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「社員旅行 サイパン 4泊5日」の海外旅行日記


社員旅行として、サイパンに4泊5日で行ってきました。去年はタイに行きましたが、今年はビーチに行きたいということになり、行き先をサイパンに決めたという感じです。



今日の日記では、そのサイパン旅行記を書きたいと思います。





海外旅行 サイパン 1日目
「夜に中部国際空港を出発」


夜出発だったため、仕事をやってから中部国際空港(セントレア)に向かいました。

中部国際空港からサイパンまでは、3時間半程度で行けるので、昨年のタイ旅行の6時間に比べればだいぶ楽でした。




今年になってからゴールドカードを作ったので、中部国際空港では空港ラウンジを利用してみました。人生初の空港ラウンジです(笑)。



僕が利用したのはDCゴールドカードの空港ラウンジですが、中には高級そうなイスとテーブルがあって、無料のインターネット接続サービスも提供されていました。



そして、飲食物は、



・ ジュース
・ 完熟トマト 缶ジュース
・ コーヒー
・ ビール(キリンの一番絞り)
・ チョコレートやクッキーなどのお菓子



といった物が飲み放題・食べ放題でしたが、これから旅行に行こうという時なので、あまり、お菓子を食べたり、ビールを飲んだりしたい気持ちになりませんからね。

嬉しいような、嬉しくないような微妙な気持ちでした(笑)。



ただ、日経新聞など、主要な新聞がそろっていたのは嬉しかったですね。政治・経済系の新聞や、新聞の経済欄は大好きなので、飛行機の待ち時間を楽しく過ごせました♪




ちなみに、僕がゴールドカードを作った理由は、クレジットカードの付帯保険が充実していること以外にもう一つ理由があって、それは、




自分の信用を試してみたかったから



という理由です。




例えば、DCゴールドカードの場合、「原則として30歳以上で、一定以上の安定した収入があり、勤続年数または営業年数(自営の場合)が5年以上の方」が申込資格となっています。


僕は30歳以上ではないので、ダメ元で申込んでみたのですが、実際に作れちゃったので、「年齢は、あまり関係ないのかな?」なんて思っているところです。

ですから、年齢制限があるゴールドカードに興味がある方で、まだ申込資格の年齢にまで達していない方は、とりあえず、ダメ元で申込をしてみると良いでしょう。




ゴールドカードは、空港ラウンジの内容やゴールドカードと年会費無料クレジットカード 保険比較を見て頂ければ分かるように、めちゃくちゃメリットがあるという訳ではありませんが、
審査が厳しいため、ゴールドカードを持っているだけで、ある程度の信用を証明することができます。


この点から考えた場合、それなりに持つメリットはあると思いますので、興味がある方は、ゴールドカードなどで選んで、いくつか申込みをしてみると良いと思います(*^^*)。




サイパン空港




中部国際空港(セントレア)から約3時間半、サイパン空港に到着しました。そのままツアーのバスでホテルに直行し、眠りました。





海外旅行 サイパン 2日目 「体験ダイビング」


サイパンに着いたのは夜だったため、1日目は、ホテルに着いたらすぐにお風呂に入って、そのまま寝たので、サイパンに来た実感がありませんでした(笑)。


しかし、朝目覚めてカーテンを開くと、素晴らしい景色を見て、「あ〜サイパンに着たんだな」と思いました(笑)。




サイパンにて、ホテルより撮影




写真でどれだけ伝わるのか分かりませんが、本当に景色が素晴らしく、初めて外を見たときには感動しました。海はすごく綺麗ですし、日本では、なかなか見れる景色ではないと思います。




しばらく、この景色を眺めた後、軽く朝食をとって、予約をしていた体験ダイビングに出かけました。ちなみに、僕も含めて全員、ダイビングをするのは初めてでした。




ラウラウビーチに到着




ダイビングのインストラクターの方の車に乗って、ダイビングスポットに移動。場所はラウラウビーチという所で、1回目は練習がてら軽くもぐり、2回目は、水深12mくらいまでもぐりました。




サイパン島のラウラウビーチ1

サイパン島のラウラウビーチ2

サイパン島のラウラウビーチ3




ラウラウビーチに来てビックリしたのが、海の綺麗さです。

写真を見ていただけると、本当に海のそこが透けて見えているのが分かって頂けると思います。素晴らしい海を見て、ここでも感動しました!




ラウラウビーチの海中にて撮影




とりあえず、海の中で1枚(笑)。

サイパンの海は、とてもキレイなことで有名らしいのですが、もぐってみて、本当だと思いました。海中でも、かなり遠くまで見渡せる感じなので、ダイビングをするにはとても良い海だと思います。




海中で、今後のビジネスについて考える社員(笑)




人間に興味があるのか、魚も逃げたりせず、むしろ、寄ってくる感じでした。上の写真は、海中で、今後のビジネスのことを考えている社員です(笑)。




カントリー・ハウス




ダイビングをした後は、「いかにも、アメリカンなビーフが食べてみたい!」ということで、カントリーハウスに移動。


僕はここでサーロインステーキをガッツリと食べたのですが、後ろにいた欧米人達は、「僕が食べた量は、ここでは子供の食事の量なのか?」って思うくらい、ハンパじゃない量の肉を食べていて、ビックリしました(笑)。

欧米人の体つきを見ると、かたそうって言うか、いかにもガッシリとしている印象を受けますが、あの食事の量を見れば、あんな身体になるのも納得がいく感じです(笑)。




マウント・カーメル大聖堂

マウントカーメル大聖堂の中

マウントカーメル大聖堂の中




ステーキを食べておなかを満たしたら、次は観光に出かけました♪

上の写真は、マウントカーメル大聖堂です。ちゃんとした教会に入ったのは初めての経験でしたが、教会って、なんだか不思議な雰囲気をしてますね。

中に入ったのですが、外の世界から完全に隔離されているような雰囲気で、自分の気持ちまでもが落ち着いてくる感じでした。教会に、毎週通う人がいるのもうなずけます。




スパイシータイヌードルプレース(Spicy Thai Noodle Place)

スパイシータイヌードルプレース(Spicy Thai Noodle Place)




そして、しばらくサイパン島を観光したあとは、タイ料理屋の「スパイシータイヌードルプレース(Spicy Thai Noodle Place)」に移動して、美味しいタイ料理を食べました。


「サイパンに来て、なぜ、タイ料理を食べるの?」


と思われるかもしれませんが、むしょーに辛くて美味しいものが食べたくなって、「じゃあ、タイ料理でしょ!」ということになり、それで「スパイシータイヌードルプレース(Spicy Thai Noodle Place)」に行ったというわけです(笑)。




タイ人家族がやっているお店というだけあって、料理の味も内容も本格的で、かなり美味しかったです。サン・アントニオ地区にあり、中心地からは離れていますが、サイパンで本格的なタイ料理が食べたい方にオススメです。




スパイシータイヌードルプレースで食べた物

・ カーオパット グン (エビチャーハン)
・ ゲーンキャオワーン (グリーンカレー)
・ パックブン ファイデーン (空芯菜の炒め物)
・ トムヤムクン

・ シンハービール (タイのビール)
・ チャーイェン (タイの甘いお茶)
・ タイライス (普通のごはん)



食べたものは上に書いた通りなのですが、本当は、レッドカレーやデザートなど、もっと食べたかったんです。でも、サイズがアメリカンサイズなのか知りませんが、1つ1つの料理の量が多くて、とても食べ切れませんでした。


例えば、タイライスなんて、注文して運ばれてくるまでは、日本の感覚で茶碗1杯くらいの量だと思っていたんですが、実際に運ばれてきたのは、さっき上に掲載したフォークを置いている皿に山盛りの量のライスでした(;^_^A。



それなのに、食事代はたったの1人:12ドル程度(1,200円くらい)でしたから、あまりの安さにビックリしました。日本で同じ量のタイ料理を食べたら、1人:4,000円はかかると思います。




サイパン島 ビーチから見た沈む夕日1

サイパン島 ビーチから見た沈む夕日2

サイパン島 ビーチから見た沈む夕日3



タイ料理を食べた後は、ビーチから沈む夕日を見た後、ホテルに帰って眠りました。





海外旅行 サイパン 3日目
「ジャングル・ミステリー・ドライブ」


サイパン旅行2日目は、こちらも予約を入れていたツアーで、現地ガイドと一緒に、サイパン島の主要な場所をまわる「ジャングル・ミステリー・ドライブ」を楽しみました。




タポチョ山(標高473m)

タポチョ山(標高473m)からの景色





まず向かったのは、標高473mの「タポチョ山」です。山の頂上からサイパン全土が見渡せる景色は、「素晴らしい!」と言う以外に言葉が見付かりませんでした。




タポチョ山の頂上にある石碑「侵略準備」

タポチョ山の頂上にある石碑「谷間での死」

タポチョ山の頂上にある石碑「ジャングル戦続く」




ちなみに、頂上にある石碑?には、サイパンの戦いの様子が書かれていて、現地ガイドの話を聞きながら、ここに書かれている文章を読むことで、戦争のすさまじさを知ることができました。

戦争当時、日本軍がこのタポチョ山に陣取っていたそうです。

今では観光の名所となっているようで、もちろん、僕もここから眺める景色を楽しんだんですが、ガイドによる当時の説明や、この石碑に書かれている日本軍が行ったことを見ていると、なんだか複雑な気分になりました。。




ジャングル・ミステリー・ドライブ ガイドの「マックス」







タポチョ山に行った後は、ガイドのマックスとジャングルを移動中。その途中で


「ガサ!ガサ!」


と物音がしてビックリして見ると、走って逃げる鳥のような動物でした。何だろうと思い、ガイドのマックスに聞いたところ、野生のニワトリでした。日本では、野生のニワトリなんて見かけたことがありませんが、サイパン島では野生のニワトリがいるそうです。



ちなみに、マックスに野生ニワトリの味はどうなのか聞いてみると、


「ベリー!ベリー!グッド!!バーベキューにすると最高♪」


とのことでした(笑)。




サイパン島で放し飼いされている牛(笑)




上の写真は、ジャングルを移動中に出会った牛です(笑)。

見たときにはビックリしたのですが、サイパンでは、山の中で牛を放し飼いにしている人がいるそうです。ですので、ジャングルを移動しているとき、1頭だけではなく、何頭もの牛に出会いました(笑)。




千人洞窟(別名:人魚の洞窟)

千人洞窟(別名:人魚の洞窟)




ジャングルの中を進むと、人魚像がある「千人洞窟(別名:人魚の洞窟)」に到着。






千人洞窟の通路




洞窟の横には、今はもう使われていない通路跡があり、昔は、ここから洞窟の奥へ行けたそうです。今はもう廃墟になっているとの事でしたが、個人的には、洞窟の中にまで行ってみたかったです(笑)。





カラベラケーブ(Kalabera Cave)の入口

カラベラケーブ(Kalabera Cave)の天井




そして、2つ目の洞窟は「カラベラケーブ(Kalabera Cave)」です。別名を「骸骨洞窟」と言います。写真では分からないかもしれませんが、かなり大きな洞窟で、洞窟の底が見えないほどの深さをしています。


洞窟の岩肌には、人の顔らしき模様がいくつもあり、不気味な雰囲気をしています。戦争中、この洞窟に身投げした人も多いらしく、僕らが行った時には、花束が置いてありました。


親などが犠牲になった人の中には、ほぼ毎年、日本からお墓参り?として、カルベラケーブを訪れる人もいるそうです。。




バードアイランド







カルベラスケーブの次は、「バードアイランド」に移動しました。

なぜ、バードアイランドという名前になっているのかと言うと、岩の表面にたくさんの穴が開いていて、そこが鳥たちの巣になっているからだそうです。


バードアイランドの景色も素晴らしく、写真では、この景色を見たときの感動を伝えきれないのがとても残念です。まだサイパンに行ったことがない方は、行く機会があれば、ぜひ一度、見て欲しいと思います。




グロット

グロットの111階段

グロットの111階段




続いては、ダイビングスポットとしても有名なグロットに移動。

下へ行く階段は111段あり、下から上ってくる時には汗だくになります(笑)。




グロット1 | サイパン島

グロット2 | サイパン島

グロット3 | サイパン島




さっきあった入口の階段を下りて行くと、ダイビングスポットにたどり着きます。

奥に見えるブルーの光が何なのか気になりますが、この場所ではガイドさんが付いてきてくれなかったので、説明を受けることができませんでした。とても幻想的ですよね。




スーサイドクリフからの眺め

スーサイドクリフ

スーサイドクリフ




続いて、「スーサイドクリフ」に移動。

こちらも今は観光の名所となっていますが、戦争の時には悲しい出来事があった場所です。スーサイドクリフと似た悲劇が起こった場所としてバンザイクリフもありますが、今回はコチラにはいきませんでした。




スーサイドクリフの崖っぷち

スーサイドクリフからの景色1

スーサイドクリフからの景色2




ちなみに、現地ガイドが上の写真のような感じで、スーサイドクリフの策を越えて崖からの眺めを見せてくれたんですが、「ちょっとでも強風が吹いたりして、ふらついて落ちたら危ないなぁ」と思うと、ゆっくりと景色を見ることもできませんでした(笑)。




スーサイドクリフの絶壁1

シーサイドクリフから下を撮影。道路の大きさで、ものすごく高いことがわかります。

スーサイドクリフの絶壁2+マックス(笑)

スーサイドクリフの絶壁3




スーサイドクリフは、標高250mくらいあるので、落ちたら確実に死にます。上に掲載した写真2枚目の道路の小ささを見れば、どれくらい高いのかイメージできると思います。もっと下を見下ろした写真を撮りたかったのですが、恐くて1枚が精一杯でした(;^_^A。




マリアナ・リゾート・スパ

マリアナ・リゾート・スパのレストラン「ラ・ステラ」

マリアナ・リゾート・スパのレストラン「ラ・ステラ」からの眺め1




スーサイドクリフを最後に、ジャングル・ミステリー・ドライブは終了し、マリアナ・リゾート・スパでランチをしました。




マリアナ・リゾート・スパのレストラン「ラ・ステラ」

マリアナ・リゾート・スパのレストラン「ラ・ステラ」からの眺め1

マリアナ・リゾート・スパのレストラン「ラ・ステラ」からの眺め2

マリアナ・リゾート・スパのレストラン「ラ・ステラ」からの眺め3




食事をする席から見渡せる景色は、もう、「最高!」としか表現のしようがありませんでした。食事はビュッフェスタイルでしたが、どの国からの観光客も食べれるようにという心配りか、種類がとても豊富にしてあり、とても美味しかったです。



僕は沖縄にも行ったことがないので、こういう素晴らしい景色を見ながら食事をすることは初めての経験でした。マリアナ・リゾート・スパは宿泊もできますし、プールなどの施設も充実しているので、カップルやファミリーの方まで、幅広く楽しめると思います。




マリアナ・リゾート・スパ 「ラ ステラ」 ランチビュッフェ




ぜひ、この素晴らしい景色を見ながらの食事を、一度、経験してみて欲しいと思います。




DFSギャラリア・サイパン




マリアナ・リゾート・スパでランチをした後は、DFSギャラリア・サイパンに移動。




DFSギャラリア・サイパン 店内

DFSギャラリア・サイパンの「Christian Dior(クリスチャン・ディオール)」

DFSギャラリア・サイパンの「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」




高級感のあるDFSギャラリア・サイパンの中には、日本にもあるブランドショップがたくさん入っていました。

…しかし、僕が探しているものはこれではありませんでした。




サイパンだ!発見(笑)




おっ!やっと見えてきました。




サイパン島名物の「サイパンだ!」




サイパン名物の「サイパンだ!」です(笑)。チョコレートやクッキー、キーホルダーやTシャツ、バックなど、色々なサイパンだ商品がありました。




サイパン島 ガラパン地区1

サイパン島 ガラパン地区2

サイパン島 ガラパン地区3




続いて、サイパンの中心街とガイドブックに書かれていた「ガラパン地区」へ移動。

街の中は閑散としている感じでしたが、いわゆる夜のお店の客引きは多くて、個人的にはちょっとウンザリしました(苦笑)。


「おに〜さん、マッサージどうですかぁ〜」


って声かけてくるんですが、お姉さんの格好も店の雰囲気も、マッサージっぽくないし(笑)。




しばらく、ガラパン地区をブラブラした後、ホテルに戻り、サイパン旅行の3日目が終わりました。





海外旅行 サイパン 4日目 「マニャガハ島」


サイパン旅行の4日目は、マニャガハ島に行きました。

最初、マニャガハ島へ行く計画はなかったのですが、珊瑚礁に囲まれているので、海の透明度が素晴らしいと、2日目のダイビングのインストラクターに聞いたので、「これはぜひ、行ってみないと!」という事になったのです(笑)。




マニャガハ島への送迎ボート




マニャガハ島には、上の写真に載っているお兄さん達のボート?で連れて行ってもらいました。




ボートから見るマニャガハ島




ボートで10分〜15分くらいすると、マニャガハ島が見えてきました。写真では分からないかもしれませんが、ボートの上から海の底が透けて見えています。




マニャガハ島に到着。ここで入島税5ドル/1人を払う。

マニャガハ島へ運んでくれたお兄さんたちを見送る。

海の底が透けて見えてます。




島に到着です。ボートで送ってくれたお兄さんたちは、ここでお別れして帰っていきましたが、15時には、迎えにきてもらう約束をしました。




「いかにも南国!」という雰囲気のマニャガハ島

マニャガハ島内

マニャガハ島内の施設・売店

マニャガハ島のミニヤドカリ(笑)




マニャガハ島は、まさに南国の雰囲気といった感じで、島の中にはレンタル用品店や売店などもあり、トイレもキレイでした。




マニャガハ島のビーチ

マニャガハ島のキレイな海

マニャガハ島の海

マニャガハ島の海は本当にキレイです。

マニャガハ島




上の写真を見ていただければ分かるように、海の透明度は素晴らしいとしか言いようがない状態でした。

地元の宮崎や名古屋以外にも、いくつかの海には行ったことがありますが、こんなにキレイな海は、今までに見たことがありませんでした。海の中にももぐりましたが、水中の様子がハッキリと見えて驚きました。




マニャガハ島の帰りのボートで同席した韓国人カップル




十分にマニャガハ島を満喫したら、15時に迎えのボートに乗って、サイパン島本土に帰りました。写真に載っているのは、帰りのボートで一緒になった韓国人カップルです。

日焼けをかなり気にしているらしく、マスクをしているような顔になっています(笑)。




フレイムツリーフェスティバル

フレイムツリーフェスティバルのステージ

フレイムツリーフェスティバル




マニャガハ島に行った後は、一度、ホテルに戻って、サイパンで年に毎年1度開かれるフレイムツリーフェスティバルに行きました。こちらも行く計画ではなかったのですが、たまたま旅行期間中に開催されていたので、運が良かったです。


子供〜おじいさん・おばあさんまで、現地の人でいっぱいで、今回の旅行の中で一番、多くのサイパン人を見れたような気がします。




フレイムツリーフェスティバルの屋台

フレイムツリーフェスティバル会場

フレイムツリーフェスティバル 出店

フレイムツリーフェスティバルにいたサイパンの子供達




上がフレイムツリーフェスティバル会場内の屋台で、バーベキュー、中華料理、チャモロ料理など、色々な種類の屋台がありました。また、それ以外にも現地食材の屋台や、おばちゃんがやっている地元料理の屋台などもあり、かなり楽しめました♪






海外旅行 サイパン 5日目 「帰国&感想」


サイパン5日目は、朝の飛行機に乗って日本へ帰りましたので、特に何もしませんでした。



今回のサイパン旅行は、かなり楽しい時間を過ごせましたが、その原因として一番にあげられるのが、



サイパンへの旅行中、連日、天気が良かったこと



だと思いました。



個人的には、サイパンではショッピングなどよりも、「自然を楽しむ場所」という印象を受けたので、もし、旅行期間中に天気が崩れていたら、旅行の充実感はかなり減っていたと思います。

ですので、もし海外旅行としてサイパンに行こうと考えている人は、雨期・乾期に気をつけて、旅行の予約を入れた方が良いと思います。

個人的には、サイパンは、雨が降らない時期にいってこそ、最大限に楽しめる旅行先だと思います。




なお、サイパンにまだ行ったことがない方は、



サイパン・ロタ・テニアン情報 .: マリアナ政府観光局公式サイト
サイパン総合情報サイト - ViVa la SAIPAN!!
ターシツアーズ
サイパンの観光地 by 結婚式 ウェディング プリンセス



を見て、事前に情報収集をしておくことをオススメします。



マリアナ政府観光局公式サイトでは、色々と参考になる情報が得られるだけではなく、


・ マリアナMAP(A3版・6ツ折)
・ ポイントガイド(小冊子)楽園で過ごす休日
・ オプショナルツアーのご案内
・ ダイブフォトコンテスト2008 応募用紙


といった旅行ガイド等が、なんと!無料で資料請求できちゃいますから、これを利用しない手はありません(笑)。「国際郵便の料金はかなり高いのに、送料無料で資料を送ってくれるというのは素晴らしいな」と思いました。



サイパン島はあまり広くなく、観光場所もそう多くはないので、事前にマリアナMAPを見ておけば、日本にいながらにして地理感が得られますし、旅行に行ってからの移動もスムーズにできると思います。




そして、サイパン総合情報サイト - ViVa la SAIPAN!!では、サイパンの様々な情報が得られるだけではなく、クーポン券も用意されているのでかなり活用できます。


特に、ダイビングをやろうと思っている方は、ダイビングは1人:1万円〜となかなか良い値段なので、クーポン券の10%割引等は馬鹿にならない金額になります。

今は幸い円高ですが、円安の時期にサイパンに行くとなればなおさらです。




ターシツアーズでは、マニャガハ島の情報以外に、サイパン島のツアー情報などを見ることができます。ちなみに、ターシツアーズは、マニャガハ島を運営している企業です。


サイパンの観光地は、写真はありませんが、サイパンの主要な観光地の解説が載っていて、なかなか参考になります。サイパン旅行に行った後でも楽しめる情報です。




あと、言うまでもないことですが、クレジットカードは必須です。年会費無料のクレジットカードで良いので、海外旅行傷害保険が充実したクレジットカードを何枚か持っておくと、いざという時に安心です。

また、サイパンの主なホテル・お店では、クレジットカードが利用できるので、財布を落としてしまったり、手持ちのお金が足りなくなった場合にも安心ですからね。




あっ、サイパン旅行中のとても重要なポイントを忘れていました。




日焼け止めは、全身(背中も含む)に塗りましょう!




日差しの強さがすごいので、もし、日焼け止めを塗らずに泳いだりした日には、肌がものすごいヤケド状態になります。僕はサイパンの日差しの強さを甘くみていて、マニャガハ島で背中だけは日焼け止めを塗らずに泳いだのですが、後で、




今までに体験したことのない日焼けになりました




そのおかげで、日本に帰ってからも背中が痛くて、数日間は、お風呂に浸かれなかったくらいです。僕のような痛い目をみないように、サイパンでは、面倒くさがらずに、しっかりと全身に日焼け止めを塗ってから泳ぐことをオススメします(笑)。




だいぶ暖かくなってきましたし、これから旅行に行く方もいらっしゃると思いますが、もし、旅行先としてサイパンが候補としてあがっている方がいれば、今回のサイパン旅行日記を参考にしていただけたらと思います。


これからサイパンに行く人の参考になればと思い、サイパン旅行日記はかなり気合を入れて書きましたし、掲載する写真を選択したり、情報を調べたりするのに時間がかかって、書き上げるのに3日もかかりましたからね。

さらりと読み終えるかもしれませんが、実は、今日の日記は、今まで書いた日記の中でもトップクラスの時間がかかっている日記なのです(;^_^A。





最後にお知らせですが、現金6,000円等がタダで貰える「絶対」お得なキャンペーンの新たな魅力的なキャンペーンとして、マネーパートナーズFXが加わりました。


5月1日が締切りとなっていた外為どっとこむの現金プレゼントキャンペーンは、残念ながらもう終わってしまいましたが、その代わりに、マネーパートナーズFXの現金5,000円プレゼントが加わったので、この「落ちているお金」を必ず拾ってくださいね。


繰り返しになりますが、人生のうちに入ってくるお金はある程度決まっているのですから、その金額を少しでも増やすことは、とても大切だと思います。




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