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金持ち兄さんの日記 > 2013年05月 > 元本保証・高金利!ソフトバンク社債とアップル社債
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「元本保証・高金利」ソフトバンク社債とアップル社債
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5月23日に、日経平均株価が前日比:マイナス1,134円という大暴落が起きました。1日でこれだけ株価が下がったのは、13年ぶりのことでした。
でもまぁ、上の日経平均株価のチャートを見てもらえば分かるように、今までがほぼ一本調子での上昇でしたので、これくらいの下げは、あって当然のようにも思えます(苦笑)。
こういう株価の暴落は、精神的なダメージもありますので、それが嫌だという人や、自分の性格上、合わないという方にとっては、やっぱり、元本保証のネットバンクの定期預金や、社債がお勧めです。
ちょうど良いタイミングで、SBI証券から「ソフトバンク社債」が、そして、マネックス証券からは、世界中でiPhoneやiPadなどを発売している「アップルの個人向け社債」が発売される予定です。
単純に利息だけで判断すれば、ソフトバンク社債の方が良いように感じるかもしれませんが、ソフトバンク社債とアップル社債には、大きな違いがありますよね?それは、
ソフトバンク社債 : 日本円の社債
アップル 個人向け社債 : 米ドルの社債 |
という違いです。
つまり、「金利以外に、為替状況についても考えなければいけない」という点です。
米ドル : 日本円の為替相場は、昨年11月の民主党の解散選挙発表後から、一方的に円安になっていき、80円→100円程度になっています。
民主党政権時代に、この円安を見越して、FXで米ドルを買っていた人は、今頃、大儲けをしていることだと思います(笑)。
以前、現在と同じように一方的に円安になっていった時には、FXで4億700万円儲けた主婦といった億万長者がゾロゾロと出てきていましたが、今回についても、レバレッジを利用していれば、億単位の儲けを出している人はかなりいると予想しています。
株式投資で儲かっている人も多いと思いますが、さすがに、レバレッジが最大で25倍まで利用できるFXには、儲けの金額の大きさでは、叶いません。
株式投資の信用取引では、最大でも、口座残高の3倍までしか取引できませんからね(笑)。
…っと、少し話がずれましたが、要するに、昨年11月の民主党政権の解散以来、かなりのペースで円安が進んできた訳ですが、これから円高になるのか、さらに円安になるのかは、正直、誰にも分かりません。
ですから、これだけでソフトバンク社債、アップル社債のどちらが良いのかを判断することは難しいのですが、1つ僕が気になっているのは、「異次元の金融緩和」や「アベノミクスが失敗した場合のリスク」です。
株価は、将来の業績の期待で上がっていきますから、現在、株式市場がかなり上がっている理由は、「将来への期待」という部分が大きいと思っています。
問題はこれからで、株を買っている人の期待に企業業績が追いついていない、要するに、「自分達が予想していた将来が間違いだった。実際の企業の業績が期待はずれだった」、という事になれば、株価は暴落することになります。
また、「異次元の金融緩和」や「アベノミクス」が失敗した時には(期待した将来にはならなかった)、日本円が暴落すると予想されており、その場合に、すべての資産を日本円で持っていたとすると、大ダメージを受けることになります。
もし、日本円が暴落するような事態に陥った場合には、たとえ、ソフトバンク社債の金利が1%くらい高かったとしても、全く関係ありません。円安という敵に対して、損をすることになるでしょう。
しかし、もし、日本円が暴落した場合に、アップルの個人向け社債を買っていれば、その分の資産は米ドルで持つことになりますから、ソフトバンクの円建て社債とは逆で、為替差益によって、大儲けすることになります。
と僕が言った理由が、ここまで読んでもらえれば分かると思います(笑)。
ですから、ソフトバンク社債とアップル社債を半分づつ買っておくというのも、1つの良い選択かもしれませんね。そうすれば、日本円と米ドルを元本保証の高金利で運用することができますから。
今回のソフトバンク社債とアップル社債は、どちらも、社債の全額が返ってくるまでの期間が5年間という長期になっていますので、SBI債やマネックス債のように、元本が戻ってくるまでの期間が1年間という短い期間ではありません。
どちらも、とても魅力的な個人向け社債ではありますが、期間が5年間であることと、将来の為替相場の状況(円安・円高)も関わってくる点には、注意してもらえたらと思います。
「やっぱり、資産は日本円で持ちたい!」という人なら、ソフトバンク社債で良いと思います。
「う〜ん、さらに円安になった時のために保険を掛けておきたいし、それに、円安による儲けも魅力的だから、米ドル社債が良いなぁ」という人なら、アップル社債に資産の一部を分散投資しておくことも、良い判断だと思います。
ですから、買って損をすることは、まずないと思います(投資は自己責任です)。
ちなみに、アップル社債を購入して、その時に、今よりも円高になっていた場合には、日本円に交換せず、米ドルのままにしておいて、日本国というカントリーリスク(一方的な円安)に備える保険として持っておけば良いだけだと思います。
僕も、資産の一部を外貨預金などに回していますが、今回、外貨として持っておく資産の割合を増やして、その分をアップル社債に充てようかと考えているところです。
世界中でiPhoneやiPad、iPod touchなどの魅力的な製品を発売している上に、14兆円ものお金を持っていますからね…アップルは(苦笑)。
これほど財務面において安心な会社の個人向け社債で、高金利を得ながら海外資産が持てる機会というのは、そう何度もあることではないと思います。
ソフトバンク社債はSBI証券から、アップル社債はマネックス証券から購入することができますので、証券口座への入金をして、待ち構えておくことをお勧めします(笑)。
なお、個人向け社債は、期間の途中で売却をしてしまうと(途中解約と思って下さい)、元本割れを起こす可能性がありますので、保険として、別名義で購入しておくという方法も良いと思います。
例えば、200万円の資金があれば、夫:100万円、妻:100万円という風に分けて購入するということです。
そうすれば、もし、社債購入に充てているお金が必要になった場合でも、どちらか片方を解約するだけで良いので、その分、リスク回避できますが、一人で200万円分買っていた場合には、一気に200万円を解約しなければなりませんので、リスクが大きくなってしまいます。
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さて、以前から紹介している、投資家のバイブル「賢明なる投資家(ベンジャミン・グレアム著):約4,000円」を無料プレゼント!ですが、もう、手元に届いている方もいらっしゃいます。
<始まり>
兄さん
こんにちは。
以前,FX口座開設キャンペーン等を利用させていただいた秋田県の藤沢(仮名)と申します。当時,何度かメールのやりとりをさせていただき,アドバイスを頂戴したことがありました。その節はお世話になりました。
さて,今回,ライブスター証券の「賢明なる投資家」プレゼントキャンペーンのお知らせを拝見し,その場で行動に移したところ,本日,プレゼント本が到着しました。
また,併せて複数の自動車保険見積もりキャンペーンも利用させていただき,既に図書券等を得ております。
久々に行動を起こしたことによる果実を手にでき,兄さんのメッセージの大切さを再認識しているところです。感謝いたします。
これからも,行動を起こす大切さを発信し続けていただければ幸いです。取り急ぎお礼まで。
<終わり>
藤沢さんのように、知った情報をすぐに行動に繋げ、活かす方にとっては、今回の株式市場の暴落は、まさにチャンスではないかと思います。
賢明なる投資家でしっかりと勉強をしてから、ゆっくりと、勉強した成果を発揮して、値上がりしそうな銘柄を購入することができますからね。
ですから、今回の株式市場の暴落は、本当に良いタイミングだったと、僕は思っています。
僕は、今回の株式市場の暴落で、いくつかの銘柄を書いました。
その内の1つは、今回の暴落でも、まるで下に鉄板が当ててあるのかのように株価が下がりませんでしたし、成長性も期待できると思ったので購入しました。
…ん?ヒント?…わかりました(苦笑)。
僕が銘柄分析に愛用しているGMOクリック証券FXで「ニー」で検索をすると、7番目に出てくる銘柄です。
GMOクリック証券の会社四季報の情報や、企業分析ツールなどで、この企業のことをよく見てもらえれば、僕がなぜ買ったのか気づくと思います。
社長が優秀なだけでなく、かなり「頑丈な盾」を持っているので、もし、株価が下がっても、安心して持っていられると思っています(*^^*)。
今までに何度も紹介していますが、既に、何十万円もの現金を獲得している人がゴロゴロと出てきていますから、あまりにももったいないと思います(;^_^A。
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