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金持ち兄さんの日記 > 2013年10月 > 時間とお金を「チャンスの扉」に集中すれば、お金は増える
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時間とお金を「チャンスの扉」に集中すれば、お金は増える
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無料口座開設をするだけで、現金1,000円(家族4人なら4,000円)がもらえるカブドットコム証券のキャンペーンですが、明日を最後に、終了になるとの情報を受けました。
無料口座開設をする、ただそれだけでお金が貰えるという、「ウソでしょ??」と言いたくなる内容のキャンペーンでしたが、これもついに終了です。
まぁ、事情は分かります。
ここ一年間の株価の上昇で、証券会社は何も言わなくても顧客が集まる状況なので、わざわざ、お金を払ってまで、口座開設キャンペーンをやらなくても良い、という判断なのでしょうね。きっと(苦笑)。
どの会社も、互いに競争しあって顧客獲得を行っていますから、カブドットコム証券が現金プレゼントのキャンペーンを止めれば、それに続いて、別の証券会社も止めるということが連鎖的に起こることはよくあるので、それが恐いところです。
実際に、「バブル状態」だったFXの現金プレゼントの時には、ある時期から、どこのFX会社もどんどんとキャンペーンの条件を厳しくし始めましたからね。
【総額:31万7,450円】かんたん!現金プレゼントキャンペーンで紹介しているものの中には、「パソコンで文字を入力して、資料請求や口座開設をするだけでお金が貰える」キャンペーンがまだまだありますが、こういった”チャンスの扉”は、いつかは閉まってしまうものなので、まだ利用していない方は、ぜひ、活用して下さいね。
さて、前回の日記では、お金を借りることについて書きましたが、それに対して、「みやこんじょ」さん(笑)から、貴重なアドバイスを頂きましたので、掲載をしたいと思います。
(宮崎県民の間では、東国原英夫 元知事の出身地である、都城市のことを”みやこんじょ”と呼ぶことがあります)
▼メッセージ
こんばんは、たまに覗いています。日記の更新がなかったので心配していました。
金融機関は、信用情報のウエイトが大きいです。借り入れにはコツがありますが、長年の付き合いからの信頼関係が一番です。
ブラック、赤字決算法人、借り入れ超過などは、門前払いかと思います。
一見さんや信用情報がない、黒字決算でも内容次第で、かなり慎重です。
日本政策金融公庫は、300万か500万円までのローンなら緩いと思います。
ここからのスタートが現実でしょうか。クレジットカードの与信と原理は全く同じです。
お兄さんは、自前で資金調達で現金主義と思っていたので意外でした。
金融機関から見たら、お兄さんの信用情報は、あまりないので、借りれない状況の人or自己破産のように、見えるはずです。
少額でも、付き合っていったほうがいいですよ。ちなみに信用金庫とかの方が、ある程度の信頼関係が築けたら、ざっくり融資します。(金利は別ですが)
ますますのご活躍を、がんばってください
公庫も上得意さんには、特別金利や、政府の利子補給があるものは、
無利子を提案します。表向きは、政府系金融機関なので公平ですが、
実際は、無利子枠を残しておいて、優良顧客に話を持ってきます。 |
<みやこんじょ様からのメール終わり>
>一見さんや信用情報がない、黒字決算でも内容次第で、かなり慎重です。
すみません。僕は、思いっきり、一見さんでした(笑)。
しかも、これまで無借金でやってきた事や、借りる金額が自己資金として持っている金額の範囲内であることを考えれば、銀行等が喜んで、僕にお金を貸してくれると思っていました(苦笑)。
そして、確かに、クレジットカードの信用情報と同じだと考えれば、僕と、自己破産の履歴がある父とは、全く同じように見えるはず。
どちらも、事情は違えど、「信用情報が真っ白」ということには変わりがありませんので(苦笑)。
金融機関の担当者と話している時には、「今まで借金もせず、堅実にやってきたことが、これらの通帳や持参書類を見れば、一発で分かるはずなのに、なんでイマイチな態度なんだろう?」と思っていたのですが、みやこんじょさんの話を聞けば、納得がいきますね。
「初めて見たけど、アンタだれ?何をやっている人?」 |
慎重な担当者からすれば、一見さんの僕の姿は、これくらいにしか見えなかったのかもしれませんね(笑)。
> お兄さんは、自前で資金調達で現金主義と思っていたので意外でした。
今でも、自己資金を利用して投資を行っていくことが基本なのですが、今回については、「保有している株式などを売却したくない」という理由があったのと、あと、現在、検討をしているのが、確実性の高い投資だったので、借金の利用を考えました。
…とは言っても、あくまでも、自己資金の範囲内での借金なので、僕の予想に反して、その投資が上手くいかなかったとしても、僕のお金が減るだけで、破産をしてしまうことはありません。
そして、もちろん、前回の日記(僕に欠けていた、お金を借りて、きちんと返済をしてきたという信用履歴)で書いたように、「借金その物に対してのイメージが変わった」という点も、借金を利用してみようという気持ちになった理由としては、大きいです。
借金、そのものが悪いのではなく、
そもそも、借金を利用してはいけない人が
高金利な多額の借金を利用してしまった |
と前回の日記で書きましたが、仮に1億円を持っている人が、1000万円の借金をしたとしましょう。これは、この時の僕の父と同じように、「借金は借金」ですが、両者の事情は全く異なりますよね。
それに、1億円を持っている人という前提を考えれば、「この人が借りた1000万円を借金と言って良いのかどうか」も怪しくなりますよね?(笑)
もちろん、この1000万円は、確かに借りているので、自己資金とは言えませんが、ですが、それにすごく近い内容のお金であることは分かると思います。
こう考えると、一言で「借金」と言っても、その借金の種類には、危ないものと、全く危ないもの2種類があることが分かります。そして、僕が利用しようと考えたのは、全く危ない方の借金というわけなのです。
この危なくない借金を活用して、株式投資などに既に回しているお金と、そして、借金で得たお金を加えて行う新たな投資と、2つの投資による利益を獲得したいと考えました。
> 少額でも、付き合っていったほうがいいですよ。ちなみに信用金庫とかの方が、ある程度の信頼関係が築けたら、ざっくり融資します。
これまでは、「借金(銀行等からの借入)なんて、誰が利用するか!!」という考えだったのですが、その考えが変わった今では、確かに、みやこんじょさんの言うとおりに、ちょこっとでも借りて、信頼関係を築いておいた方が良いんじゃないか、とも考えています。
> 公庫も上得意さんには、特別金利や、政府の利子補給があるものは、
> 無利子を提案します。表向きは、政府系金融機関なので公平ですが、
> 実際は、無利子枠を残しておいて、優良顧客に話を持ってきます。
これ、全く知りませんでした!そうなんですね。ただでさえ低金利なのに、信頼関係を築いておくと、そこからさらに低金利で貸してくれる可能性もあるんですね。
なんだか今まで、かなりの損をしてきたように思えてきました(笑)。
ちょこちょこ借りて、ちょこちょこ返して行っていれば、今回のように、一見さんとして軽く見られることもなかったんでしょうね(苦笑)。
ただ、今回の初めての融資相談でも、
とは言われたんです。
でも、僕が希望する融資額とかけ離れていましたし、5000万円(すぐに自分で準備できる金額)を借りるために、こんなに苦労をするのかぁ、と思うと、「借りんがマシ!!」と考えてしまって、それで帰ってきたんですよね。
しかし、みやこんじょさんのアドバイスを聞いた今、考えると、とりあえず、これだけでも、借りといても良かったのかもしれません。
そこからすぐに完済して、信頼関係を構築して、後々に、同じような確実性の高い投資が見つかった場合に借りれるよう、備えておくという計画で。
もう一度、どうするのかを考えてみたいと思います。みやこんじょさん、本当にありがとうございました。
なお、みやこんじょさんも言っていましたが、日記を更新していなかったことは、本当に申し訳ございませんでした。下記のメールを始めとして、他にも、楽しみにして下さっている方や、ご心配して下さった方がいて、本当に心温まりました。
▼メッセージ
はじめまして。福岡の佐竹(仮名)と申します。
日記が更新されていませんが?
楽しみにしています。
兄さんの日記を見て株にもチャレンジし始めました。
兄さんは「いい株を選んで持っておくだけ」、だそうなので、
僕も真似しています。つい売ったり買ったりしたく
なりますがグッと我慢しています。
名古屋は先日の大雨は大変でしたね。
大丈夫でしたか?
それでは。
<佐竹さんからのメール終わり>
僕がキッカケになり、株式投資を初められたとのことで、本当に嬉しく思います。「良い株を選んで、持っておくだけ」という投資方針は、今も、変わってはいません。
例えば、05月31日 : 「元本保証・1%以上の高金利」ソフトバンク社債とアップル社債…あなたはどっちを選ぶ?の一番下の方でヒントを出した会社ですが、僕は、「黄金の卵を産む鶏」だと考えました。
この会社の株を500株持つと、株主配当とは別に、半年ごとに、15,000円分の金の卵を生んでくれるのです(株主優待)。
ただ、この金の卵は、「証券口座:1名義の鶏につき、15,000円分までの金の卵」という制限があります(年間:30,000円分まで)。
ですから、ここで家族口座を活用して、家族のそれぞれの口座でこの会社の株式を500株ずつ持つようにすると、半年毎に60,000円分の金の卵を産むようになり、こうなります(笑)。
家族で利用すれば、アッという間に現金が数倍に!という方法は、明日、終了する予定であるカブドットコム証券の現金プレゼントや、下記に掲載している現金プレゼント以外に、こういった活用方法があるのです。
【総額:31万7,450円】かんたん!現金プレゼントキャンペーン
【現金:1,000円】カブドットコム証券の無料口座開設だけ!
【現金:3,000円】マネックス証券の家族・お友達紹介で現金プレゼント
【現金:2,600円】SBI証券の口座開設+2万円入金するだけ!
【現金:2,000円】楽天証券、口座開設+3万円入金だけで!
【現金:2,000円】ライブスター証券の口座開設+3万円入金するだけ!
【現金:5,000円】キャンペーン攻略法で簡単♪「DMM.com証券FX」
【金券:2,000円】自動車保険の見積り比較で、マック&図書カード!
【金券:500円】車の査定・買取価格の比較で、クオカードプレゼント
【金券:9,000円】生命保険の無料相談・見直しで、全員にプレゼント
【元本保証・高金利】年金を増やせるマネックス債やSBI債
※DMM.com証券FXとのタイアップ限定キャンペーンを利用すると、口座開設+1回取引という簡単な条件で、【現金5,000円】が貰えます。
初めてFXを行う人でも参加しやすいように、DMM.com証券FXでの取引の仕方を分かりやすく実践&解説しているページを作りましたので、参考にして頂ければと思います。
この会社では、この金の卵以外に、株主配当:1株当たり20円をくれますから、500株持つとだと、年間10,000円の配当金が入金されます。つまり、年間で
配当金:10,000円+金の卵:30,000円=合計:45,000円
家族4人×45,000円=合計:180,000円
のインカムゲインが入ってくるわけです。
今の株価で、この会社の利回りを考えると、約8.3%にもなります。つまり、今の配当と金の卵が10年続くだけで、投資元本の83%が戻ってきたのと同じことになります。
金の卵は、自分で食べるも良し、ネットオークションで人に売って換金しても良し、こういう銘柄なら、安心して持ち続けることができますよね。
さらに配当金が増えたり、株価が上がったとしたら………
なお、これはあくまでも、僕の占いですので、外れることが多々あります(笑)。投資はあくまでも自己責任ですので、くれぐれも、僕のマネはしないで下さいね(笑)。
今日の日記のタイトル、
ですが、これはお金持ちになるために、非常に大切なことだと思います。僕が人生で初めてお金を借りようとしたり、日記を更新できなかったのも、このためであります。
僕の身体はひとつしかありませんので、その時、その時、チャンスの扉が開いていると思ったものに、自分の時間とお金を集中させてきました。その結果が順調に、大きな資産を築けてきている大きな理由だと思います。
現金1,000円(家族4人なら4,000円)がもらえるカブドットコム証券は、明日で終了する予定ですが、もし、まだ動いていない人がいたら、まずは、このチャンスの扉から、自分のものにしていって頂けたらと思います(^^)。
今までに何度も紹介していますが、既に、何十万円もの現金を獲得している人がゴロゴロと出てきていますから、あまりにももったいないと思います(;^_^A。
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