、次の通りです。
例年通り、弁護士費用補償特約だけは、面倒なことに巻き込まれた時に、弁護士費用を負担してもらえるように付けています(笑)。それ以外のオプションは、自動的に付いてくるもの以外は、付けていません。
この条件での自動車保険の無料見積りで、マック&図書カード等2500円を利用した、自動車保険の見積もり結果は、次のとおりでした。
自動車保険 会社名 |
年間保険料 |
チューリッヒ自動車保険 |
24,480円 |
SBI損保 |
26,470円 |
アクサダイレクト |
29,020円 |
イーデザイン損保 |
30,890円 |
ソニー損保 |
32,730円 |
三井ダイレクト損保 |
33,340円 |
セゾン自動車保険 |
34,820円 |
アメリカンホーム保険 |
43,010円 |
セコム損保 |
引受基準に該当しないため、
見積もり作成ができず。
車が古いからでしょうか(苦笑)。 |
あいおい損保 |
やはり、毎年、自動車保険の見積もり結果金額はちがうものですね。今回は、チューリッヒ自動車保険が1番安い自動車保険料となりました。
一番高かったアメリカンホーム保険との金額の差は「18,530円」ですから、約2万円近くの違いがあります。やはり、自動車保険の見直し効果は、かなり大きいですよね。
毎年、自動車保険の安さランキングが変わる理由は、おそらく、各自動車保険会社がリスク判定の内容を変えてきているからだと思います。
例えば、ハイブリッドカーの場合には、新たに割引制度を設けたり、ゴールド免許の割引率をアップさせたりとか、毎年、リスク判定や割引の内容を変えているから、一番安い保険会社が変わってくるんだと予想しています。
以前の日記(自賠責保険・自動車保険・生命保険の値上げへの対応策)でも書きましたが、自動車保険料は値上げ傾向にあります。
ですから、見積比較をして、毎年、自動車保険の見直しをするのと、しないのとでは、かなりの損得が出ます。
当然のことながら、高い自動車保険料を払ったからといって、
何か良いことがある訳ではありません。使わなければ、
ただの無駄金(掛け捨て)になってしまうという出費です。 |
保険料が積み立てられて、お金が返ってきたり、何か特典でもあれば良いですが、そうではなく、事故を起こさなければ、ただの捨て金になるタイプのお金ですから、こういう出費については、まず、真っ先に見直した方が良いと思います。
現在は、ネットバンク(ネット銀行)の中でも、短期定期預金の金利が高い新生銀行の2週間満期 定期預金に、新たに1000万円(高年利0.2%)を預けても、利息は20,000円しか付かない状況なのです。
こうやって考えると、いかに、自動車保険の節約金額が大きいのかが分かってもらえると思います(苦笑)。
扶養する家族が居たりして、1000万円を2週間満期 定期預金に預けることができない方もいるかもしれませんが、自動車保険のネット見積もりであれば、今すぐに、誰にでもできます。
単に、動くか、動かないかです。
自動車保険料が節約できる上に、マックカードや図書カード等の金券ももらえるのですから、こんなに嬉しいことはありません。僕や、僕の家族がやっているように、ぜひ、毎年、やって下さいね(参考:自賠責保険・自動車保険・生命保険の値上げへの対応策)。
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さて、続いては、最近、絶好調な株式投資やFX(外国為替証拠金取引)のはじめ方の話をします、……と言いたいところですが、長くなりましたので、この話は、また別の機会にしたいと思います。
なお、今週は、3月末決算である多くの企業の株主優待や配当の権利確定日ですから、普段よりも、大きく株価が動くことが予想されます。
ここで大きく株価が下がり、株価に割安感が出てくるようであれば、また再び、大きなチャンスが訪れるかもしれません。ですから、いつでも銘柄分析レポートや、情報ツールを使えるように、証券会社の準備だけはしておくことをお勧めします。
銘柄分析レポートについては、調べたい企業のものが用意されている証券会社と、用意されていない会社とがありますので、「証券口座の数で勝負」です。
そして、新規口座開設後、株式の売買手数料が無料であるライブスター証券なら、投資金額が小さい場合に重たい負担となってくる売買手数料をコストカットすることができますので、これから、まずは少額で投資を始める人には、かなりお勧めです。
お友達紹介制度も利用できますので、投資のタネ銭もつくれます(笑)。
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