12月2日(土)開催 「バリュー投資セミナー」の価値
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12月2日(土)開催 「バリュー投資セミナー」の価値


「3億円の凄腕投資家が集結する「バリュー投資セミナー」ですが、この情報を知ってすぐに申込みをした方は、いったいどれぐらいの数になるんでしょうか。

今の時期に、あの値段で参加できる4時間セミナーの価値は、とても割安だと思います。




金持ち父さん貧乏父さん の著者で億万長者として有名なロバート・キヨサキ氏は、アメリカの不動産市場がドン底まで下がっている時に、”チャンスの扉が開いていた”と言いました。世間的には、「誰がこんなに下がっている不動産になんか手を出すか!」というような、そんな時です。


彼はその時期に、チャンスの扉が開いていると判断し、今までに溜め込んできた知識と資金を投資して、巨額の利益を出すことに成功したのです。




さて、では現在の株式市場はどうかと言うと、まず、下の「日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)に連動する上場インデックス」と、「ジャスダック証券取引所が公表しているジャスダックインデックス」の数値の変動を見て下さい。


聞いたことがない人には難しいかもしれませんが、これらは要するに市場の平均です。つまり、東京証券取引所に上場している企業の平均株価の推移と、ジャスダックの平均株価の推移と単純に考えてOKです。




上場インデックス



ジャスダックインデックス




両者を見比べてみると、東証に上場している株価の平均に比べて、ジャスダックに上場している株価の平均が極端に下がっていることに気付くと思います。


東証が「2006年2月:1700 → 現在:1600」となっているのに対して、
ジャスダックは「2006年2月:14000 → 現在:8200」となっています。




単位が違うと分かりにくいので、株式投資の初心者の方にも理解しやすいように、ここでジャスダック指数から0を一つ除いてみましょう。


東証   :「2006年2月:1700 → 現在:1600」 差:100
ジャスダック:「2006年2月:1400 → 現在:820」  差:580


どうでしょうか?こうやって見てみると、ジャスダック市場の平均がかなり下がっていることに気付くと思います。



要するに、東証に上場している企業の株価と比較して、ジャスダック市場の平均株価が「異常」に下がっているんです。




冒頭に書いたロバート・キヨサキ氏の「チャンスの扉が開いたとき」ではありませんが、こんな異常にジャスダック市場全体の平均が下がっている時にこそ、将来、お金持ちになりたいと望む多くの方に、「3億円の凄腕投資家が集結する「バリュー投資セミナー」のような投資セミナーに参加して欲しいと思います。



「株式投資で多くの資産を築き、そして、その後も現役の投資家である彼ら(講師陣)が、この市場全体が下がっている時に、何を考え、どう動こうとしているのか?」



これを自身の目で、耳で確かめてください。




講師陣が出演している過去のセミナーがDVDになっていますが、これらのDVDの価格を考えてみれば、今回の「6,000円」という参加費はかなりお得です。


こんな良心的な価格で、しかも、きちんと実績を出している個人投資家から、「直接、生で」株式投資について話が聞ける機会は、めったにない事だと思います。


今回のセミナーの内容は、バリュー株投資(価値に対して割安な株を見つけて、それに投資する方法)ですが、セミナーの価格の方もバリュー(割安)です(笑)。




<セミナー価格の参考>


■しん 氏
マネーマスターしんが語る「バリュー投資の真髄」セミナー10,500円


■木下洋介 氏
投資の本質30,000円


■角山智 氏
角山智のバリュー投資スクール18,900円
角山智の「超分析」バリュー投資セミナー14,700円
年利46%の実践投資家が語る、週末バリュー投資術セミナー10,500円


■たーちゃん 氏
・ 過去にセミナー等に出演したことはなく、投資手法については非公開。今回が初!




⇒「3億円の凄腕投資家が集結する「バリュー投資セミナー」
(プログラムの内容が決定しましたので、加筆しました)


参考 : 証券会社比較 得するネット証券の選び方




2006年11月20日 : 3億円の凄腕投資家が集結する「バリュー投資セミナー」
2007年07月14日 : 金持ちが、さらに金持ちになっていく仕組み




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