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暗闇にさす一筋の光「死のうとしていた僕を救ってくれた人」


「昨日の日記の続きが、速く読みたいです!!」とのご要望があったので、珍しく?連続で日記を更新したいと思います(笑)。




…ただ、その前にちゃんと宿題をこなしているかの確認です(笑)。


つい先日、静岡在住のサラリーマン投資家の方(20代)と、名古屋駅で会いました。その方は、同じ年齢の人よりも、はるかに多い資産を持っているはずなのに、僕が紹介した



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をコツコツと実行していました。僕は、この方のようにお金のことを大切に考えていて、自分が日記等で掲載した情報をきちんと実行してくれる人が、とても大好きです。



しかし、とても残念なことに、中には「タダでお金がもらえると言ったって、たった○○円でしょ?」とバカにする人もいます。

もし、同じように考えてしまう人は、「金額の大小を見るのではなく、もっと根本的なこと」に気付いて欲しいと思います。




例えば、1000円を貰って、それを大切にしてくれる人は、10,000円をもらった場合にも、同じように大切にしてくれるでしょう。もちろん、10万円、100万円、1000万円と金額が増えていった場合も同じです。


しかし逆に、1000円を「たった1000円か…」と考えて大切にしない人は、10,000円になった場合も、同じように大切にできない可能性が高いと思います。

そしてもちろん、10万円、100万円、1000万円と金額が増えていった場合も同じです。




この例えを見ていただければ気付くと思いますが、どちらの場合も、



金額が増えても、「根本的なこと」が変わってないのです



ですから、「月20万円の給料をもらっていた普通の会社員に、宝くじで1億円が当たっても、また貧乏になってしまう」のだと思います。




「お金を大切にする」という根本的なところが
分からない人が大金を持っても、また貧乏に戻るだけです




小学生の時には、とても「大金」だった100円が、収入が増える大人になったら「小銭」になるように、普通のサラリーマンの頃に「大金」だった100万円が、1億円の宝くじに当たったとたん、「小銭」にしか思えなくなり、そして、湯水のように消えてしまいます。




これは多分、いくら収入が増えても同じです。


収入が増えれば、それまで大金だと思えていた金額が「小銭」になり、そしてまた、収入が増えれば、それまでの大金が「小銭」になり、使ってしまう…

同じことをいつまでも繰り返し、経済的な自由が手に入る日は、永遠にやってこない可能性が高いでしょう。




僕は、インターネット以外、つまり、リアル世界の友達には、【現金31万7,450円】FX口座開設 現金プレゼントキャンペーン [攻略法]の話をすることは滅多にありませんが、たまに、その人の「価値観」や「お金に対する姿勢」を確認したい理由で、話すことがあります。


その時に「たった○○円」と考える人に限って、だいたい、資産を持っていません(苦笑)。


その理由は、今まで書いてきたように、こういう人は「金額の大小に目が行ってしまい、根本的なことが欠けている(気付いていない)」からです。




僕にとって、宿題でもらえる1会社:5,000円は大金です。ですから、落ちているお金は、しっかりと拾っていきたいと思っています。



さて、それでは、


アナタにとって、宿題でもらえるお金は大金でしょうか?
面倒臭いと思って、通り過ぎていないでしょうか?



もし、いつまでも貯金や資産ができないと悩んでいる方は、金額の大小に目が行ってしまうのではなく、もっと「根本的なこと」を改善すると良いんじゃないかと思います。






…前置きとして書くつもりが、かなり熱が入ってしまい、長くなってしまいました(苦笑)。

それでは、昨日の続きを書きたいと思います。




名古屋港水族館に行った時に彼女に告白することを決めた僕は、彼女と水族館を回りながら、「どのタイミングで告白するか?」と悶々と考えていました(笑)。



「好きだから、付き合って下さい」と言えば、当然、YesかNoの結果が出ますから、なるべくフラれないように計画して、告白をしなければなりません。

突然、何の前触れもなく告白すれば、相手に心の準備ができていなかったりで、驚かれたりして、ダメな可能性が高くなります。



そこで僕は、水族館を歩いている途中で、彼女の気持ちを確かめてみて、そして、感触が良さそうなら、帰りに告白してみることにしました。




じゃあ、「どうやって、彼女の気持ちを確かめるのか?」と言えば、僕が相手の気持ちを確かめるために採る方法は、「手をつないでみる」という方法です。



もし、デートの途中で手をつないでみて、反応が悪ければ、その後に告白しても、上手くいかない可能性が高いでしょう。

しかし、手を繋いでみて、別に嫌じゃないというか、反応が悪くなければ、既に好意が伝わっていて、それを受け入れてくれた分、その後で告白しても、OKが出る可能性は高いと思います。




また、手を繋いでみる方法のメリットは他にもあって、「相手に、Yes・Noの結論をハッキリと出させる前に、その時の相手の気持ちを知ることができる」という点です。



何の前触れもなく告白してみて、相手に「No」とハッキリと言われてしまうと、次に告白できるタイミングが巡ってくるか分からないのはもちろんのこと、「1度、告白されて、断った人」という認識をされてしまいます。


すると、次にデートに誘うのが難しくなるし、恋愛に到るチャンスも狭まる、というのが、僕が今までの数少ない恋愛経験の中で学んだことの1つです(笑)。




手を繋ぐまでで止めておけば、たとえその時に、相手が自分と付き合うほどの気持ちがまだなく、あまり反応がよくなかったとしても、とりあえず、自分の好意だけは、相手に伝えることができます。



そして、「白・黒(付き合うか、付き合えないか)の判断をハッキリと出させたわけではない」ので、相手に「1度、告白されて、断った人」という認識をされる事もありません。


「手を握られた」…起こった事実としてあるのは、これだけなのですから当然です。


もちろん必ずではありませんが、彼女からすれば、「私に好意を持っているのかな?」と思われるだけで済みます。




そして、もし、手を繋いでみて反応が良かったら、次は、「告白するタイミングを待つ」というステップに進みます。


しかし逆に、手を握ってみて、反応が悪かったら、「もう手を繋ごうとするのは止めて、その1日を楽しませることに集中する」という感じです。


その日に再チャレンジをしないのは、個人的に、「しつこいのが、一番、女性に嫌われる」と思っているからです。





よく考えてみれば分かると思うんですが、「自分と付き合って下さい」と告白するのって、自分を営業することと同じだと思うんです。



例えばアナタが、全く興味もないし、欲しくもない商品を営業されても、つまらないし、嫌なだけですよね?


そして、アナタがいったん、ハッキリと断っているのにも関わらず、たいして間も置かずに、再度、メールや電話などで「買ってください。買ってください」と営業をされたら、さらに嫌な気持ちになるはずです。


もし僕だったら、着信拒否にするか、電話にもメールにも無反応になります(笑)。




だから、今は?相手にその気がないと思ったら、すぐに引き下がった方が嫌われるリスクが低いと思います。

そして同時に、またいつか、告白するチャンスが巡ってくる可能性も高いのではないかと思います。




とにかく、「自分という商品を、今はまだ必要ない」と言っている相手に、強引に押し売り営業するようなマネをしたら、逆効果ですから、これには十分に注意するようにしています。

そしてまた、ストーカーとも思われかねないような、しつこい押し売りをする前に、まずは、自分という商品を必要だと感じてもらえるように、自己投資をするなど、努力をした方がいいとも考えています。




ちなみに、手を繋いでみる話をしましたが、もちろん僕は、どんな人でもいきなり手を繋いでみる訳ではありません(苦笑)。


例えば、今回の彼女の話で言えば、女友達から「自分を気に入っているっぽい」という話を聞いていましたし、一度、二人で会って食事をし、またメール交換もしていたから、手を繋いでみて、気持ちを確かめるステップに進んでみたのです。




こういう前提がないのに、いきなり手を繋いだりしたら、アナタがよほどのイケメン君でもない限り(笑)悲惨な結果になる可能性が高いと思います。


モテない僕のマネをする人は誰もいないと思いますが(笑)、日記に書いたことを勘違いして強引に手を握るなど、「嫌がる相手への強引な営業」だけは、止めて下さいね(;^_^A。





…話がちょっとズレましたが、こういう考えがあったので、僕は、水族館を歩いている途中で、彼女の手を握ってみることにしました。



水族館に入って、最初は緊張していたのですが、しばらく回っているうちに、会話や表情から、お互いの緊張がだいぶほぐれてきた感じがしたので、自然な形で手を握ってみました。





…すると、彼女は一瞬、「えっ??」って顔をしましたが、とくに嫌がっている様子でもありません。



とりあえずセーフでしたが、
僕の心臓がバクバクいってました(笑)




そしてその後、ドキドキしながらも、彼女と一緒にプリクラを撮りました。


その時はもちろん、繋いでいた手をいったん離しましたが、プリクラを撮り終わった後、またごく当たり前のように?(笑)手を繋ぐと、今度は最初のように驚くこともなく、照れながらも、すんなり手を繋いでくれました。




この反応なら、告白しても、大丈夫かも…(´・ω・`)




と思った僕は、どのタイミングで告白するかを考え始めました。




ちなみに、水族館の中には、シャチやイルカ、ペンギンなど、珍しい動物がたくさんいるのですが、その時の水族館の様子は、まったく記憶に残っていませんでした。


ですから今も、水族館内での彼女との行動は思い出すことはできても、お魚さんやペンギンさんのことは、全く思い出すことができません。

おそらく、その日は彼女のことで頭がいっぱいだったんでしょうね(笑)。





そして僕は、散々どのタイミングで告白するかを考えた末、名古屋港水族館にある観覧車で告白することにしました。




名古屋港水族館




観覧車に向かう途中、僕は、OKだった場合と、NOだった場合、つまり、



「天国と地獄」



のことを考えていて、期待と不安が入り混じり、何とも言えない気持ちになりました(笑)。




告白した結果、天国に行ければいいですが、もし、地獄に行ってしまった場合には、その後のフォローをしなければなりません。

僕は「もし地獄だったら、帰りは気持ちよく彼女を送っていって、しばらく様子を見よう」と思いました。





そしていよいよ、観覧車に乗る時がやってきました。

観覧車に乗っている人も、観覧車から降りてくる人も、カップルばかりです。そこがさらに、僕を緊張させました(笑)。




観覧車に乗った僕たちは、向かい合って座りました。この時点では、当然、



地獄行きか、天国行きか、どちらか分からない観覧車



な訳ですが、この観覧車から降りてくる時には、嫌でもどちらか結論が出ます。僕は、複雑で何とも言えない気持ちになりましたが(笑)、一度決めたことですから、観覧車の中で告白することに決めました。





観覧車に乗ると、彼女は景色を見ながら何かを言っているのですが、僕の耳には、全く届きません。



だって僕には、景色なんてどうでもいいんですから(笑)




観覧車に乗るまでに、どうやって告白するかを考えていたはずなのに、話しかけてくる彼女の言葉を無視するわけにもいかず、頑張って対応をしていると…




頭が真っ白になってしまいました(TДT)




告白する前置きとして話そうと考えていたことも、どういう感じで告白するのかも忘れてしまった僕は、もう既に、観覧車が一番高いところを過ぎるところまで進んだことに気付きました。


残された時間は、もう半分もありません(汗)。




真っ白な頭な上に、もう半分も時間が残っていないことに気付いた僕は、勢いで彼女に言いました。



: 「今、好きな人とかいるの?」
彼女 : 「………いないよ」
: 「そうなんだ…」



: 「会った時から、ずっとカワイイなって思ってた……付き合って欲しい」
彼女 : 「えっ………」



彼女はとても戸惑っている様子で、しばらく黙っていました。



観覧車を降りた時、天国に行くのか、地獄に行くのか、どちらか分からない僕は、もうこの時には「どちらの結末であっても、後悔しない」と、覚悟を決めていました。



彼女の答えが返ってくるまでの時間は、実際には、わずか数分ほどだったと思うのですが、もの凄く長い時間、待たされているように感じました。



そして、彼女の口が開きます。









彼女 : 「…いいよ」




僕 : 「…えっ!?いい…の??」




彼女 : 「…うん」





キタ━\(T▽T)/━ !!




観覧車から降りた僕たちは、乗る前に見ていたカップルと同じで、恋人関係になっていました。どうやら、僕が乗った観覧車は、天国行きの観覧車だったようです(笑)。


この時の僕は、これから始まる彼女との生活を考えると、天にも昇るような気持ちでした。




観覧車からルンルン♪で降りて、名古屋港水族館を出た僕は、そのまま彼女と離れるのが惜しくなり、




: 「家って、門限はあるんだっけ?」
彼女 : 「特にはないけど、遅くなると怒られる」


: 「そっかぁ…。金華山ていう夜景がキレイな場所があるんだけど、遅くなるかな?」
彼女 : 「大丈夫だと思う。行ってみたい♪」


: 「ホント!?じゃあ、今から行こう!」
彼女 : 「うん!」




もう夕方になり、暗くなり始めていたのにも関わらず、まだ若かった僕らは、勢いで隣の岐阜県に向かうことにしました。


今はもう、ここまでの勢いはないし、頑張れないと思いますが、この頃の僕はまだ、元気が良かったんでしょうね(笑)。




岐阜県の金華山




勢いで向かった僕らは、多くの若いカップルがいる金華山で、キレイな夜景を見ながら、お互いの気持ちを確かめ合いました。



この頃の僕は本当に幸せを感じていて、



「彼女とのこの時間が、永遠に続いて欲しい」



と思っていました。








…しかしその頃、僕の実家では、父の借金が丸々と太り続けていて、そして、約2年後に、僕を暗黒に突き落とす準備がちゃくちゃくと進められていようとは、この時の僕には、知る由もありませんでした。。




(続く)


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