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「時には死にも繋がる」インフルエンザ!予防接種の大切さ


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久しぶりの日記になります。僕の日記を楽しみに待って下さっている方を、だいぶ、お待たせしてしまいました。本当に、申し訳ございません。




病院で、インフルエンザの点滴を打って頂きました。




今日の日記のタイトルを見てもらえれば分かる通り、インフルエンザになっていました。



インフルエンザの点滴を打ってもらった後は、徐々に回復に向かい、今日ではもう、すっかり良くなっていますが、この世に生まれてからこれまで、インフルエンザになったことがなかったので、病院に行かず(インフルエンザだと気付かず)、かなりの期間、頑張ってしまいました(苦笑)。



これがとても良くなかったと、今では後悔しています。




自分が実際になってみるまでは、「インフルエンザ=重い風邪」くらいに認識していたのですが、これは、全く違いますね。ただの風邪であんなにも苦しむことなんて、ないでしょうから。




インフルエンザの治療として打たれた点滴


インフルエンザ治療のため、病院に行った時の請求明細内訳書:支払金額は、4100円だった。

参考 : インフルエンザ治療薬に新薬「ラピアクタ」が登場!(新薬のようです)




インフルエンザになってしまわない為に、毎年、インフルエンザの予防接種や、冬になるとマスクを欠かさない人がいることは知っていましたが、正直、僕は今まで、「少し、おおげさじゃない?」と思っていました。



また、インフルエンザについて、ちゃんと調べてみた事もなく、無知でした。




しかし、今回、人生初のインフルエンザになってみて、「自分が今、インフルエンザになっている」ということに気付かず、39.4度もの高熱になっても、数日間、病院に行かずに我慢していて、相当に苦しい想いをした今では、これまでのインフルエンザに対する無知さを、ただただ、恥じるばかりです(苦笑)。




あれは苦しいですね。ハンバじゃない苦しさです。




僕の場合は、夜中に39度を超える高熱になり、1時間〜2時間毎くらいに、あまりの頭痛や、喉の痛みに目が覚めるということを繰り返していました。



ですから当然、ちゃんと眠ることができず、日中はフラフラでした。とても、身体が怠かったです。




そして、次に、凄い悪寒。



僕は、南国育ちの寒がりなので(笑)、寝る時には、電気毛布を使っています。



この電気毛布は、温度の調節ができるタイプで、一番、最高の温度にすると、熱くて汗をかいてしまい、目が覚めてしまうくらいの熱さになります。




しかし、インフルエンザの時には、この電気毛布を最高温度にしていても、寒いんですよね。「電気毛布が壊れているんじゃないか?」と思うくらい、寒くて寒くて仕方がありませんでした。




次に、食欲が落ちていきました。



口に物を入れることはできるんですが、いつもの半分くらいの量でお腹いっぱいになり、それ以上食べると、戻しそうになりました。しかも、消化不良がずっと続いている感じなので、ガムを食べて消化を促進させていました。





幸い、こんな日を何日か続けている内に、「これは、ただの風邪じゃない」と気付いたので、それから病院に行き、点滴を打ってもらうことで、インフルエンザの症状は回復に向かったのですが、そのままずっと、ただの風邪だと思って我慢していたら、相当、苦しんでいたはずだと思います。





しかも、病院に行って、インフルエンザの診断をしてもらったら、これですからね(苦笑)。









病院に行って、インフルエンザだと診断されたら、すぐに、「インフルエンザにかかった患者さんへ」という案内をもらったんですが、




熱が平熱に下がって「も」、48時間は、他の方に
感染するかもしれないので、学校や会社に行かないで下さい




僕のように、インフルエンザになったことがない人は、この事実を知らないという人は、多いのではないでしょうか?



僕は、これを読んでビックリました(苦笑)。




: 「あの、この紙には、熱が下がっても、48時間は会社に行っちゃいけないと書いてありますけど…」


看護師 : 「はい。そうですよ。兄さんは、スーツを着ていらっしゃいますけど、もしかして、これから会社に行くつもりでした?」



: 「あぁ、はい。ちょっとやることがあるので…(日記を書いたりとか…)」




看護師 : 「そうなんですか〜。残念でしたね。
今日はこのまま、家に帰って下さいね(ニコニコ)」




: 「あぁ…」



: 「じゃあ、もし、今日、熱が下がったとして、明日は、会社に行ってもいいですか?」



看護師 : 「48時間経っていないので、ダメです(ニコニコ)」



: 「あぁぁ…」



看護師 : 「他の人に感染する恐れがあるので、駄目ですよ。それに、会社に行って、病名を話してみても、”来なくて良い”という話になるはずです。もし、会社に堤出する診断書が必要なら、コチラで準備できますので、先生に言って下さいね(ニコニコ)」



: 「あぁぁぁ…」




以上のように、インフルエンザによる高熱が下がっても、他の方への感染防止のために、学校や会社に行くことができませんので、実生活に、とても大きなダメージがあります。




実際、僕の場合も、インフルエンザにさえなっていなければ、日記がこんなにも長い期間、書けないということはなかったはずなので、インフルエンザを軽く考えていたことをとても後悔しています。



実に、馬鹿ですよね(苦笑)。





今回、人生初のインフルエンザになったことをキッカケに、インフルエンザについて調べてみたのですが、これは本当に危険な病気なんですね。




例えば、Wikipediaのインフルエンザの項目には、次のことが書いてあります。




****************************
・ 発病すると、高熱、筋肉痛などを伴う風邪の様な症状があらわれる。急性脳症や二次感染により、死亡することもある




・ 毎年流行する季節性が、共に、死亡率がとても低いことなどから「インフルエンザは風邪の一種、恐れる病気にあらず」と捉える人が多くなったが、これは誤解である。


インフルエンザの症状は、いわゆる風邪と呼ばれる症状の中でも別格と言えるほど重く、区別して扱う事も多い。現在のようなパンデミック化した新型のインフルエンザは、人類にとって危険なウイルスである。




・ 症状:風邪(普通感冒)とは異なり、比較的、急速に出現する悪寒、発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛を特徴とし、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、咳、痰などの気道炎症状を伴う。腹痛、嘔吐、下痢といった胃腸症状を伴う場合もある。

合併症として、肺炎とインフルエンザ脳症がある。
****************************





これを読んだだけでも、かなり「ヤバイ」と思った方が多いと思いますが、僕が今回、初めてインフルエンザの恐ろしさを認識した理由としては、「インフルエンザ脳症」という合併症の存在を知ったことが大きかったです。




先ほど、上に掲載した、僕が病院からもらった「インフルエンザにかかった患者さんへ」という案内の中で、そのインフルエンザ脳症について、少し触れられていますが、僕は、この病名を知らなかったので、この文字を見た時には、「なんだ、これ?」と思いました。




そして、後日、調べてみたのですが、これ、凄く恐いですよね。




インフルエンザによる高熱等が原因と疑われ、
脳に損傷が発生し、身体に障害が残ってしまうこともあるとか

参考:インフルエンザ脳症による後遺症を持つ娘と家族のページ




例えば、こぐま保育園のインフルエン脳症・脳炎のページには、こう書いてあります。




インフルエンザ脳症・脳炎 by こぐま保育園




ここまで読めば、もう、インフルエンザが普通の風邪とは、比べ物にならないくらい、危険度の高い病気であることが分かってもらえると思います。



特に、子どもや高齢者、妊娠中の方の場合には、注意する必要があるでしょう。





高齢者とそのご家族の方へ (インフルエンザ情報サービス)



妊婦・小さなお子様のいる方 (インフルエンザ情報サービス)





僕は、このインフルエンザ脳症について調べたあと、自分の無知を本当に恥じました。




「インフルエンザ=重い風邪」だと軽く考えて、今まで、インフルエンザの予防接種も打たず、マスクもせず、ただのんきに過ごしてきましたが、これは、一人の大人として、あるまじき行動ですよね?(苦笑)




もし、自分がインフルエンザにかかり、それを電車などで子供に移してしまったら、その子供がインフルエンザ脳症になってしまい、障害が残ってしまったり、3分の1の確率で、死んじゃったりするわけです。




このことを考えたら、



インフルエンザがどれくらい危険かを知らず、
予防接種もマスクもせずに過ごしてきた僕は、
「相当の馬鹿で、愚か者」だと思いました。




それに、インフルエンザが他人に感染して、その人に与えるダメージを考えれば、



「マスクをするのがかっこ悪くて、ダサい?
いやいや、マスクをしない事の方が、もっとかっこ悪くてダサい」



ですよね(苦笑)。





そして、ひとたびインフルエンザになってしまえば、僕がなった感覚から言うと、4日〜1週間ほどは、行動が制限され、まともに仕事なんてできませんから、この面から考えても、インフルエンザの予防対策は、毎年、大人の義務だと思って、やった方が良いと思いました。




インフルエンザは、行動が制限される上に、次々に、他の人に感染していくリスクがありますから、国としても、とても重要な問題だと考えているようで、今現在も、新型インフルエンザに対しての対策が検討されているようです。




新型インフル法案まとまる by NHK




全国民を予防接種の対象に ねらいは by NHK





実際に、インフルエンザにかかった事がない人からすれば、「ちょっと、大げさすぎじゃない?(苦笑)」と感じるかもしれませんが、つい最近、実際にインフルエンザになった僕からすると、こういった、政府の予防対策は、全く不思議ではありません。




なぜなら、




インフルエンザによる、社会的な損失が大きすぎる




と思うからです。




実際、僕にしても、無防備でなってしまったインフルエンザのために、1週間も無駄にしてしまいました。



インフルエンザになっていなければ、日記も、こんなにも日にちが空いてしまわず、もっと更新できていたはずですし、メールの返信やサイトの更新も、できていたはずです。




おまけに、人と会う約束も、やむなく、キャンセルしなければなりませんでしたし、他の人に感染してしまうことを考えると、出かけることもできませんから、家に引きこもりでした。



できた事と言えば、土光敏夫さん(動画)の本を読んだことくらいです。





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こういう状況でしたから、自分の会社に対して、もの凄い損害を与えてしまったと実感しています。



もちろん、日記を見て下さっているアナタにも、更新をかなり待たせてしまい、もの凄い迷惑をかけてしまったと、深く深く反省しています。ごめんなさい。




もし、インフルエンザが大流行したら、今回の僕のように、多くの人が行動を制限され、会社に行けない状態になってしまうでしょうから、そうなれば、社会的な損失・経済的なダメージは、計り知れないものになると思います。




ですから僕は、それを恐れて、国レベルで、新型インフルエンザ対策が行われることに、大げさだとは思えないのです。



むしろ、大流行した時の社会的損失の大きさを考えれば、必要なことだと思います。




僕も、今回、自分がインフルエンザになった事によって、インフルエンザによる損失の大きさを思い知ったので、




今年の11月から、インフルエンザの予防接種を
福利厚生のメニューに加えることにしました(笑)。




僕も含めて、会社のスタッフも注射は大嫌いだと思いますが、インフルエンザにかかった時に苦しむことや、これによる社会的・経済的なダメージを考えれば、注射の痛みを我慢することくらい、へっちゃらなはず…です(笑)。




インフルエンザの予防接種の費用は、3000〜5000円くらいで、効果が持続するのは、注射をしてから、5ヶ月程度と言われています。



毎年、11月下旬〜12月上旬にインフルエンザのシーズンが始まり、1月〜3月にピークを迎えるようなので、12月中旬頃までには受けた方が良いそうです。




ワクチン予防:インフルエンザ情報サービス




予防接種は、任意のものですから、若干、費用が高くはなっていますが、一度、インフルエンザになってしまえば、僕のように1週間も、行動を制限されるかもしれないと考えたら、安いものだと思います。



一般的な会社員、1日あたりの日給が8,000円〜程度だと考えても、インフルエンザの予防接種を打たないという選択の方が損です。




また、子供がいる家庭の場合は、積極的に、インフルエンザの予防接種を受けることをお勧めします。



いくら、子供が学校などで予防接種を受けていても、大人がインフルエンザになって、それを子供に移してしまえば、意味がないですからね(苦笑)。




あとは、11月以降に、旅行に行く予定がある方も、インフルエンザの予防接種を受けておいた方が安心でしょう。



海外旅行である場合はもちろんですが、国内旅行であっても、旅先でインフルエンザの症状が出てしまえば、その旅行は、台無しになってしまいますからね。



これを考えたら、冬に旅行の予定がある方は、予防接種は必須だと思います。





なお、僕のように、インフルエンザになった事がない方は、下記のサイトで、一度、インフルエンザについて、勉強してみることをお勧めします。インフルエンザに対する無知は、ほんとうに恐いですから(苦笑)。


参考:インフルエンザ情報サービス 中外製薬






なお、現金プレゼントキャンペーンですが、3月に入り、だいぶ、トータルの金額が減ってしまいましたね。




ただ、口座開設だけで現金:1,000円がもらえる「カブドットコム証券や、口座開設+入金だけで現金:3,000円がもらえる「SMBC日興証券など、簡単に現金が獲得できるキャンペーンは、まだ続いています。




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他にも、攻略法が完成した「インヴァスト証券で現金:7,000円」など、攻略法を利用したかんたんな取引で、現金がどんどん稼げるキャンペーンも、3月も継続されているものがありますので、ぜひ、家族で活用してもらえたらと思います。




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現金プレゼントキャンペーンを利用すれば、家族のそれぞれが、インフルエンザの予防接種を受けるくらいのお金は、かんたんに稼げると思います(笑)。




最後に、




こうやってお金を稼ぐことができるのは、
身体の健康があってこそです。

つまり、最大の資産は、アナタの身体であり、
そして、アナタの健康であることを忘れないで下さい。




今年の冬からは、なるべく、インフルエンザの予防接種を受けることをお勧めします。




僕のように、一週間ほども無駄にしてしまう結果にならないように、「反面教師」として、今回の僕のインフルエンザの経験を活かしてもらえたら、無知なために、ただ寝込んで浪費してしまった僕の一週間も、無駄にはならないと思いますので…(苦笑)。





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