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金持ち兄さんの日記 > 2009年4月の日記 > 「年利：1.96％」の高金利！SBI債が募集開始！
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【売切れ御免】年利1.96％の高金利！SBI債スタート！
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銀行預金よりも遥かに高い利回りのSBI債(SBIホールディングスが発行する社債)の第２段の募集が始まりました！SBI債は、
高利回り・短期満期・東証１部上場企業
が発行する【元本保証】の債券です。 |
第１弾の募集がスタートした時には、ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方で紹介する前に早期終了(完売)してしまったので、既に売切れた後に、サイト上で紹介する形になってしまったのですが、今回は同じミスは犯しません！
１０日の早朝から、取れたての情報を提供したいと思います(笑)。
詳しい説明については、「年利1.96％(1年満期)」定期預金よりお得なSBI債を参考にして欲しいのですが、見れば分かるように、SBI債はかなりの高利回りな債券です。
しかも、６ヶ月・１年という短期で満期がきますので、リスクとしてはかなり低い債券だと思います。
東証第一部に上場しているSBIホールディングスによる【元本保証】なので、できるだけ安全に、かつ、高い利回りでお金を増やしたい人に向いている金融商品です。
なお、ここまで読んで、
「…ん？元本保証の商品なら、なんでさっきは”リスクが低い”と言ったの？元本保証なら、リスクは０(ゼロ)なんじゃないの？」
と思う方がいるかもしれませんが、なぜ、リスクがあるというのかと言うと、元本保証をしているのはSBIホールディングスという民間企業ですから、当然、「会社が倒産する等というリスクが多少なりともあるから」です。
社債というのは、簡単に言えば「会社の借金」です。借金の元本を保証するのは当然のことですよね？
例えば、「１０万円を貸して、１０万円以下しか返ってこないような契約」なら、誰もお金を貸したりしませんから、これを考えれば、元本保証が社債の大前提であることは、当たり前だと分かると思います(笑)。
しかし、借金を返せなくなるほど、会社の業績が極端に悪くなったり、もしくは、万が一、会社が倒産してしまった場合には、当然、この約束が守れなくなる可能性はあります。
ですから、東証１部 上場企業が元本を保証していても、多少なりとも、リスクは存在するという訳なのです。
ちなみに、これは、日本国政府が発行している個人向け国債の場合も同じです。
国債の場合は、日本国政府が元本を保証していますが、もし万が一、国が財政破綻するような事態が起これば、当然、国に貸したお金は返ってきません。
ですから、国債の場合にも、SBI債などの社債と同様に「多少なりとも、リスクはある」という事になります。
元本保証と聞くと、「イコール、絶対に安全だ」と思ってしまう方がいるかもしれませんので、まずは、どんな債券にも、多少なりともリスクがある点を説明させて頂きました。
なお、SBI債については、少し前に、下記のようなメールを頂きましたので、こちらも参考にして頂けたらと思います。
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SBI証券のSBI債の件ですが大丈夫でしょうか。 社債は持ったことがありません。住信SBIネット銀行のハイブリッド預金の金利も下がり、SBI債の6ヶ月ものを検討しています。
期間が短いので早めのご回答をお願いします。
お兄さんのお母様と同世代のよく似た環境の私です。 毎日サイトを開き参考にさせていただいています。
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という質問メールに対しての僕の回答が下の通りです。
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●●さまへ
証券会社比較 得するネット証券の選び方
を運営しております、兄さんと申します。
> SBI証券のSBI債の件ですが大丈夫でしょうか。
SBI証券のホームページを見てみれば分かるように、
SBI債は、円建て債券ですので、為替リスクはありません。
リスクがあるとすれば、SBIホールディングスの業績リスクのみですが、
今回発生した世界的な金融危機などを考えると、
今後も、何が起こるかわかりませんから、私の立場としては、
「大丈夫とも、大丈夫でない」とも言えないところです。
人様のお金なので、もし、大丈夫と言って何かがあると、
責任がとれない事態が発生してしまいますからね(;^_^A。
ただ、私自身がこのSBI債を買うかどうかと聞かれれば、
「買っても良い」とは思います。短期債券で金利も高いですし、
マネックス債よりもずっと良いですからね。
> お兄さんのお母様と同世代のよく似た環境の私です。
> 毎日サイトを開き参考にさせていただいています。
サイトを見て下さり、どうもありがとうございます。
現状の状態で高齢者の社会保障を保ち続けると、
子供や孫の世代への大きな経済的負担は避けられないので、
いずれは、社会保障(年金等)が削られる可能性はあると思います。
ですので、僕の母にしてもそうなのですが、老後のための資金作りは、
できるだけ早い内からやっておくことをお勧めします。
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といった現金がプレゼントされるキャンペーンもお勧めなので、
また興味があるようなら、参考にして頂けると光栄です。
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以上がSBI債に対しての僕の感想ですが、第１弾のSBI債が発売期限を待たずして、完売により早期終了してしまったことを考えれば、多くの人が安心だと思っていることは間違いないと思います。
そしてもちろん、上に掲載したメールの回答を見れば分かるように、僕も安心だと思っています。
５年後や１０年後のSBIホールディングスの経営状態を予想しろと言われれば、それはもの凄く困難なことですが、今回募集しているSBI債の満期は、たったの６ヶ月・１年ですからね(笑)。
僕は株式投資にお金を回す予定なので、多分、買わないと思いますが、投資リスクにさらすことができない母のお金は、【元本保証】のSBI債に回そうと考えています。
つまり、僕個人としては、「自分の母のお金で申込するくらい、安心できる債券だ」と、SBI債について考えているということです。
ネットバンク 普通預金・定期預金 金利 パーフェクト比較を見れば分かるように、低金利な現在において、SBI債の金利は圧倒的な高金利です。これを見れば、第１弾のSBI債がアッという間に売切れてしまったのも納得がいきますよね(苦笑)。
既にSBI証券に無料口座開設をしている方で、SBI債に興味がある方は、できるだけ早目に申込をすることをお勧めします。
また、まだSBI証券の口座を持っていない方は、今から口座開設を申込めば、第２段のSBI債の締切日までに間に合います。
また、第３段、第４弾のSBIが発売される可能性もありますので、できるだけ早目に、SBI証券に無料口座開設しておくことをお勧めします。
なお、前回の日記に書いたように、【現金31万7,450円】FX口座開設 現金プレゼントキャンペーン [攻略法]では、SBI債とは比べ物にならないくらい多くの金額をで増やすことができますので、こちらも合わせて利用することをお勧めします(*^^*)。
 ご意見・ご感想メールを頂ける場合は、コチラまで
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