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「介護貧乏は、もうそこまで来ています」医療の現場から


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さて、それでは今日の日記です。


クリスマスに、お正月と、通常なら、12月末〜お正月の時期は、一番楽しい時ではないかと思います。今年のクリスマスは、どんな楽しい時間を過ごしましたか?



僕のクリスマスはどうかと言うと、母親への怒りの電話で、クリスマスの一日を終えました(苦笑)。




昔から僕の日記を読んでいる方はご存じだと思いますが、離婚して父親がおらず、母親が国民年金だけにしか加入していなかった僕の家は、将来、起こる可能性の高い介護生活に大きな不安を抱えています。


厚生年金加入者であった父親がいなくなったことで、僕の母は、結婚する!離婚しない!で書いているメリットを受けることができず、もし、介護生活がスタートした場合には、子供である僕や妹に、大きな負担がかかる可能性が「大」です。




この不安があるために、僕は今のうちから、母親の老後資金作りのために動いているのですが、「介護貧乏」という言葉がいずれ普及するはず…を見ていただいても分かるように、当の本人(母親)は、どこか、他人事のような感じで、自分の老後について、かなり甘く考えています。




僕は将来、「自分の母親には、自分の好きなように、自由に生活をして欲しい」と思っていますが、自由には責任が伴うでも書いたとおり、僕は、誰かに援助・世話をしてもらいながら行う「自由」については、認めていません。


基本的には、誰の世話にもならず、経済的にも自立していて、それで初めて、「自分の思うがままに行動する、という自由が認められるのだ」と考えています。



ですから、子供に生活費を援助してもらいながら、定年退職をして好きなように過ごすという「自由」も、当然、僕は認めません。


それは自由ではなく、「甘え」だと僕は考えています。




こういう考えがあるので、僕は、母親の老後資金を作るために、色々と情報を調べ、効率よく母の資産が築けるようにと、様々な提案をするのですが、国民年金基金のときに揉めたように、母は最初から、僕の提案を受け入れようとしない事があります。


それでよく、母に対して怒るのです。




もちろん、血のつながりのある自分の母ではなければ、自分がいいと思った助言を受け入れられなかったとしても、


「俺の助言を聞き入れるか、入れないかは、この人の自由なんだからいいや。その結果、起こることについても、責任をとるのはこの人自身なんだから」


と割り切ることができるのですが、相手が自分の親となると、こうやって割り切るわけにもいきません。




なぜなら、家族間のお金の問題については、ある意味、


家族という名の「連帯保証人」になっているようなもの


ですからね。





以前、父親が起こした借金で母や僕、妹が苦しんだように、今のままでは起こるであろう母親の老後資金不足についても、将来、また、僕や妹を苦しめるであろうことは分かり切っています。


30年後を考えて、今から始める老後の資金対策で言ったことがありますが、両親のどちらかが欠けているということは、親に何か起こった場合、その問題が子供にダイレクトに降りかかってくるということです。




例えば、僕の結婚にしたって、「母親が介護状態で、父親が実家で面倒を看ている」といえば、結婚までスムーズに話が進むかもしれません。


ですが、そうではなく、「父親がおらず、介護サービスを利用するお金もないんだけど、最近、母の脚の調子が悪いんだよね」と、結婚したい相手やその家族が聞けば、当然のことながら、結婚への障害になる可能性は高いでしょう。




こんな風に、家族の人生に大きな影響を及ぼす可能性があるくらい、介護資金の対策というのは大切なのに、どこか、母親が他人事のように考えていたり、甘く考えているように感じるので、腹が立つのです。


また、年老いた母親自身のことを考えてみても、まとまった老後資金があるかどうかは、大きな影響を与えます。それを実感するメールを読者の方にいただいたので、掲載したいと思います。





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はじめまして。増田(仮名)と申します。
いつも「金持ち兄さんへの道」「金持ち兄さんの日記」を拝見し、
勉強させて頂いています。



特に日記は、日頃私も感じていること、漠然と思っていることについて、
具体的に書かれて、大変参考になっています。


私も、愛知県在住であり、おそらく両親は、兄さんのご両親と同年代と思われ、
これからの人生については考えるべきポイント等、本当に気付かされることが多いです。


以下は、兄さんの日記を拝見して私が感じたこと、日々思っていることになります。
お忙しいと思いますので、読み飛ばして頂いても結構です。




私は現在、病院で医療従事者として働いており、
老後・病気などに関しては、かなり身近に感じています。



おかげさまで、病院勤務というのは自身は不況の影響を受けにくいのですが、
患者さんの置かれている状況をみていると、「経済情勢また個人の経済力は、老後や病気になったときには、かなりの影響を及ぼしている」と感じます。



特に病気・事故は突然降りかかってくることも多く、
自分・家族の経済状況も一変させてしまいます。


完全に元の健康なからだに戻るということが難しい場合も多く、
障害を持ったまま生活していくということに、
かなりの覚悟が必要となることもあります。



そこでお金があるということは、その後の選択の幅を広げてくれます。
逆に言うと、お金がなく選択の余地さえないことも、往々にしてあります。





兄さんは万が一に備え、十分配慮されていると思いますが、
介護の問題は今後の日本の命題でもあると思います。


「国が何とかしてくれる」と思うのは、甘い考えでしょう。
介護貧乏は、もうそこまで来ています。



病院勤めの身として色々思うところもありますが、
「健康が一番」という患者さんの言葉は、身に突き刺さる思いです。




長々とほぼ私見を書き連ねてしまい申し訳ありません。
お金という点からみても、健康でいることは大切だと思います。


お母様だけでなく、周りの人皆様にとっても、兄さんは大切な存在だと思います。
一段と寒が増す中、お忙しいとは思いますがどうぞご自愛下さい。


増田

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医療の現場から聞く話ということで、とても重みがありますが、




特に病気・事故は突然降りかかってくることも多く、
自分・家族の経済状況も、一変させてしまいます。




僕は、この言葉に対して、一番、不安を覚えます。さっきの結婚の例え話のように、父親がいない僕には、とても身近な話に思えるからです。



しかし、たとえ両親が揃っている家庭であっても、「うちは両親共にそろっているから、大丈夫だ」と簡単に考えられないことは、長い介護の末に、母親と心中しようとした下記の事件を考えれば、すぐにわかるはずです。





(新版)温情判決≪介護のはなし≫(認知症の母親殺害事件)

京都母子(ニュースでの詳しい経緯紹介)




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 介護疲れと生活の困窮から今年2月、合意の上で認知症の母親=当時(86)=を殺害したとして、承諾殺人などの罪に問われた長男の無職、片桐康晴被告(54)=京都市伏見区=に対する判決公判が21日、京都地裁で開かれた。


東尾龍一裁判官は「結果は重大だが、被害者(母親)は決して恨みを抱いておらず、被告が幸せな人生を歩んでいけることを望んでいると推察される」として懲役2年6月、執行猶予3年(求刑・懲役3年)を言い渡した。



 判決によると、片桐被告は今年1月末、介護のために生活が困窮し、心中を決意。2月1日早朝、伏見区の桂川河川敷で、合意を得た上で母親の首を絞めて殺害し、自分の首をナイフで切りつけ自殺を図った。


 論告や供述によると、片桐被告の母親は父親の死後の平成7年8月ごろに、認知症の症状が出始め、昨年4月ごろに症状が悪化。夜に起き出す昼夜逆転の生活が始まった。


 同被告は休職し、介護と両立できる職を探したが見つからず、同年9月に退職。その後、失業保険で生活している際に、伏見区内の福祉事務所に生活保護について相談したが受給できないと誤解し、生活苦に追い込まれて心中を決意した。



 殺害場所となった桂川河川敷では、家に帰りたがる母親に「ここで終わりやで」と心中をほのめかし、「おまえと一緒やで」と答えた母親の首を絞め、自らもナイフで首を切り自殺を図った

前日の1月31日には、母親を車いすに乗せ、京都市街の思い出の地を歩く“最後の親孝行”をしたという。



 判決理由で東尾裁判官は「相手方の承諾があろうとも、尊い命を奪う行為は強い非難を免れない」としながらも、「昼夜被害者を介護していた被告人の苦しみ、悩み、絶望感は言葉では言い尽くせない」と、追いつめられた片桐被告の心理状態に理解を示した。

 また、判決文を読み終えたあと、片桐被告に「朝と夕、母を思いだし、自分をあやめず、母のためにも幸せに生きてください」と語りかけた。同被告は声を震わせながら「ありがとうございます」と頭を下げた。

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事件は今年2月1日朝、京都市伏見区の桂川河川敷で、車椅子の高齢女性と片桐被告が倒れているのを通行人が発見。



女性は当時86歳だった母で死亡。片桐被告は首から血を流していたが、一命を取りとめた。

検察側の冒頭陳述によると、片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。 そのころから、母に認知症の症状が出始め、1人で介護した。母は05年4月ごろから昼夜が逆転。



徘徊(はいかい)で警察に保護されるなど症状が進行した。片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。

生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。


介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。

カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、06年1月31日に心中を決意した。



「最後の親孝行に」。片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、 2月1日早朝、同市伏見区の桂川河川敷の遊歩道で「もう生きられへん。ここで終わりやで」などと言うと、 母は「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。


片桐被告が「すまんな」と謝ると、母は「こっちに来い」と呼び、片桐被告が額を母の額にくっつけると、 母は「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。



この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺害し、自分も包丁で首を切って自殺を図った。

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思わず、目頭があつくなってしまう方も多いと思いますが、上記の事件の時間の流れを書くと、こんな感じになります。




1995年 : 両親と3人暮らしだったが、1995年に父親が死亡。その頃から、母親の認知症が始まり、一人で介護した。そして、その介護が10年間続き、事件が発生する。

2005年4月 : 介護を続けてきた母親の症状が悪化
2005年9月 : 介護に専念するため退職。月10万円の失業手当を受給開始。
2005年12月 : 失業給付金が切れる。

2006年1月31日 : 家賃の支払い期日。7000円を持って家を出て、「最期の親孝行」にと京都を観光。残ったわずかな小銭で、コンビニでパンを購入し、二人で食べる。
2006年2月1日 : 早朝、河川敷で母親と心中を図る。




この事件は、ご覧のとおり、ちゃんと両親が揃っていた家庭で起こった事件です。


父親が他界した後、10年間、母親の介護を行い、その末に、悲劇が起こりました。


片桐さんは、母親の症状が悪化したことによって、経済状況が一変しました。これはまさに、増田さんがメールで書いてくださった通りになっています。




特に病気・事故は突然降りかかってくることも多く、
自分・家族の経済状況も一変させてしまいます。




そこでお金があるということは、その後の選択の幅を広げてくれます。
逆に言うと、お金がなく選択の余地さえないことも、往々にしてあります。




「国が何とかしてくれる」と思うのは、甘い考えでしょう。
介護貧乏は、もうそこまで来ています。





この事件が起こるに至った経緯や、増田さんが下さったメールを見れば、例え、両親が揃っている家であっても、介護貧乏は、決して、他人事などではなく、いずれ、自分にも起こりうる可能性のある話であることが分かると思います。


そして、まとまった老後資金を作っておくことがいかに大切であるかも、分かって頂けたのではないかと思います。




この事件の当事者となった片桐さんは、3回、生活保護の申請をしに行ったが許可されず、お金に困ってしまいました。


お母さんは、片桐さんの「生きたいか?」という質問に、「生きたいなぁ」と答えていましたが、もし、生活保護の申請がおりて、「お金ができていれば」、お母さんの願いは叶えられ、このような悲劇は起こらずに済んだのかもしれません。




<介護中の心境について片桐さんのコメント>

片桐さん : 「私が食事の支度をしていると、母は、赤ちゃんのように
        ハイハイをしながら寄ってくる。

        私が抱いてあげると、母は笑う。

        母のことが大好きでした…」



<失業手当が切れた1月>

片桐さん : 「もう、お金ないんやで。生きられるのも、この1月までや…」
お母さん : 「そうか、あかんかぁ…」

片桐さん : 「生きたいか?」
お母さん : 「生きたいなぁ。2人で生きたい。お前と一緒…」



<心中を図る前の二人の会話>

片桐さん : 「桂川やで。もうお金ないやろ。
        もう生きられへん。ここで終わりやで…」
お母さん : 「そうか。アカンのかぁ…。康晴、お前と一緒やで」

片桐さん : 「すまんな…(涙を流す)」
お母さん : 「康晴、こっちに来い」

        (片桐さんが、お母さんの額に、自分の額をくっつける)
お母さん : 「わしの子や、わしがやったる」



<裁判中の片桐さんのコメント>

片桐さん : 「介護に疲れたことはあったが、嫌になることはなかった。
        …むしろ楽しかった。
        もし生まれ変われるのであれば、もう一度、母の子として生まれたい」





…いや、上に掲載した会話から分かるように、これだけの愛情を持って介護をしていたのですから、「かもしれない」ではなく、お金さえあれば、片桐さんとお母さんは、きっと、親子二人で仲良く生きていくことができていたと思います。





最初の方で書いたとおり、僕は、できるだけ老後の生活を母に楽しんでもらい、長生きをして欲しいので、老後の生活が始まるであろう10年前の今から、母の老後資金つくりに真剣に取り組んでいますが、




アナタはどうでしょうか?
突然、親が倒れて、10年間、介護が続いたとしても、
生活を破綻させず、親と仲良く暮らしていけますか?




インターネットも普及しておらず、介護貧乏の問題も広く伝わっていなかった1995年に、母親の介護が始まった片桐さんは、情報不足で将来の予想ができず、この悲劇を防ぐことは難しかったと思います。



しかし、僕やアナタは違うはずです。


インターネットの普及によって、介護貧乏の情報をかんたんに知ることができる上に、親の老後に備えて、老後資金の準備(対策)をする時間もあるはずです。




老後資金の問題の重さについて、母と意識の違いがあって怒ることが何度あっても、僕は、親の10年後の老後のために、最大限の努力をしていきます。


アナタも、親と一緒に老後資金について真剣に話し合い、介護を原因とした「悲劇」が起こらないよう、十分な対策を立てるようにして下さいね。





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