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金持ち兄さんの日記 > 2012年02月 > 「チャンスの扉」が開いたのか?株式投資で453万円値上り!
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「チャンスの扉」が開いたのか?株式が453万円値上り!
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今年の1月3日の日記(昨年の株主配当金は、【132万7,950円】だった!)の中で、
今すぐに、株式投資をして下さい、とは言いません。
しかし、投資で儲けたいと思っている人は、
口座を持っておくなど、準備だけはしておいて欲しいのです。 |
と僕が言ったこと覚えいるでしょうか?また僕は、こうも言いました。
一旦、好景気に切り替わった時には、
その勢いも凄いことを覚えておいて欲しいのです。 |
どの証券会社を利用した方が良いのかは、1月3日の日記の中で紹介をしたので、既に、株式投資のための準備を済ませている人も多いと思います。
その準備が活きる時期は、もしかしたら、近いのかもしれません。最近の自分の持ち株の値上りを見て、僕はそう感じてきています。
2日前の日記で、僕のSBI証券口座の画像を見せましたが、もう一度、下に載せておきます。
この日から2日が過ぎた今日、僕のSBI証券口座の資産は、「約42万円」も増えました。
そして、僕が利用している別の口座では、もっと凄いことが起きました。下に掲載するのは、今日、昨日の2日分の「株式投資の値上り金額」です。
これを見ると、1日目:242万2,100円+2日目:169万0,600円=【合計:411万1,600円】も値上がりしたことが分かって頂けると思います。
つまり、こちらの証券口座と、先ほどのSBI証券口座との2日間の合計では、約453万円も増えた計算になります。
です。
正直、最近は、凄まじい値上りが起きていると思います。ここ最近の株式市場の勢いは、なかなか観たことのないほど、とても強いものなので、僕も、ビックリしています。
日銀がインフレターゲットを設けたことが原因なのか、それとも、ギリシャ問題が落ち着きつつあるのか、値上りの勢いが凄い理由はハッキリとはしませんが、この調子が続くのであれば、「チャンスの扉が開くんじゃないか?」と感じています。
今年の1月3日の日記でも言ったように、2007年6月以来、日本の株式市場は、最高値から半分くらいに下げ続けている状況でした。
ここ最近の株式市場の値上りが凄いとは言え、それでも、現在の日経平均株価は、まだ9595円です。
ですから、もし、「チャンスの扉」が開いたのだとしたら、まだまだ、株式市場の盛り上がりは、上下を繰り返しながらも、長期間に渡って続く可能性があると思います。
ちなみに、上に掲載した画像の2003年4月時点の日経平均株価が7,831円だったことを考えると、また、この上昇相場が来るんじゃないかと、楽しい妄想が膨らみますよね(笑)。
今月に書いた日記(赤字、赤字、赤字…海外への輸出企業の業績悪化・海外移転が止まらない。。)を見てもらえれば分かる通り、ほったらかしの円高を続けたことによって、日本経済を引っ張る輸出企業は、ガタガタの総崩れ状態になりました。
しかし、株式市場の上昇と連動するように、米ドル:円やユーロ:円、イギリスのポンド:円
、そして、オーストラリア ドル:円、スイス フラン:円など、海外の主要通貨に対して、円安が進んでいるので、この調子が続けば、日本の輸出企業が息を吹き返すかもしれません。
もちろん、株式市場の上昇や円安傾向が、これからしばらく続くのか、それとも、一時的なものなのかは分かりません。ただ、ここ数日の市場の動きを見ていると、かなり上昇傾向が強いとは感じています。
今の上昇相場や円安傾向が続くのかどうかは、やはり、日本銀行の動きの影響が大きいと思います。今月の株式市場や為替相場を見ていると、日銀のインフレターゲットに、市場が即座に反応したように見えましたからね。
ただ、現在の日銀総裁である「白川 方明(しらかわ まさあき)」さんは、上の記事を見れば分かるように、インフレ「ターゲット(目標)」とは言わず、「目処」という言葉を使っているので、この政策に強い姿勢が感じられず、ちょっと不安がありますが…(苦笑)。
これからも、日銀の動きには、注目していきたいと思っています。
ところで、アメリカのオバマ大統領が「法人税率の引き下げ」を発表していましたね。
ただ、現在は、米国もねじれ国会になっていて、実現するかどうかは分からないということですが、もし、これが実現した場合には、日本は断トツで法人税が高い国になってしまいます。
現在の米国の法人税率から−7%減税するとのことですから、これが通ったら、39.2%−7%=約32.2%の法人税率に下がることになります。しかも、雇用を生み出す製造業については、さらに法人税率を下げるとのことです。
対して、日本の場合は、現在の法人税の実効税率:40.86%−減税:5%は決定しましたが、これに3年間は復興増税:10%が加わり、だいたい38%の法人税率になります。
そして、3年が過ぎた平成27年4月1日以降は、35.64%になる訳ですが、それでもまだ、世界の中でも、断トツで高い法人税率になります。
円高にしても、世界一高い法人税率にしても、世界で闘わなければならない輸出企業が置かれている環境を考えると、正直、可哀相になりますよね。
政府は、消費税の増税にばかり一生懸命になって、今は、国民の説得までしていますが、円高や雇用創出に対しての具体的な行動を起こさず、口だけ番長で、放ったらかしなんですから(苦笑)。
上に掲載した記事を見ても分かると思いますが、何というか、「他のことはやらず、消費税の増税だけはやってやろうという下心が見え見え」なんですよね(苦笑)。
しかし、いくら、演説などで説得をしても、それで騙されるほど、国民は馬鹿ではありませんから、僕は、大丈夫だと思っています。いずれ、解散総選挙になり、民主党政権は終わりでしょう。
居座り続ける民主党政権には、もう、呆れるしかない状況ですが、こんな最悪の状況が続いていた中でも、日本の輸出企業は、ずっと頑張り続けていたわけです。巨額の赤字を出したりしながらも、コストカットや改革を続け、耐え続けました。
こんな、今までの状況を考えた時に、「もし、風向きが変わったとしたら、日本の輸出企業の業績はどうなるのか?」を考えると楽しくなってきますよね。
最悪な状況から、まともな政権が生まれて、まともな経済政策が進められ、異常なスピードで急激に進んだ円高→円安に変わったとしたら、まるで、生まれ変わったかのごとく、輸出企業の業績は改善するのではないかと予想しています。
その時はまさに、
のだと思います。
実際、僕がわずか2日で、453万円もの値上り益を得られたのは、いくつかの輸出企業に投資していたからです。
ちょっと円安・株式市場が回復してきただけで、この状況なのですから、本格的に円安傾向が出てきた時には、どれくらい株価が上がるのか、全く分かりません。
多分、凄まじい値上りが起こるんじゃないかと感じています(苦笑)。
チャンスの扉が開いた時、そのチャンスをものにして、
一気にお金を増やせるのは、しっかりと準備をしていた人だけだ |
と、僕は、自分の今までの経験から感じています。
先日、現金:7,000円がもらえるインヴァスト証券FXの攻略法を追加しましたが、現金プレゼントキャンペーン(お金が出てくる自動販売機)などを利用して、しっかりと投資資金を作っていますか?
カブドットコム証券:1,000円やSMBC日興証券:3,000円で、しっかりと、現金を獲得できているでしょうか?
年間:63,000円の最強の企業分析ツールが無料になる「GMOクリック証券」など、証券会社の無料口座開設は、もうとっくに、済んでいますよね?(笑)
いつ、チャンスの扉が開くのかについては、僕にも分かりません。ただ、開いた時には、それがわずかな期間である場合や、「今かな、今かな」と見守っていたら、いつの間にか、もう扉は閉まっていた事も多かったと、自分の経験から感じています(笑)。
ですから、昨年の株主配当金は、【132万7,950円】だった!で紹介した証券会社などを参考に、しっかりと、凄まじい上昇相場がきた時に、儲ける準備だけはしておいて下さいね(*^^*)。
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今までに何度も紹介していますが、既に、何十万円もの現金を獲得している人がゴロゴロと出てきていますから、あまりにももったいないと思います(;^_^A。
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