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これは恐ろしい。既に10回以上も行われた、強行採決!


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「チャンスの扉」が閉じ始めている事に気づいてますか?


アレが始まってから、約4ヶ月になりますが、やっと終了しそうです(苦笑)。



小さい会社なのにも関わらず、かなりの売上であるため、相当な税金を取れると思ってきたんでしょうが、残念ながら僕は、脱税なんて愚かなことはしないので、当然、調べられても何も見付かりません。


しかし、アレにやってきた人達からすれば、「(ノルマがあるから)来た以上、何もないでは済まない」というのが現実であるため、いろいろと理由をつけたり、長期間、調べるなどの業務を妨げるような嫌がらせ?をして、何とかして、税金を取っていこうとします(苦笑)。




結局、顧問税理士に



「アレに指摘された○○ですが、確かに、兄さんが言うとおり、行くところまで行って争えば、こちらの主張が通る可能性の高い話だとは思います。


しかし、これに応じなければ、彼らはまだ調査を続けて、兄さんの仕事の時間に多大な悪影響が出ることは免れないと、私は予想しています


ですから、ここは時間を買うと思って、彼らの要望に応じてはいかがでしょうか。



私も兄さんの気持ちは十分に分かりますが、既に4ヶ月もの時間が過ぎており、もうこれ以上、兄さんが調査に時間を取られてしまうと、業務に支障が出るばかりだと思います」



と言われ、この納得のいかない部分を了承することで、アレが終わる予定です(苦笑)。




たくさん収益を上げて、法人税・法人住民税・事業税・消費税と50%近い税金を納めている会社には、まだ税金が取れないだろうかと駆けつけてきて、逆に、計画的に赤字にしている会社などには、非効率的ということで、極稀にしかアレには行かない。


そして、アレに行ったからには、難癖をつけたり、意図的に?アレの期間を長くして、出世やノルマ達成のために、いくらかは取ろうとする(苦笑)。


その結果、たくさん税金を納める元気のいい会社の経営者は、業務を邪魔され、やる気をなくし、あまり目立たないようにしようと、ほどほどにしか稼がなくなり、結局、一時的に税金がとれても、翌期からは国や市町村の税収が減ってしまう。




何かおかしい気がするんですが、彼らは彼らで、ノルマや出世競争がありますから、致し方ないんでしょうね(苦笑)。




「たった○○人の会社で、○○万円もの税金を納めているのに、どうして業務を邪魔しようとするんですか!もっと素早く調査をして、もっと仕事に集中できるようにしてくれれば、僕ら経営者は、もっと多くの税金を納めることができるのに!


これじゃあ、アレにきたその時にだけ税金をむしり取れても、翌期以降は収益が落ちてしまって、トータルの納税額が減ってしまう事くらい、あなた方にも分かるでしょう。


ノルマがあるのは分かっていますが、もっと長い目線で考えて、納税者(国民)により多くのメリットのあるように、調査を行うことはできないんですか!?」




と、僕が某所に、顧問税理士と一緒に抗議しに行ったら、アレを管轄する某所の方は、「社長さんのお気持ちは、十分に分かるんですが…」と話ながら、苦しい言い訳をしていました。


長期的に見れば、たくさんの金の卵を生むニワトリを、一時的なノルマを達成するために殺してしまうようなやり方は、とても歪んでいると思いました。





…ただ、こんな「目先、目先」という事が繰り返された結果、今の不安定な日本がある訳ですもんね(苦笑)。


長期的な視点から、本当に国が豊になるような政策・方針・行動が採られていたら、無駄な道路やダム、空港や公的施設、天下り先となっている何とかセンターなんてものは、出来ていなかったはずですからね。





ところで、国の話と言えば、民主党って、すごいことしてますね(汗)。



「強行採決」 民主主義の崩壊小泉氏の質問打ち切り、もみ合い・・・与党強行採決郵政改革法案、与党が衆院委で強行採決を見てビックリしました!!




強行採決 進次郎議員「民主党は終わったなと思いました」


みんなの党 渡辺喜美 代表「これは世紀の大暴挙ですね。まさしく選挙第一」





これを見た僕は、「うわ〜、議席数さえ持っていれば、何でもやっていいと思ってんのかな?民主党以外の国会議員のそれぞれも、国民の投票によって選ばれた人達なんだから、その人達を相手にまともな議論もしないなんて、ダメでしょ。。」と思ったんですが、なんと、今回が初めてではなく、もう10回以上もやってるんですね(汗)。





民主党の強行採決 by Wikipedia





強行採決と民主主義の危機では、「数がすべてという国会運営になった。…ヒトラーが政権についたときにようになりかねない」と、書いてありますが、この事実を知ったら、さすがに僕も、「恐いなぁ」と感じずにはいられませんでした。


これでは今後も、大した議論もなされずに、数の論理で、勝手にいろんな法律が制定されてしまう可能性があります。




今年の夏の参議院議員選挙のことを考えてか、外国人参政権などの意見が分かれる大事な法案については見送られていますが、もし、夏の参議院議員選挙で民主党が半分以上の議席数をとるような結果になった場合には、こういった大きな法案についても、「強行採決」で通して、どんどん法律を作っていくのかもしれませんよね(汗)



いや、今の時点で、強行採決を10回以上も繰り返していることを考えれば、すでに衆議院議員の数が圧倒的である民主党が、夏の選挙で参議院議員の数でも過半数をとった場合、こうなる可能性は高いと考えた方がいいでしょう。




政治については、それぞれの考え方があると思いますので、あまり触れたくはないことなのですが、さすがに「強行採決は、いけない!!」と思い、書きました。




今年の夏の参議院議員選挙では、元有名芸能人やスポーツ選手など、様々な人の立候補が予想されていますが、数の論理で国会運営が進められている現実を考えると、立候補している個人に加えて、「その人が所属している政党のこと」まで考えて投票をした方がいいと思います。



今年の夏の選挙では、一人ひとりに、よ〜く考えてから投票をして欲しいですね。選挙の結果によっては、悪い意味で、日本という国が変わってしまうかもしれません。






最後に、最近、「現金プレゼントキャンペーンですが、段々と条件が厳しくなってきているように思うのですが、今後、また条件が緩くなることはないのでしょうか?」というご質問をたくさん頂いていますが、それに回答したいと思います。




「残念ながら、今後、現金プレゼントキャンペーン
の条件が緩くなる可能性は、かなり低いと思います。
さらに悪くなる前に、素早く利用してくださいね(笑)」




一時的にはすごい勢いで上がっていた株式市場が、最近はだいぶ落ちていますので、このキャンペーンで得た現金を、株式投資に回すのも一つの選択だと思います。





先日、投資家さんたちと焼肉を食べに行ったのですが、FXの利回りが100%を超えた(元手が2倍を超えた)、株式投資での今年の利益が1500万円を超えた、など、まだ5月だというのに、みなさん、すごい成績を出していらっしゃいました(笑)。



総額5億円はあると予想される投資家さん達の素晴らしい投資成績を聞いた前で、500万円の値上がり益が出て喜んでいた僕は、恥ずかしくて、大した発言もできず、肩身の狭い思いをしました(苦笑)。





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今までに何度も紹介していますが、既に、何十万円もの現金を獲得している人がゴロゴロと出てきていますから、あまりにももったいないと思います(;^_^A。



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