|
金持ち兄さんの日記 > 2007年4月の日記 > 誰に株主になってもらうのか?
|
|
|
|
僕はほぼ毎日、出勤する途中で、名古屋駅構内の書店で立ち読みをします。
立ち読みをする日のほとんどは、数分間、パラパラとページをめくって気になる記事を見るだけで、すぐに立ち去ってしまうのですが、今日は気になる記事があったので、何十分か集中して立ち読みをしてしまいました。
(書店のお姉さん、今日は長くてごめんなさい)
気になった記事とは、「新興市場に気をつけろ!」というタイトルの記事で、新興市場、つまり、東証マザーズや大証ヘラクレス、名証セントレックスなど、規模の小さい成長企業(ベンチャー企業)が上場している、株式市場についての特集でした。
内容を見てみると、多くのベンチャー企業には、怪しい投資会社のお金が入っているという話題で、粉飾決算や上場廃止、株価操作など、ライブドア事件以降、世間で騒がれている内容が数十ページにわたって掲載されていました。
「怪しいつながりが分かる、新興市場の相関図」も掲載されていますので(笑)、気になる方は、書店に行って見て下さい。
この記事を見ていて思ったのですが、「誰に株主になってもらうのか?」って重要ですね。
株式市場に上場するには、証券会社の審査があって、それが通らないと上場はできないのですが、例えば、株主に経歴の怪しい人(過去に脱税で摘発された等)がいると、この審査が通らないそうです。
つまり、
「問題がある人が主要株主にいると、会社の将来にとってマイナスになる」
ってことですね。
幸い僕の会社は、資本金1000万円の全額を僕が出資しているので、第三者の株主が原因で問題が起こることはありませんが、もし今後、資金調達をしたいと思い、誰かの出資を受け入れるようなことがあれば、「株主の審査」は慎重にやろうと思いました。
いくら資金が欲しくても、将来的に問題になりそうな人物であれば、出資は受け入れませんし、経歴に不明な部分があれば、それを自己申告してもらって、さらにコチラ側でも全部調べてから、出資を受け入れるかどうか検討しようと思います。
最近は、無料スクリーニングツールがすっかり便利になり、割安度や健全性など、数字を元に株式投資先を決めてしまいがちですが、会社四季報データや日経テレコン21等を利用して、株主構成など数字以外の情報もよく調べてみることをお勧めします。
…話は変わり、今日は新しい「ノーリスクでお金を増やす方法」を紹介します。
…と言っても、もらえるお金5,000円のうち、現金2,000円はノーリスクで、残りの3,000円はリスクがある方法なので、元本確保を重視する人は、残りの3,000円には手を出さない方が良いでしょう。
詳しい説明ページを設けていますので、まだ、マネックス証券に口座開設をしていない方は、参考にして頂けると光栄です。また、お得なキャンペーンなので、身内や友達など、周りの人にも教えてあげて下さいね(*^^*)。
・ マネックス証券の口座開設で【最大5,000円】をもらう!
- クレジットカードの逆引き辞典/クレジットカード「超」活用術!
- クレジットカード申込み比較.comでは、”クレジットカードを利用していかに得をするか!”を目的に、クレジットカードのお得な活用法(割引・ポイント還元)!カードに関するQ&Aなど、クレジットカードを賢く利用するための裏技・テクニックを公開しています。
|
|
|
|
|
|
|
|
|