金持ち兄さんの日記 金持ち兄さんの日記 サイトマップ 


   金持ち兄さんの日記 > 2009年5月の日記 > 暗闇にさす一筋の光「僕を救ってくれた人」3

暗闇にさす一筋の光「死のうとしていた僕を救ってくれた人」


現金プレゼントキャンペーンの攻略法を、もっと掲載して欲しい」


というご依頼を受けたので、EMCOM TRADEのキャンペーンで【現金5,000円】貰う攻略法を作成してみました。


これを利用すれば、外為オンラインEMCOM証券のように、一つ一つ、手順を確認しながら現金プレゼントに必要な取引を進めていけるので、「取引が条件のキャンペーンは、なんとなく怖い」と思っている方も、安心して【5,000円】がゲットできるはずです(笑)。



【現金31万7,450円】FX口座開設 現金プレゼントキャンペーン [攻略法]


を家族で利用すれば、もらえる金額も倍々ゲームで増えてふえていきますから、まだ、キャンペーンを利用していない人は、家族全員で現金を獲得してくださいね。



また、新しいキャンペーン情報も追加していますので、一度確認したという方も、漏れがないかどうか、再度チェックしてみて頂けると嬉しいです(*^^*)。





…さて、それでは前回の続きです。



彼女と付き合い始めた僕は、まだ学生で、自由な時間がたくさんあったこともあり、いつも彼女とベッタリでした(笑)。学校が終わった後に会ったり、土日などの休日は、いつも一緒にいた記憶があります。


また、今ではすっかり電話が嫌いな僕も(笑)、この頃は、毎日のように彼女と電話で話していました。




ちなみに、彼女と付き合い始めたのは春だったのですが、春・夏・秋・冬と色々な思い出があります。

付き合い始めて初めての夏には、二人で、名古屋で一番大きな花火大会を見にに行きました。彼女は浴衣姿で着てくれたのですが、もうメチャメチャかわいすぎて、どうしようかと思ったのを覚えています(笑)。




そして秋になると、二人で紅葉を見にでかけました。


二人とも学生でしたので、バイト代くらいしかお金はありませんでしたが、「お互いに気持ちと気持ちで繋がっている」というか、真っ白な心で付き合っていたので、買い物をせず、一緒に紅葉を見るだけでも、とても楽しかったです。





そして冬になり、僕はクリスマス限定ディナーの予約をしました。ちなみに、予約を入れたお店は、彼女と最初に出会った洋食屋さんでしす。


そして、食事が終わった後は、二人で僕が住んでいたアパートに行き、彼女へのクリスマスプレゼントとして、下記のティファニーのネックレスを渡しました。




リターン トゥ ティファニー(TM) オーバル タグ チョーカー




僕は、彼女の首周りがなんとなく寂しいと感じていて、前々からネックレスをプレゼントしていたいと思っていたのです。

正直、まだ学生だった僕には、かなりの金額だったのですが、クリスマスを楽しむために、一生懸命にアルバイトを頑張っていたので、それを購入資金に充てました。



そして、彼女から僕へのクリスマスプレゼントは、僕がリクエストしていたシャープの液晶ディスプレイでした。




SHARP 液晶モニタ「LL-T17A3-B」




いかにも、男の子と女の子が交換しそうなプレゼントですよね(笑)。



ちなみに、この時に彼女からもらった液晶ディスプレイは、2007年1月28日に故障したので、5年以上も、僕の仕事道具として活躍したことになります。

そして、故障したこの液晶ディスプレイをYahoo!オークションにてジャンク品(故障品)として、5,950円で売却しました。

これだけ最期まで大事に使ってくれれば、プレゼントした方としても、もう十分ですよね?(笑)



彼女と過ごしたクリスマスは、とても幸せなひと時でした。僕は、「また来年も、彼女とクリスマスを楽しみたいな♪」と思いながら、彼女と一緒に眠りに着きました。





ちょっと話がズレるのですが、確かこの頃、僕が彼女をどれくらい好きだったのかが垣間見える、あるエピソードがありました。



この頃の僕は、家電量販店でアルバイトをしていました。結構大型の店舗で、雰囲気としては、ヤマダ電機のようなところだと思って下さい。


アルバイトとしての僕らの役目は、主に、社員さんのサポートでした。例えば、レジ打ちだったり、商品の移動だったり、お客さんが購入した家電製品を車まで運んだり、こんな感じの仕事です。



アルバイトの仕事は楽しかったのですが、この頃は景気が悪かったせいもあり、ノルマを課されている社員さんたちは、毎日大変そうでした。

おまけに、休みも少なく、残業も多かったので、社員さん達は、不機嫌なことが多かったように記憶しています(;^_^A。



しかし僕は、仕事上での上下関係はしっかりと守る方なので、社員さんが不機嫌な時に、嫌なことを言われたり、ちょっと意地悪なことをされても、適当に聞き流したり、笑いながらうまくやりすごしていました。




ただし、1回だけ、ある社員さんに
噛み付いた?ことがありました(笑)。




それは、ちょうど佐藤さん(仮称)や他のアルバイトと一緒に、仕事をしていた時のことでした。


僕はアルバイトとして、お店の裏で商品移動を手伝っていました。佐藤さんの表情や口調を見て、


「佐藤さん、今日はイライラしているなぁ…」


と僕は思いましたが、いつものように、嫌なことを言われたりしても、ヘラヘラ笑いながら適当に聞き流して、淡々と仕事をしていました。



しばらくの間、そうやって仕事をしていると、佐藤さんから恋愛の話をふられました。




佐藤 : 「お前、彼女がいるんだっけ?」
: 「はい。まぁ、一応…(笑)」


佐藤 : 「ふ〜ん。いるんだ…」
: 「僕みたいなのと付き合うなんて、世の中、物好きもいるもんですよね(笑)。だから、付き合ってくれている彼女には、感謝しています(笑)」



僕は、佐藤さんに彼女がいないことを知っていましたし、その時に不機嫌なことも分かっていたので、なるべく彼を刺激しないように、言葉を選びながら、うまくやり過ごそうと思っていました。


…しかし彼は、次に発する一言で、「触れてはいけない部分」に触れてしまいます。




佐藤 : 「まぁ、お前みたいな奴と付き合うんだから、
その程度の女なんだろうな(苦笑)」




僕はこの言葉を聴いたとき、何か「違和感」があったのですが、彼を刺激しないように、


: 「あはは…そうですね(苦笑)」


と答えました。



彼の僕への意地悪は、無事にここで終ったので、僕は少し離れた場所で、また商品移動をやり始めたのですが、さっき佐藤さんと話をした時から、なんだか、「居心地の悪い感じ」が消えませんでした。




彼から、さっきの言葉を言われた時の「違和感」といい、そして、今感じている「居心地の悪さ」といい、なんか引っかかったので、僕は商品移動をしながら、さっきの佐藤さんとの会話を思い出してみました。



…すると、話の途中までは良いにしても、彼の最後の言葉は、軽く流していい話ではなかったことに気付いたのです。




「佐藤さんが最後にいった言葉の対象は、
僕だけではなくて、彼女も含まれるじゃないか!」




これに気付いた時、僕は許せませんでした。


佐藤さんはもちろんのこと、彼が言った発言を「そうですね」と笑いながら認めた自分も。



最後の言葉については、いつものように、適当に笑ってごまかしていい部分じゃなかった。

自分のことだったら何を言われても構わないが、彼女を対象にした言葉だけは、「その場を上手くとりつくろう」のではなく、「彼氏として」、否定しなきゃいけないところだったと思ったのです。




こう思った次の瞬間、僕は、



近くにあった大型テレビが入っていた空のダンボールを、
佐藤さんに向かって、思いっきり蹴飛ばしました。




「何事か!?」と思い、佐藤さんはもちろんのこと、一緒に仕事をしていたアルバイトのみんなもビックリして、僕の方を見ていました。



僕は、佐藤さんをずっと睨んでいました。すると、彼が言いました。


佐藤 : 「なんだお前!俺に何か言いたいことがあるんだったら、言えよ!」


僕は、ただ彼を睨みつけたまま、何も言いませんでした。




いつものようにヘラヘラして、適当に話を流すのではなく、ずっと彼を睨んだまま表情を変えない僕を見て、彼はかなり動揺している様子でした。


そして、他のアルバイトの人達も、今まで一度も見せたことがない僕の態度・雰囲気を見て、かなり驚いている様子で、誰一人として、僕と佐藤さんに話しかける人(間に割って入る人)はいませんでした。




そういう状態がしばらく続いた後、店長がきたので、僕は、「今ここで彼とトラブルを起こしたところで、何にもプラスにならない」と冷静さを取り戻し、何も言わず、その場を離れました。


僕は、彼の発言をヘラヘラしながら認めた自分を思い返すと、あまりにも自分が情けなく感じました。そして、「僕と付き合ってくれている彼女に対して、とても失礼なことをした」と思いました。





そんな事を考えながら、アルバイトを終えて帰っていると、携帯がなりました。電話をかけてきた相手は、さっきの佐藤さんでした。



佐藤 : 「お前、今日のあの態度は何だ?さっきは何か、俺に言いたいことがあるんだろうが?」
: 「別に、何もないですよ」



いつもなら、一つテンションを上げて電話に出る僕ですが(笑)、この時は、それをしませんでした。「ただ淡々と、話をしている」、佐藤さんからしたら、そういう印象だったと思います。



佐藤 : 「じゃあ、どうして、あんな態度(ダンボールを蹴飛ばしたことや睨んでいた事)をしたんだ!」
: 「…なんででしょうね」




僕は、彼女に対するさっきの言葉を訂正するか、もしくは、謝ってくれるために電話をしてきたかと思っていたので、そうではなく、くだらない話をしてきた彼に呆れて、理由を話す気にもなりませんでした。




佐藤 : 「お前、俺をなめてるのか?」
: 「…別になめてないですよ。もう終わったことですし、いいじゃないですか。仕事中にダンボールを蹴飛ばしたことについては、悪かったと思っています。さっきは、すみませんでした」



僕は悪かったとは思っていませんでしたが、建前上、彼に謝りました。



佐藤 : 「…分かればいい。これから、態度には気をつけろよ!」



学生アルバイトということで、下に見られていたのかもしれませんが、僕はこの言葉を聞いて、彼が「自分の発言の何が悪かったのか、僕がなぜ怒ったのかに全く気付いていない」と思い、一言いっておこうと思いました。




: 「はい。……ただ、一つだけ言わせて下さい。

今日、佐藤さんは僕の彼女をバカにする発言をしたんですが、覚えているでしょうか?


僕に対することだったら、何を言われても構わないんですが、僕の彼女をバカにする発言や、否定する発言だけは、これからも絶対に許すつもりはありません。

覚えておいて下さい」



そう言って僕は、彼の話も聞かず、電話を切りました。





こうやってこの時の話を思い出してみると、



「よっぽど、彼女のことが好きだったんだろうなぁ」



と思います。そして、若い!(笑)




…だって、まず第一に、さっきの話については、「彼女がその場にいた訳ではない」んですからね(笑)。


だから、適当に聞き流しておけばいいのに、自分で勝手に熱くなっちゃって、後先考えずに、それを態度に出してしまう。「若いなぁ。真っ直ぐすぎる」と、自分で書いていて思いました(苦笑)。


まぁ確かに、僕がまだ大学生の頃の話ですから、本当に若いんですが(;^_^A。





話を戻します。



そして、新しい年が明け、僕は彼女と伊勢神宮(三重県)に初詣に行きました。

名古屋から伊勢までは相当に遠かったのですし、初詣シーズンということでかなりの渋滞で、車の運転でヘトヘトだったのですが、いざ着いてみると、彼女と一緒だったし、やっぱり楽しかったです♪(笑)



初詣をする時に、僕は家族の幸せ&健康と、「彼女との楽しい時間がずっと続くように」とお願いしました。そして初詣の帰りに、人生初の松坂牛を食べて(笑)、家に帰りました。



僕はこのとき、「初詣にも行ったし、今年も素晴らしい一年になるだろうなぁ♪」と思っていましたが、実際には逆で、僕はこの年に




父親の借金、家庭崩壊、そして、彼女との別れ…
人生で最大の「暗闇」に突き落とされる事になります。





わずかな期間の間に襲い掛かってきた多くの不幸は、僕の考え方や人格、そして、人生を変えていくことになるのです。


しかし同時に、金持ち兄さんへの道が生まれました。




(続く)


ご意見・ご感想メールを頂ける場合は、コチラまで

お得!【現金40,000円】のキャッシュバックキャンペーンをやってます。
期間限定 【現金20,700円】がタダで貰える「絶対」お得なキャンペーン
【現金31万7,450円】FX口座開設 現金プレゼントキャンペーン [攻略法]

期間限定 タダで現金を稼ぐ!証券会社の紹介制度 錬金術!
無料パソコン 高速モバイル通信の契約で、ノートパソコンをプレゼント


生活コストを下げる方法・裏技一覧(もちろん全部やってます!)

ネットバンクで銀行に払う手数料を節約
プロバイダーの乗換えで固定費を節約
ネット証券の取引手数料を節約

自動車保険の一括見積もり比較で、任意保険料を節約
生命保険の一括見積もりで、生命保険料を節約

クレジットカードの割引で節約
Skypeで電話代を節約



【期間限定】必ずもらえるお得キャンペーン
初心者から学べる、投資本や実践・テクニック本が無料で貰える!

クレジットカード申込みで、確実に【金券・商品券】をもらう!

クレジットカード その他の【お得】キャンペーン一覧

楽天証券の無料口座開設で「マーケットスピード操作ガイド(非売品)」を全員にプレゼント!

インズウェブの自動車保険見積もりで【マックカード500円】をもらう!



2014年 兄さんの日記


関連サイト一覧


ネット証券を徹底解説


当サイトについて


Copyright(C) 2016 金持ち兄さんの日記 All rights reserved